K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

モロッコ旅行8日目その1(マラケシュその1 メラナ庭園)

2018年10月28日 | 海外旅行

9月23日(日)モロッコ旅行も8日目、マラケシュの朝です。今日は市内観光の日。

マラケシュはカサブランカとラバト、フェズにつぐモロッコ第4の都市で、東西2km、南北3kmの城壁に囲まれた旧市街(メディナ)と、旧市街の西に広がる新市街からなっています。歴史的建造物の豊富なマラケシュの旧市街地は、1985年に世界遺産に登録されました。

朝食後、8時にホテルを出発、バスでメラナ庭園に向かいます。

 

バスはメラナ庭園の入り口に停まり、そこから歩いて行きます。

メラナ庭園は新市街にある、12世紀に建設されたオリーブの木が茂る庭園。中央にある貯水池は当時から灌漑用水路として使用されており、水辺のパビリオンはかつてスルタンたちのデートスポットだった所なのだそうです。

正面に見えるのはメラナ庭園のパビリオン。周りにオリーブの林が続いています。

 

オリーブには実がなっていました。

 

 

庭園と言ってもただ貯水池があるだけのもの、日本人から見ればなんということもないところです。水が貴重なモロッコではまた違うのでしょう。

空をツバメたちが飛んでいました。

 

来た道を戻るとずっと先、正面に塔が見えます。旧市街の中にあるクトゥピアです。

 

バスに乗り、クトゥピアのそばを通りバヒア宮殿に向かいました。

続きは明後日のブログで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする