久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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目は鏡

2007年06月21日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

私は、友達と会って話すことが好きです
メールや電話も好きですが
やっぱり会って話すことが一番だと思います。

それは、会って話すことが一番相手に思いを
伝えられると思いますし、
相手のことも解るからです

「目は口ほどにものをいう」と言われるように、
視線はコミュニケーションをとる上で
とても重要だと思います。
もし、話している相手が自分と目を合わさないとしたら
不安になりませんか

子供のころ、親や学校の先生に
「話すときは人の目を見なさい」とよく言われました。

人と話すときに、視線はコトバと
同じくらい重要なんですよね。

特に、何かに向かって努力している人の目は
とてもキラキラしていてステキだと思います。

目は、そのその時の自分を映す鏡のようだと思います

当社に初めて来たとき
社員の目がキラキラしていると感じました

私も、そんな印象を与えられる人になりたいと思います

        吉田 実理絵


面接は10秒で終わる!

2007年06月21日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)

就職試験での面接官は、今まで膨大な人と会ってきているので、どんな人を採用すべきか、明確なデータベースを頭の中に持っています。

最初の10秒で合否が決定すると言っても過言ではありません。

 

落ちるタイプの人は、落ち続けます。


合格するタイプの人は、どんな会社でもほとんど合格します。



また、落ちるタイプの人は仕事を選ぶ傾向があり、せっかく、合格したところにも辞退してしまい、就職がなかなか決まりません。

このようなタイプは、自分自身の問題を発見しない限り、知識・技術・経験のみでカバーしようとします。

 

就職にあたって、会社から何が得られるかを考える前に、自分が与えられるものは何かを考えましょう。

これを考えない限り、不幸のスパイラルから抜けだせません。
格差は広がるばかりになります。

 

 


世の中には、「できた人材」は、ものすごく不足しているのです。

【できる人】ではなく、【できた人】を目指しましょう。




あと、会社に不満があるのなら、自分で理想とする会社を作るのが最高の解決方法です。

これで全ては解決できます。


私は、32歳のとき、この問題を解決するために、自分が理想とする会社を作りました。

その結果、全ての不平不満など一切なくなったのです。


転職ではなく起業を考えた方が、自分の愚かさに気づくスピードが早くなります。



 


目標設定によるプロセスの感じ方の違いについて

2007年06月21日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)
中学生や高校生の頃は、いつもテスト勉強に追われていました。
新学期が始まったと思ったらもう中間テスト。
やっと終わったと思ったらもう期末テスト。。。
夏休みは本当にあっという間で、その繰り返し。
そうこうしているうちに大学受験の勉強・・・。

1回1回をなんとか乗り越えるために必死で
実際ほとんど何を勉強したのか覚えていないです
1回毎の山を越えた瞬間だけは、充実感を感じることができましたが、
それ以外の時間というのはどちらかというと苦痛でした。

テスト以外のことでも同じでした。
何か1つゴールがあって、そのために辛い思いをし、
ゴールが達成できたらまた次のゴールを探すという繰り返し。
でも、そのゴールを達成できなかったとしたら・・・
いつまでもずっと、人生が辛くなってしまうんでしょうか。

私は、今は違います。

仕事をしていて、本当に楽しいです。
日によっては忙しかったり、
慣れないこと・新しいことに挑戦すると
体力的に少し疲れてしまうことはあります。
でも気持ちはいつだって元気です。

高校生の頃の私と、今の私、何が違うのでしょうか。

今の私は、日々の仕事(高校生の頃でいうテスト勉強)が、
いったい何のためにあるのか、何につながっているのか、
それが分かっているから、そのプロセス自体も
楽しむことができるのだと思います。

私が行う仕事は、お客様への貢献であり、
自分の仕事やお客様への貢献を通じて社会を良くすること。
すべてはそこに「つながって」いるし、
そこにつながるような仕事を実現していこうとしています

この話は、実は会長の本の中にも「マイルストーン」を設定しよう、
というお話で書かれてまいす。

何かひとつやって終わり、そういうことを繰り返のではなくて、
すべてがひとつの道としてつながるような
生き方・仕事をしていくことが、大事なんですね。

それがとても楽しく幸せな状態であることを実感しています
今はまだまだ成長中なので、自分自身もっと考えていこうと思います。

                     伊井 美幾