昨日は朝の涼しい時間に10分程
何時でも家に戻れる様、家の前の道路を左右に行き来しただけで一日家の中で過ごしましたが
息苦しい時間が多く横になっているばかりでした。
外での写真が撮れませんので、引き続き飾り棚の中の品物のご紹介と、
その品物入手に関係した旅行の事を書かせて頂きます。
メキシコ製陶器
この陶器は、米国とメキシコの国境にある町サンアントーニオの市場で買ったものです。
この時の旅行目的等
当時日本では石炭のガス化・液化技術の開発が注目されていました。
そこで研究所のMさんと米国の石炭のガス化技術の開発状況調査に出掛けたのです。
現地では会社のニューヨーク事務所におられたHさん、そして商社の方2人も同行されました。
主たる訪問先は、米国の石炭ガス化開発状況を伺ったワシントンの米国エネルギー省と
ヒューストンで開かれていた米国化学工学協会の石油化学及び石油精製に関する展示会を見る事でした。
そのついでに米国とメキシコ国境にある美しい町サンアントーニオを訪れましたので
サンアントーニオを中心に、その時の旅の写真を順次掲載させて頂きます。
米国エネルギー省での出来事
米国エネルギー省でお話しを伺っていると、急に廊下で慌ただしい人の動きが出たため
お話しをして下さった方が廊下に出られて聞いてこられたのは「レーガン大統領が撃たれた」という大事件でした。
その日を調べると1981年3月30日でしたから、小生が調査に出掛けた時期も分かりました。
サンアントーニオの1
サンアントニオは、テキサス州中部に位置するテキサス第2の都市で、食品業のほか航空機、
建築材など多種多様な工業が発展しています。
一方で、西部開拓時代の雰囲気を色濃く残し、
テキサス独立戦争の戦跡であるアラモ砦や近年特に人気が高いアメリカのベニスと呼ばれるリバー・ウォークなどがあり、
年間1000万人以上が訪れる全米有数の観光都市としても発展しています。
そこでリバー・ウオークを訪ねてみました。
リバー・ウォーク
街の中心を流れる景色の素敵なサンアントニオ川のほとりにあるリバーウォークは全長約24kmで
そこには小さくて可愛いレストランやカフェ、ギャラリー、ショップなどが立ち並んでいます。
下の写真の様な船に乗るリバークルーズもありますが、残念ながら乗りませんでした。
アラモ砦
中心街の一角に遺跡があるテキサス州ナンバー1の観光地アラモ砦(The Alamo)は、
テキサスがテキサス帝国としてメキシコから独立したテキサス独立戦争の勝敗を決定付けたとされる
1836年のアラモの戦いの舞台となった史跡です。1845年にテキサス帝国がアメリカ合衆国に合併された後、
南北戦争までアメリカ軍の施設として使われ、現在はアメリカの史跡として残されています。
ここは、元々は1700年代にキリスト教の伝道所ミッションとして建てられたものです。
何時でも家に戻れる様、家の前の道路を左右に行き来しただけで一日家の中で過ごしましたが
息苦しい時間が多く横になっているばかりでした。
外での写真が撮れませんので、引き続き飾り棚の中の品物のご紹介と、
その品物入手に関係した旅行の事を書かせて頂きます。
メキシコ製陶器
メキシコ製器
裏には作者名とメキシコの字が
この陶器は、米国とメキシコの国境にある町サンアントーニオの市場で買ったものです。
陶器を購入した店
この時の旅行目的等
当時日本では石炭のガス化・液化技術の開発が注目されていました。
そこで研究所のMさんと米国の石炭のガス化技術の開発状況調査に出掛けたのです。
現地では会社のニューヨーク事務所におられたHさん、そして商社の方2人も同行されました。
同行者一同
主たる訪問先は、米国の石炭ガス化開発状況を伺ったワシントンの米国エネルギー省と
ヒューストンで開かれていた米国化学工学協会の石油化学及び石油精製に関する展示会を見る事でした。
米国化学工学協会展示場入り口の表示がるアストロホール
展示会内部写真(見た証拠写真)
そのついでに米国とメキシコ国境にある美しい町サンアントーニオを訪れましたので
サンアントーニオを中心に、その時の旅の写真を順次掲載させて頂きます。
米国エネルギー省での出来事
米国エネルギー省でお話しを伺っていると、急に廊下で慌ただしい人の動きが出たため
お話しをして下さった方が廊下に出られて聞いてこられたのは「レーガン大統領が撃たれた」という大事件でした。
その日を調べると1981年3月30日でしたから、小生が調査に出掛けた時期も分かりました。
サンアントーニオの1
サンアントニオは、テキサス州中部に位置するテキサス第2の都市で、食品業のほか航空機、
建築材など多種多様な工業が発展しています。
サンアントーニオ風景
一方で、西部開拓時代の雰囲気を色濃く残し、
テキサス独立戦争の戦跡であるアラモ砦や近年特に人気が高いアメリカのベニスと呼ばれるリバー・ウォークなどがあり、
年間1000万人以上が訪れる全米有数の観光都市としても発展しています。
そこでリバー・ウオークを訪ねてみました。
リバー・ウォーク
街の中心を流れる景色の素敵なサンアントニオ川のほとりにあるリバーウォークは全長約24kmで
そこには小さくて可愛いレストランやカフェ、ギャラリー、ショップなどが立ち並んでいます。
リバーウォーク風景1
リバーウォーク風景2
リバーウォーク風景3
下の写真の様な船に乗るリバークルーズもありますが、残念ながら乗りませんでした。
リバークルーズ風景
アラモ砦
アラモ砦
中心街の一角に遺跡があるテキサス州ナンバー1の観光地アラモ砦(The Alamo)は、
テキサスがテキサス帝国としてメキシコから独立したテキサス独立戦争の勝敗を決定付けたとされる
1836年のアラモの戦いの舞台となった史跡です。1845年にテキサス帝国がアメリカ合衆国に合併された後、
南北戦争までアメリカ軍の施設として使われ、現在はアメリカの史跡として残されています。
ここは、元々は1700年代にキリスト教の伝道所ミッションとして建てられたものです。
現在のリバーウォークはどうなってるんだろうと、検索したら、
北九州のリバーウォークと、道頓堀ばかりでしたが、検索何ページ目かに、
サンアントニオのリバーウォークが出てました(*^^*)
ホテルの紹介でしたが、紹介写真の中に、『リバーウォーク風景3』
の橋も建物も健在でしたよ(^o^)
昔の写真で、現在がどうなってるのか調べるのは面白いですね(*^^*)
レーガン大統領が撃たれた時のことよく覚えています。
その1年少し前にワシントンヒルトンに泊まったことがありました。
川沿いの立派な大型複合商業施設があるのですね。
サンアントニオのリバーウォークサイトを見ると
相変わらず賑わっているよううですネ。
ワシントンにお泊りになった事があるのですね。
小生は残念ながらワシントンでの宿泊経験はありません。
現地を見学されてるんですね
良いですね
ここは出発時には全く考えていなかった場所
ですから、嬉しかったです。
こうした経過をたどり今日のアメリカに
それだけにいろいろ難しい問題も抱えていますね
長文のブログには頭が下がります
メキシコ製陶器も素朴な味わいが出て良いですね。
御身体を労わって下さいね。無理はしないで下さいね。
アラモの砦も記憶に残っています。
メキシコの陶器は図柄に特徴がありますね。
同行者一同の皆さんは颯爽とした人たちですね。
ニューメキシコ州には行きましたがメキシコには
行く機会が無く終わりました。
ないためで、ご迷惑をおかけしてすみません。
多民族国家のアメリカは色々と大変でしょうね。
その点日本はいいですね!