工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

チュニジア紀行、世界遺産カルタゴ遺跡、アントニヌスの浴場跡、トフェ神の聖域のトフェ

2014年02月23日 | Weblog
ピュルサの丘を後にして、海に面した古代のカルタゴ港跡 を見学し、

そのあとは、トフェ神の聖域のトフェや、海のそばのアントニヌスの浴場跡を見学しました。

そのあとは、飛行場に向かう途中、昨日買い物に十分な時間が取れなかった、ナツメヤシの店「ディーマ」にまた寄り、

買い物タイムのあとは、チュニス飛行場にむかいました。

14時30分のドバイ行の飛行機にのり、ドバイで4時間待ち後、関空行きの飛行機で関空に着いたのは、

日本時間で夕方4時50分です。

帰りは行きよりも短い飛行時間でした。

チュニスからは18時間30分くらいかかったのですが、長時間の飛行機ではいつもあまり寝れなくて、

長時間の飛行機はつらいので、日本に到着したときは嬉しかった!

海外旅行の時に、いつも思うのですが、関空の飛行場に行く時は、長時間の飛行時間を思うと、ゆうつうな気分ですが、

いざ現地に到着すると、日本と違う景色や人々に感動の毎日です。

ツアーに参加した方とも打ち解けて、世界中旅している方が多いので、其の方達から旅の話をうかがうのは楽しくて

食事も日本と違うし、その国の歴史や文化にふれて、刺激ある脱日常の世界です。

日本を離れて旅することは、ひと時の夢の世界なのでしょうか?

この頃、長時間の夜行の飛行機や毎日観光する海外の旅から帰ると、2日間は安静にしていないと疲れがとれません!

海外旅行は体力や気力、経済力がないと行けませんが、元気な間に行っておきたい!

疲れがとれてくると、また知らない行ったことがない国を旅したい! 次はどこに行こうかと旅の

カタログを眺めています。


トフェ神の聖域のトフェ
フェニキア人が信奉していたタニト神の聖域とされている場所で、域内には古代フェニキア人の墓地が多数残っている。


トフェ神の聖域のトフェ




この近くは豪邸が多い


海に面した古代のカルタゴ港跡
かつての軍港と隣接する商業港跡。
円形をした部分が軍港で、その左横についているのが商業港


かなり埋まってしまって港としての実用性は低下しているが、一部が現在でも小型漁船の船着場やマリーナのような形で使われている


船つきばの建物の模型


世界遺産の看板


海そばのアントニヌスの浴場跡まで歩きます


野の花が咲いていました


海そばのアントニヌスの浴場跡が見えてきました




浴場自体が言ってみれば一大娯楽施設のようなものであり、今の健康ランドのような娯楽施設です。
カルタゴ観光の白眉ともいうべき観光スポットとのことです。


4ヘクタールの敷地があります






当時の「浴場」の中を歩き回るような感覚で、実際に遺跡の中を歩き回ることができるので、当時の浴場の
豪華さが目にうかぶようです。






古代にとてつもなく巨大な建造物が建てられていたことが実感できました。


遺跡に咲く野の花


4ヘクタールの敷地内の所々に住居跡などの遺跡もある。










チュニス飛行場から14時30分のドバイ行の飛行機にのり、ドバイで4時間待ちです。
ドバイの飛行場は巨大でショピング店が充実しています


もうこれ以上荷物が増やせないので、買い物はせずに、同じグループの人たちとコーヒを飲んで
時間をつぶしました! ドバイの飛行場の店はすべてカードで支払いがききます!
コーヒ代は600円レシートにも支払の日本のお金の円が表示されていました。


コーヒのを飲んだポールという店は大阪にも支店があるとか!
海外ブランドものや店などに興味がないので、グループの皆さんの、どこの国のなんというブランドが良いか!
の話に感心するのみ!










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