本業が今ひとつの状況で、6月に第2種電気工事士の試験を申し込んでいました。が、例によって忘れていまして、9月半ばに受験票が送られてきて思い出しました…。試験が好きでないし、若い人が資格取得の中心なので恥ずかしい感もあって、どうしようか迷いながらも結局勉強してました。
で今日、本当に電気工事士の筆記試験に行ってきました。試験場の、岩槻の目白大学は丘陵地の中ののどかな大学で、かつて通ったすずかけ台を思い出します。ですが、岩槻駅からは遠いので、通う学生さんは大変そうです。
試験は、意外に年齢の近い方もいたりで、若い人に混じって…というほどではありませんでした。工業系の学生さんが多いですが、電気屋さんのつなぎ姿の人もいて、なかなかメジャーな資格な雰囲気が漂っていました。
筆記試験勉強の中で配線図を学んだことで、自分が書いてた住宅などの電気設備図の表記間違いや、電気屋さんに伝わりやすい書き方が少し分かりました。筆記試験が通れば、次は技能試験になるのですが、こちらはスピード練習になるのですかね。まだ対策していませんが、ぶきっちょなのでチト心配です…。