P&Gの柔軟剤http://jp.pg.com/products/のボトルです。写真は「さらさ」ですが「レノア」シリーズでも同じ、ボトルの真ん中に持ち手の穴が開いた形状をしています。日々洗濯に使うようになって、このボトルが見た目の想像より？、使いやすく合理的な形と感じます。
液体洗剤系は、濃縮や改良が進みボトルが小さく細くなってきましたが、柔軟剤は、洗剤よりはまだ少し大きめのボトルが必要なようです。従来の持ち手型のボトルは、細い持ち手をしっかりつかまないといけない感じで、最近の中程を凹ませたボトルは、手でつかむにはまだやや太いと感じます。
この真ん中に穴を開けたボトルは、持ちやすい太目の持ち手を一体化させたような感じで、なおかつボトルの中央に近い部分を持つので、ボトルを直接持った感じに近くなっています。この感触が、シンメトリーの見た目重視のように感じる外観の期待値より、イイと感じてしまいます。
ただ、ボトル全体のサイズが他に比べて大きいので、今後スリム化されていくと思うのですが、見た目も面白いでの、この穴開きのままスリムになっていかないですかね…。
