悪くなったら再入院、1ヶ月も入院していたら歩くのもふらつくのは当然です。翌日は庭の手入れを少ししただけでダウン。翌日の5日土曜日に懐かしい面々の部員と再会、何か嬉しいような、はにかんだ様な、入院したのが東北大会前ですので久しぶりの再会です。話すのがたくさんあって困りましたが、東北大会の事は何も言わずに次の大会に向けての心構えと取り組みを話しながら始めました。
基本の動き見ながら修正して、試合期ですので実戦練習中心に取り組みました。部員のようすは身体は動いていますが、技術的なところで迷いのある部員もいますが、総じて意欲的には本気の姿が見られます。今の気持ちを大会にぶつけていけば
自己新位は出そうな気がします。短距離は基本の確認をしながら、跳躍は曽我先輩等の指導もあり順調、投擲はハンマーの鉄球投げで他競技場遠征もして順調です。
中長距離は一番気持ちのはいっている練習になっていました。夏から秋にかけて大きく伸びていくような気がします。他にお家芸のハードル陣は一段と元気、九里陸上らしいハードル練習ができています。KACのメンバーも部員の向上に大きく貢献してくれています。無理のないように、病院に引き戻されないように、部員指導に当たりたいと思います。