工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都歴史資料館のテーマ展はボランティアの方が説明してくださいます

2014年02月26日 | Weblog
1月の15日のフォーラム山科で、京都市考古資料館の館長の辻 純一氏の「考古学から見えてきた山科」の講演

を聞き、山科には旧石器時代から室町時代にいたる集落遺跡の「中臣遺跡」があることを知りました。

以前、山科本願寺跡を発掘していた時に、一般公開していたので、見学に行き、

その際にパンフレットで京都考古資料館が今出川通にあることが解り、以前から行ってみたいと思っていました。

講演後、館長の辻氏が1月26日まで京都市考古資料館と山科にある洛東高校の合同企画展「高校生が歩いて学んだ山科」が開催

されているので、中臣遺跡、安祥次跡、山科本願寺跡の出土遺物や資料が見られます!

と説明していただいたので、写真は1月末に行った時のものです!

合同企画展の「高校生が歩いて学んだ山科」会場はすいていて、ボランティアの方が説明してくださり、

出土した陶器や写真の資料に、住んでいる山科の歴史が身近に感じられました!

4月23日までテーマ展「愛宕信仰と山麓の山」 が開催されていて、信仰の簡する資料や、愛宕山の登山口の村落は宿場屋や参拝者で

にぎっわた所なので、その資料が展示されているそうです!

近くに店内にたくさんの買物客入っているパンやさんがあり、興味そそられ、そのパン屋の「パン・ド・ブルー」に入ってみたら

サンドイッチやアップルパイなどすべて105円にはびっくり!

思わず沢山のパンを買ってしまいました!


今出川通


京都市考古資料館


看板


看板


館内の常設展示場


たくさんのお客の入っているパン屋さん  のぞいてみましょう


すべて105円にはびっくり! 美味しいパン屋でした!




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