日米韓の対北連携
北朝鮮に核放棄を促すには、中国やロシアを含む国際社会の結束が必要
だが、まずは日米韓の連携が欠かせない。
日米と同様、韓国も北朝鮮に強い制裁と圧力を加えることが必要との認識を再確認した。
ただし、文大統領は北朝鮮に早急に対話に応じるよう求めつつ、核問題の「平和的な解決」の必要性を強調した。
米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の韓国配備をめぐっては、これに反発する中国への配慮もあって、追加配備を受け入れない構えとされる。
韓国政府は米大統領の歓迎夕食会に元慰安婦の女性を招待し、料理には日韓が領有権を主張する竹島の韓国側呼称をつけた「独島エビ」を提供した。極めて遺憾だ。
日本と韓国が手を携えて北朝鮮に対処できないのは残念だ。
両国間は以前から冷たい。
日本は手を差し伸べているが、韓国は依怙地のように思える。
若者たちの文化交流を待つしかないのか。
時間がかかるが・・・