12月8日のブログの続きです。
パリフォトからホテルに戻り、夕方徒歩で10分ほどの距離にあるPPVB事務所の中のGalerie Daguerreへ。ここで11月6日から16日まで「芦屋写真展2019」の入賞20作品の展覧会が行われ、本日(11月7日)17時からオープニングパーティーがあるのです。
展示作品(クリックすると大きくなります)を撮影していると・・・。
あっという間に人があふれ・・・・、入賞作家の一言、PPVB会員との交流が始まりました。
18時10分ごろ、Galerie Daguerreを出て、パリ14区役所の別館に向かいます。ここではPPVB主催で9月28日にパリで開催されたUPR(URBAN PHOTO RACE)展の表彰式兼オープニングパーティが行われるのです。
UPRとは“2017年にオランダから始まり、欧州を中心に拡大している写真イベントで、世界中からプロ・アマ問わず写真愛好家が集まり、与えられたテーマに基づき最大12時間のストリートフォトに挑戦する。 写真コンクールとしての意味合いは勿論のこと、街の再発見や写真家同士の交流を目的として各地で開催されている。過去の開催地はアムステルダム・ロッテルダム・ロンドン”
パリでのUPRには芦屋写真協会の佃さんが参加、参加登録者数は120名だったそうです。
会場の一角にはUPRの上位入賞者3名の作品群が展示されているほか、PPVB会員のストリートフォトに加え、PPVBと交流している「芦屋写真協会」およびベルギーの「Royal Photo-Club Montois」の会員のストリートフォトがゲスト展示されているのです。
芦屋写真協会会員の22作品です。
会場の様子です。
表彰式の前には演奏も・・・、この壇上に入賞作家三名の作品が展示されています。
表彰式が始まりました。
約1時間ほどのちに会場を後にしました。会場の前の公園には作品の一部がポスターになって飾られていました。
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