7月25日は大阪で天神祭の船渡御がおましたで。
日本三大祭りの一つで130万人が押し掛けますんや。
毎年ながらテレビ大阪さんが生中継をされまんねん。
その画像を拝借して本日のブログとさせてもらいまひょ。
(大阪天満宮 境内の賑わい)
(テレビ大阪さんの タイトル)
(天神祭 船渡御のコース絵図)
大川と書かれている左側が何度か紹介してる造幣局でっせ。
夕方になると菅原道真公の御神霊である神輿を乗せた
御鳳輦奉安船が大川を上流に向けて進んで行きまんねんで。
この船が側を通過するときは他の船は鳴り物も止めて
静かにお参りをするように決められてますんや。
船の中には天満宮の神官の方も同乗されてまんな。
(御鳳輦奉安船=ごほうれんほうあんせん)
夕やみ迫る大川に花火が上がり始めましたな。
打ち上げているのは造幣局の辺りや桜ノ宮公園かな?
左手の黒く見える樹木の辺りが造幣局でっせ。
御鳳輦奉安船の先陣を務めるのが催太鼓奉安船。
赤い頭巾を被った願人と呼ばれる若者6名が太鼓を叩き
船渡御を盛り上げる重要な役目をしますねんで。
この太鼓は太閤秀吉公が奉納した太鼓なんだつて。
天満宮の参道でも同じように催太鼓の地車が見れまっせ。
(御太鼓奉安船)
その後を100隻もの船が大川を上っていきますんや。
会社のPRを兼ねた奉安船も多く見られまんな。
(日清食品さんの 奉安船)
(サントリーさんの 奉安船)
この二社は毎年ながらお目にかかりまんな。
毎年ながら天神祭り生中継の大スポンサーなんですわ。
その中でも中学生ぐらいの若者が手漕きの伝馬船を操り
大阪の南港から、ここ大川まで馳せ参じるんでっせ。
この若者たちは氏子さんなのか選ばれた方なのかは不明。
南港の平林に在る木場からの奉安船のようでっけど
(小若衆の 奉安船)
大川の中央で能船と呼ばれる船が停泊してまっせ。
この船だけは上流には運航せず「お能」が演じられてまぁ。
(能船)
(日清食品さんの 仕掛け花火)
これは造幣局構内で博物館の壁を利用している感じ?
大阪城がライトアップされて花火と共演してまっせ。
花火はテレビの画面からはボケてますんでご免なさい。
船渡御のしんがりを務めるのは玉神輿の奉安船のようでんな。
(玉神輿奉安船=たまみこしほうあんせん)
大阪ではこの天神祭が終わると本格的な夏に成りますんや。
本日はこれにて終了にしまひょ。
次回は阿倍野区の隠れた名所を紹介しまひょかな。
ほんなら~ さいなら~♪
日本三大祭りの一つで130万人が押し掛けますんや。
毎年ながらテレビ大阪さんが生中継をされまんねん。
その画像を拝借して本日のブログとさせてもらいまひょ。
(大阪天満宮 境内の賑わい)
(テレビ大阪さんの タイトル)
(天神祭 船渡御のコース絵図)
大川と書かれている左側が何度か紹介してる造幣局でっせ。
夕方になると菅原道真公の御神霊である神輿を乗せた
御鳳輦奉安船が大川を上流に向けて進んで行きまんねんで。
この船が側を通過するときは他の船は鳴り物も止めて
静かにお参りをするように決められてますんや。
船の中には天満宮の神官の方も同乗されてまんな。
(御鳳輦奉安船=ごほうれんほうあんせん)
夕やみ迫る大川に花火が上がり始めましたな。
打ち上げているのは造幣局の辺りや桜ノ宮公園かな?
左手の黒く見える樹木の辺りが造幣局でっせ。
御鳳輦奉安船の先陣を務めるのが催太鼓奉安船。
赤い頭巾を被った願人と呼ばれる若者6名が太鼓を叩き
船渡御を盛り上げる重要な役目をしますねんで。
この太鼓は太閤秀吉公が奉納した太鼓なんだつて。
天満宮の参道でも同じように催太鼓の地車が見れまっせ。
(御太鼓奉安船)
その後を100隻もの船が大川を上っていきますんや。
会社のPRを兼ねた奉安船も多く見られまんな。
(日清食品さんの 奉安船)
(サントリーさんの 奉安船)
この二社は毎年ながらお目にかかりまんな。
毎年ながら天神祭り生中継の大スポンサーなんですわ。
その中でも中学生ぐらいの若者が手漕きの伝馬船を操り
大阪の南港から、ここ大川まで馳せ参じるんでっせ。
この若者たちは氏子さんなのか選ばれた方なのかは不明。
南港の平林に在る木場からの奉安船のようでっけど
(小若衆の 奉安船)
大川の中央で能船と呼ばれる船が停泊してまっせ。
この船だけは上流には運航せず「お能」が演じられてまぁ。
(能船)
(日清食品さんの 仕掛け花火)
これは造幣局構内で博物館の壁を利用している感じ?
大阪城がライトアップされて花火と共演してまっせ。
花火はテレビの画面からはボケてますんでご免なさい。
船渡御のしんがりを務めるのは玉神輿の奉安船のようでんな。
(玉神輿奉安船=たまみこしほうあんせん)
大阪ではこの天神祭が終わると本格的な夏に成りますんや。
本日はこれにて終了にしまひょ。
次回は阿倍野区の隠れた名所を紹介しまひょかな。
ほんなら~ さいなら~♪