くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

バックアップの時間

2012-07-12 | 色々なモノ

月末の外付けHDDへのデータバックアップ、非常に時間がかかるようになってきました。とにかくデータがデカくなってきてますよねぇ。

(→”HDDは三代目へと”)など、過去に書いてますが、毎日のUSBメモリーへの変更ファイルのコピーと、毎月末の必要データ丸ごとバックアップの二重体勢です。

メーラーやiTunesのデータも数GB単位ですが、特にiPhotoのデータのコピーに1時間弱かかります。USB2.0のHDDに、AntiVirusやSpotlightがデータ移動に関与しながら?、の環境なのですが…。

ウチは、撮影時の解像度をかなり低く設定しているので、iPhotoデータは大きい方ではないと思うのです。100GBを超えるのが当たり前になってきてる今どきは、みなさんはどうやってバックアップをしてるんですかねぇ。

素直にTime Machineを使えば、USBでもWiFiでも、変更したファイルを自動でバックアップしといてくれるのだと思うのです。が、どうも未だに、自動のバックアップソフトが信用できないんですよねぇ…。

ひとつは、メインで使ってるMacのHDDの最新の状態をバックアップしたい訳ではないことがあります。あるデータについては、キーとなった過去の時点のデータ状態のままも、残しておきたいというのが結構あります。

もうひとつは、メインのMacがダウンした時に、急遽でOS10.5時代のMacで作業を代わることや、CADなどはWindowsマシンで作業を代わることがあり得るからです。

それらのマシンでも、Time Machineのディスクから、必要なデータは読めなくはないのだと思うのですが、心配な要素を感じる以上は、単純にファイルコピーでの作業を選択したくなるのです。