昨日の午前中、阪急西宮北口にある兵庫県立芸術文化センターまで家から歩いて行きました。約6km、8000歩の散歩です。
武庫川から六甲山を眺めると雪雲が・・・。六甲山上は雪でした。
野菜畑です。ほうれん草でしょうか。
昨日の午前中、阪急西宮北口にある兵庫県立芸術文化センターまで家から歩いて行きました。約6km、8000歩の散歩です。
武庫川から六甲山を眺めると雪雲が・・・。六甲山上は雪でした。
野菜畑です。ほうれん草でしょうか。
信長公記を読む会が昨日午前中に開催されました。出席者は20名、風邪で休んだ方が多かったのです。
1月に続き、美濃の情勢である首巻30(山城道三討ち死にの事)の齋藤道三と長男義龍の合戦の場面からです。ここにも「公記」といいながら軍記物語に多い表現が出てきます。公記という体裁で巻1から巻15まで1年ごとの出来事を記している作者太田牛一ですが、学者の中にはだからダメだといわれる方もおられるそうです。私は物語が読みやすいので良いと思うのですが・・・・。
道三が討ち取られるところに出てくる「小真木源太」という荒武者の名前から、当時の土地支配関係の話に。我々が思い浮かべる土地支配関係は徳川時代に完成したもので、信長は征服した土地から近世的な土地支配を開始、検地もそのために必須だったのだ。天下について「信長が搗き、秀吉が捏ね、家康が食べた」とよくいわれるが、土地支配についても同じ構図なのだ。
信長公記では父親を殺した義龍はその後中国で親殺しをした人の名を取り「はんか」と名乗ったとあるが、史実では父を殺す前から「はんか」と名乗っていたのだそうだ。父を退ける(殺す)決意は大分前にしたのだろうか。
首巻31(信長大良より御帰陣の事)で道三の討ち死にがわかった信長は、独りで殿(しんがり)を勤めると宣言、小舟に乗り自ら鉄砲を撃ったと書かれている。これも信長の「カリスマ性」を浮かび上がらせるエピソードだ。
齋藤道三という後ろ盾を失った信長は孤立無援の状態になったわけだ。稲生の戦い(信勝、信長に叛く)に入る前に、レジメで当時の三河、美濃、尾張の情勢を学ぶ。弟信勝は弘治元年5月久永以来織田家の家督を譲られたものが名乗っていた「弾正忠」を名乗り、織田家の跡継ぎであることを声名。
首巻18(勘十郎殿・林・柴田御敵の事)の2段目から読み始める。弘治2年5月、信長と秀俊は那古野城を訪問、林美作守は兄秀貞を説いて信長に腹を切らせようとするが、兄は「3代相恩の主君を」殺害する事を「天道おそろしく候」と断念する。しかし村木合戦、道三の死を経て、反信長包囲網は完成した状態となった。
ナショナル・ジオグラフィック日本版 2012年2月号読了しました。
犬の遺伝子、虚栄の都 アスタナ、バーミリオン・クリフ、幻のダ・ヴィンチ作品等読みどころが沢山ありました。
2月2日の夕刻から12月に山登りをした仲間との新年会がありました。
2月2日は今冬で最も寒い日となりました。新年会の前に3人で宝塚温泉に入ることになりました。15時に宝塚駅集合、宝塚温泉へ。
平日とあってガラガラです。温泉は40度の銀宝泉、42度の金宝泉、岩盤浴、露天ジャグジーバスなどがあります。今回は銀宝泉、金宝泉にゆっくりつかり、入浴後の生ビールで新年会の助走。
新年会は17時から近くの居酒屋で。
シメの漬け物とおにぎりの他数品撮り忘れました。歓談すること3時間30分、8月の白馬岳登山、3月27日の新神戸駅から徳川道経由摩耶山が決定。
私には「それまでにトレーニングを行い心肺機能を高めること」という指示が。先輩たちの温かい励ましを胸に、徐々にトレーニングをするつもりです。
昨日大阪中之島の国立国際美術館で開催中の草間彌生展「永遠の永遠の永遠」に行ってきました。
美術館に入る前から草間ワールドは始まっています。赤字に白の水玉のオブジェ、オブジェ、オブジェ。館内も同様です。地下2階には今回の展示作品「大いなる巨大な南瓜」も。いよいよ地下3階の会場に入ると、2004年から2007年にかけての50点からなる絵画シリーズ「愛はとこしえ」、引き続き2009年から始まって今日も続いている「わが永遠の魂」のうち47点。そのほか3点の新作ポートレートに幸せの彫刻たち(B2の巨大な南瓜、チューリップの部屋、LEDが無限の空間に色を変えながら点っている魂の灯。)作品にもですが草間さんの飽くなき製作意欲にも圧倒されてしまいました。地下2階のコレクション展示にも草間さんの3作品が展示されていました。
「堂島ロール」で有名なお店がコラボレーションロールケーキを発売しているそうです。
散歩の途中にあったストリートアート(一部)です。
現在伊丹の市立美術館でキース・ヘリング展「アートはみんなのもの」をやっていますが、それに合わせて行われた壁画プロジェクト「キースが願った"平和"の実現を願って」が完成したのです。大勢の方々の作品です。
久しぶりに成城石井でラクレットチーズをを購入しラクレットを楽しみました。
スイス旅行のあと、はまっていたのですが久しぶりにです。ラクレットチーズを溶かしてあつあつのポテトなどに載せて食べます。白ワインではなく赤ワインで頂きました。