工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

風邪ひいて寝込んだ時に友人の暖かさが心にしみる!

2014年02月28日 | Weblog
2月3日から16日間風邪で寝込んでしまい、近くに住む二十歳からの友人に電話したら、

その日は雪の日で「 暖かくして安静にして栄養のあるものを食べるのよ!冷蔵庫に食料ある?」と言われました。

私の方チュニジアから帰ってから、疲れて食料の買い出しに行ってません!

「冷凍食品とレトロパックの食料あるから、大丈夫!」と返事しました。

「雪の日なので外を歩くとあぶないから、外出したらだめよ!と言われ、食欲はないし、動く気力ないので寝ていたら

その日に、友人が雪の中、食品を買って届けてくださいました! 水分とるならスポーツドリンクが良いとのことで、

足元の悪いなかに買い物に行ってくれた心づかいは本当に有難く、恐縮してしまいましたが、その心づかいに感謝です。

食料品代はお見舞いだから!と受け取ってもらえませんでした。

今回の風邪は16日間も長引いて、病気したことはあまりないので、こたえました!

天涯孤独の身で、人には甘えない主義ですが、今回病気になった時には、動く気力もなくて、やはり心ぼそい思いでした。

チュニジア旅行中も私の方は、足に障害あるので、心温かい親切な紳士が、気にかけてくださり、そのやさしさがありがたかったので、

人の好意に甘えることも、時には素直に、有難く受けるものだと感じています。

今回の病気でも近くに住んでいる習字仲間の友人に「風邪で2月は書道の条幅が提出は出来ないのです」と連絡したら

「買い物に行きましょうか?Ⅰ人で寝ているのは不安でしょう!」メールをいただきました。

友人達は自立心のあるしっかりしたばかりなのですが、Ⅰ人で頑張るよりも、悩んだり、困った時には相談できる

大人の友人達なので、弱気になった時には、心のささえになってもらっています!

それぞれの生活があるので、友人達には負担にならないようにと、

ある程度の、ほど良い距離間をもったおつきあいを心掛けています。


20歳からの友人が食料品を買って、雪の中を歩いて届けてくれました。友人は歩いて15分位の近くに住んでいます


1か月に1~2回はランチする友人
自宅に招待してくれて、お昼をご馳走になりました。いつも心づかいしてくださる優しい方です