国立新美術館へアンデパンダン展を観に行きました
友人の出展するアンデパンダン展を観に、六本木の国立新美術館へ行きました。
高校の時の、気の置けない仲間5人で観に行きました。
そこでは、同時に セザンヌ展も開催しており、同じ建物の中で肩を並べて同級生が絵を展示するとは、
なかなかやるじゃないという感じでした。
今年で観に行くのは三回目になります。
彼女の絵です。堂々と何かを訴えようとしています。それは何んなのか?
他の絵もたくさん展示してありました。
その中で、私の注目した絵を2,3あげてみますと、
モネの睡蓮の絵を思い出させるような、美しいブルーの絵でした。
飯能の巾着田で同じような光景を目にしたような気がします。
曼珠沙華のお花畑ですか・・・。
私は地図屋ですから、興味を持ってみました。
土地利用図のような色使いです。
タイトルは 地図にならない地図 のように書かれていたように記憶しています。
そして、次は絵ではなく、モザイクのような展示物でしたが、その発想が目を引きました。
みんな疲れて、寄り添って、まどろんでいるようにも見えましたが・・・?
その意図や如何に?
といった調子で楽しんできました。