立憲民主党がインターネット報道番組を配信する「Choose Life Project(CLP)」に1500万円を提供した問題で、執行部は支出を決めた福山・前幹事長の処分を見送り、党内で波紋が広がっている。
西村幹事長は1月12日の記者会見で党の調査結果を公表し、「適切ではなかった。国民に疑念を与える結果となり、反省すべきだ」と述べた。 ただ、福山氏については、「違法性があったとは言えず、処分は考えていない」と語った。
公明党の北側一雄副代表は1月13日の記者会見で、「報道する立場の団体への資金提供はあってはならない」と指摘した。
自分たちの不祥事については、けじめをつけず、政府や他党の不祥事を平気で追及するのだろう。
とんでもなく情けない政党だ。
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