工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

チュニジア、行ってみたらこんなとこだった!世界遺産チュニスのメディナ、世界遺産ケロアン.

2014年02月02日 | Weblog
JTB旅物語「遥かなるチュニジア紀行10日間」に参加してチュニジアに行ってきました!

ドバイ経由で約22時間かかり、チュニジアの首都チュニスに現地時間で昼1時位に到着!

頭がもうろう状態で、メディナ(旧市街)のスークを歩き見学後、

世界有数のモザイクコレクションを有する、バルド―美術館を見学しました! 閉館時間がせまっているので

駆け足の見学でしたが、これだけ素晴らしいモザイク見たら、少しは頭も目覚めてきました!

160キロ離れた世界遺産古都ケロアンへも向い、ケロアンの

エキゾティックなホテルに宿泊!

次の日はアグラ朝の貯水池やメディナを見学後、

北アフリカ最古で最大級のスケールを誇るグランドモスク、タイル装飾が見事なシディサバブ霊廟

を見て回りました。



メディナ(旧市街)のスークは、路地のように入り組んだ路地に商店がひしめいて活気がありました!


メディナのスーク(旧市街)
メディナ(旧市街)が中世の街並みの状態をよく留めたまま保存されており、街全体が世界文化遺産にも登録されているます


メディナのスークを出たところにあるフランス門
この広場で少し自由時間がありました!


メディナのスークを出たところにあるイギリス大使館


メディナのスークを出たところにある広場の建物


結婚式に使われる造花の売る店  葬式はじみで、結婚式は、はでだそうです!


バルド―博物館   閉る時間が迫っているので、駆け足の見学になりました。
チュニスは カルタゴに代わる町として 7世紀 ローマの時代に建設が始まりました。 
バルドー博物館には チュニジア各地のローマ遺跡で発掘された 床や壁面のモザイクが たくさん展示してあります。


バルド―博物館
バルドー博物館はチュニスの西郊外にあります。オスマン時代の地方長官ベイの宮殿を使っています。


バルド―博物館


バルド―博物館


バルド―博物館


バルド―博物館


バルド―博物館


バルド―博物館の天井


華麗な大広間


ケロアンの貯水池 
9世紀アグラブの時代、深刻な水不足だったので、直径100m超の大貯水池など、当時の最高技術を駆使し、
大小合わせて14の貯水池が造られましたが、その日は残った貯水池の2つを見学しました!
ろ過装置もついているそうです!  


ケロアンのグランドモスク
北アフリカ最古で最大級のスケールを誇るとのことです


ケロアンのグランドモスクの内部


中庭が広い
ケロアンはイスラム教スンニ派にとって、メッカ、メディナ、エルサレムに次ぐ第四の聖地として知られており、
イスラム圏から数多くの信徒が巡礼に訪れることでも知られるとのことです。
このケロアンのグランドモスクは名をシディ・ウクバ・モスクといい、ウマイヤ朝時代の将軍ウクバによって670年に創建されたものです。






外からのグランドモスク


外からのグランドモスク


2泊の連泊したケロアンのカスバというホテル
城壁のような塀で囲まれていました


部屋のモザイクが素敵


バスルームもタイル模様  チュニジアの泊まったホテルの中で1番クラシックな雰囲気がありました


ホテルの夕食のバイキング


ホテルの夕食のバイキング


ホテルの夕食のバイキング 美味しいのはサラダとフランスパン