K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

キム・ウンソン指揮によるシェーンベルク《期待》とラフマニノフ「第3」

2024年04月27日 | 音楽

4月21日(日)20時(ベルリン時間 21日13時)からベルリンフィルデジタルコンサートで『キム・ウンソン指揮によるシェーンベルク《期待》とラフマニノフ「第3」』のライブ中継(時間差再送信)がありました。

プログラムには『サンフランシスコ・オペラの音楽監督、キム・ウンソンがベルリン・フィルにデビューします。このデビュー公演では、20世紀初頭の音楽がいかに対照的であったかを示す2つの作品が演奏されます。シェーンベルクのモノドラマ《期待》(独唱:アウシュリネ・ストゥンディーテ)は、恐怖と希望の間における激しい雰囲気の描写が斬新です。他方、ラフマニノフの交響曲第3番は哀愁を帯びた回想が特徴的な作品です。』とあります。

開演前に指揮者キム・ウンソンと代2ヴァイオリン奏者 クリストフ・シュトロイリの対談(Part1)のビデオが流れました。

演奏が始まりました。指揮は キム・ウンソンです。

①曲目:アルノルト・シェーンベルク作曲 モノドラマ《期待》op. 17

    アウシュリネ・ストゥンディーテ(ソプラノ)

 
休憩時間中に指揮者キム・ウンソンと代2ヴァイオリン奏者 クリストフ・シュトロイリの対談(Part2)のビデオが流れました。
 
 
②曲目:セルゲイ・ラフマニノフ作曲 交響曲第3番イ短調 op. 44
 
 
 
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