
大宮駅東口の、良く通る裏道に、
こんなツルツルのマンホールの蓋があります。
ツルツルというのは、マンホールの蓋の凸凹の模様が、
長い間に、車や人に踏まれて消えてしまったモノです。
初めから模様の無い蓋でないのことは、
蓋の表情だけでなく、マンホールの周りに石縁があるので、
かなり古くからあるモノだと、想像できます。
というのは、尊敬する林丈二さんの「マンホールのふた」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/491490327X/などからです。

何のマンホールなのかは、私には?です。
普通であれば、下水道か、古いので水道だと思われます。
この辺りの下水道は、昭和40年頃?ですか。
水道は、昭和10年頃?ですかね...。
昭和40年で、ここまで擦り減るんですかねぇ。
水道事業は、市がずっとやっているので、
こんなマンホールを、そのままにしておくとも思えない気もします。
てことは、全然違うインフラのモノかもです。
例えば、大宮なので国鉄とか...。
など、いつからあるのか想像するのが楽しいのです。
できれば、調べたいのですが、方法が難しい...。
