4月21日(日)20時(ベルリン時間 21日13時)からベルリンフィルデジタルコンサートで『キム・ウンソン指揮によるシェーンベルク《期待》とラフマニノフ「第3」』のライブ中継(時間差再送信)がありました。
プログラムには『サンフランシスコ・オペラの音楽監督、キム・ウンソンがベルリン・フィルにデビューします。このデビュー公演では、20世紀初頭の音楽がいかに対照的であったかを示す2つの作品が演奏されます。シェーンベルクのモノドラマ《期待》(独唱:アウシュリネ・ストゥンディーテ)は、恐怖と希望の間における激しい雰囲気の描写が斬新です。他方、ラフマニノフの交響曲第3番は哀愁を帯びた回想が特徴的な作品です。』とあります。
開演前に指揮者キム・ウンソンと代2ヴァイオリン奏者 クリストフ・シュトロイリの対談(Part1)のビデオが流れました。
演奏が始まりました。指揮は キム・ウンソンです。
①曲目:アルノルト・シェーンベルク作曲 モノドラマ《期待》op. 17
アウシュリネ・ストゥンディーテ(ソプラノ)
休憩時間中に指揮者キム・ウンソンと代2ヴァイオリン奏者 クリストフ・シュトロイリの対談(Part2)のビデオが流れました。
②曲目:セルゲイ・ラフマニノフ作曲 交響曲第3番イ短調 op. 44
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます