地図を楽しむ

地図と共に歩く。里山歩きや、ウオーキングに、そして時には読書に・・・

アンデパンダン展を観に行く

2012-03-30 | 日記

国立新美術館へアンデパンダン展を観に行きました


友人の出展するアンデパンダン展を観に、六本木の国立新美術館へ行きました。
高校の時の、気の置けない仲間5人で観に行きました。

そこでは、同時に セザンヌ展も開催しており、同じ建物の中で肩を並べて同級生が絵を展示するとは、
なかなかやるじゃないという感じでした。

今年で観に行くのは三回目になります。

彼女の絵です。堂々と何かを訴えようとしています。それは何んなのか?


他の絵もたくさん展示してありました。

その中で、私の注目した絵を2,3あげてみますと、
 

モネの睡蓮の絵を思い出させるような、美しいブルーの絵でした。
 

飯能の巾着田で同じような光景を目にしたような気がします。

曼珠沙華のお花畑ですか・・・。




私は地図屋ですから、興味を持ってみました。
土地利用図のような色使いです。

タイトルは 地図にならない地図 のように書かれていたように記憶しています。


そして、次は絵ではなく、モザイクのような展示物でしたが、その発想が目を引きました。

みんな疲れて、寄り添って、まどろんでいるようにも見えましたが・・・?

その意図や如何に?

といった調子で楽しんできました。