JR東日本で、今年から都内の駅などに設置されている「Suica 電子マネー専用自販機」https://www.jreast.co.jp/press/2015/20150417.pdfで、少し前に初めて気が付きました。期間限定で始まったそうですが、引き続き設置が継続されています。通常の自販機の現金機能部分を使えないようにして、価格を1円単位で設定しているようです。
ちなみに、写真は赤羽駅3-4番線ホームの自販機ですが、同型の現金の使える通常の自販機と並べて設置されていて、現金で買う人の不便にならないように?との配慮があります。自販機を見てみると、1円単位の価格は、駅でLED表示で見ると値段に見えないのは、見慣れないからですかね。
と、自販機を観察しながら、最近はJR東日本の駅の自販機で飲み物を買うことはほとんどありません。いつも500mLペットを持ち歩いているのですが、飲む物がピンポイントで決めているので、自販機にあるものの中から選んで買う…ということがありません。自販機でも、わざわざ売ってる自販機の所へ行って買ってたりします…。
こちらは、普通の自販機ですが、大宮駅のこの自販機があった所は、元「次世代自販機」が設置されていた場所(→”次世代自販機と隣に”)です。最近、この「次世代自販機」が減ってきている気がするのですが、どうなんですかね。この普通の方が安心して買えますが…。
ただ大宮駅のこの場所の場合は、自由通路が改装され、大型のLEDディスプレイが柱に設置されたこともあって、「次世代自販機」の役割があまり無くなったのかもしれません。