工房八重の部屋

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チュニジア紀行、世界遺産イシュケウル国立公園を散策、

2014年02月19日 | Weblog
ドウツガ遺跡から、北にある1980年に登録された世界遺産(自然遺産)イシュケウル国立公園に向かった。

チュニジア北部にある自然公園で、イシュケル湖と周辺の湿地帯から構成され、ヨーロッパから飛来する渡り鳥たちの重要な越冬地、

中継地のことです。

最盛期は数十万羽の渡り鳥が冬を過ごし、春になるとヨーロッパへ帰っていく。

多様な動物、湿原植物などの自然と生態系が残されていることが評価され、世界遺産に登録されたが、

その後、湖の水源となる川にダムを建設したことで水の塩分が増加し、湖と湿地帯の生態系が影響を受けて渡り鳥が減少、

1996年に危機遺産リストに登録されましたが、その後、真水を増やす努力が続けられ、2006年に危機遺産から解除されたとのことです。

バスを降りて急な階段を上り、展望台へむかいます。

展望台からイシュケル湖を見ながら、散策しました!


ランチを食べたレストラン


サラダ


猪の肉 ぱさぱさで美味しくなかった!


展望台から眺めたイシュケル湖


渡り鳥が眼下に見えます








湿地帯






牛が放牧されていました。ガイドさんが水牛がいるというので、探しにいったのですが、その日はもう
牛舎に帰ったとのことで、遭遇はできませんでした!


バスの前方に羊の群れが・・・・


羊が通りすぎるのを待ちます!


ホテルのプール


ホテルのプール


朝食、夕食はバイキング


魚も肉も口に合わなくて、サラダばかり食べていました


品数は多い


果物は美味しい


ナツメヤシ




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