薪華社電によると、中国上海市の食品監督当局は7月26日、米ファスートフード大手マクドナルドなどに使用期限切れの食肉を使った加工品を販売していた「上海福喜食品」が、いったん返品された食品の生産日を改ざんした上、包装を替えて再び出荷していたと発表した。
再出荷日は不明だが、新たな不正が発覚したことで、同社への批判がさらに強まりそうだ。
同社は返品された2013年5月生産の食肉加工品について、生産日が今年1月だったように改ざん、商品名も変えて再出荷した。
もともとの使用期限は今年2月で、生産日改ざんで期限延長を図ったとみられる。 ’
4396箱が出荷され、すでに3030箱が販売された。
残りの分は食品監督当局が押収したという。
中国は外国系会社の仕業として、あたかも他人事のように摘発しているが、中国人の食料品へのモラルの低さからきており、すべての中国産食品が危ない。
日本人は中国産商品を買わないようにするべきではないだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます