東京メトロ有楽町線豊洲駅：「韓美膳」 ポピュラーな韓国料理が気軽に楽しめるフレンドリーなお店

夜は韓国料理
ランチをいただいた後に映画を観て、その後はお茶をしたり敷地内の公園を散歩したりとのんびりと過ごして、夜ごはんであります
こういった施設で一日を過ごすってことは初めてのことでありましたが、なかなか良い休日の過ぎし方でありますね




飲食施設はかなりあるのですが、さすがに日曜日ってどこのお店もお客さまで溢れています
外食に使われるお金が減っているとは言われていますが、こういった光景を見ますと、やはり外食って多くの人の楽しみになっているんだと実感いたします
「韓美膳」ってお店
結構なじみ深い料理が揃えられていて、それほどの韓国痛でなくても気軽に利用できるトコロであるようで…
店頭にあるサンプルを眺めていて、純豆腐が食べたくなったのでココに決定！



お店の中は仲睦まじいカップルがいっぱいであるのですが、韓流ブームの流れで女性からのリクエストなのでしょうかね
周りのお客さまはセットになった商品を選んでいるようではありましたが、やっぱり好きなモノをいくつか選択していただきましょうってことで、カルトの中からあれこれといただくことにいたします



サムギョプサルを乗せたサラダをいただいたのですが、これが良く出来たものでありまして…
表面をカリッと芳ばしく焼かれて、ほんのりのごま油が香るサムギョプサル　それに葉野菜に混ざってサツマイモやレンコンのチップが入っていまして、それらのパリッとした食感が良い変化を与えてくれるのであります
大好きなチャプチェもなかなかでありますし、青唐辛子が入ったチジミも美味しくいただけますし…
もちろん、純豆腐もあさりの出汁が効いた優れモノでありました


美味しい料理だけでなく接客も感じ良い笑顔でありますし、韓国男性のぎこちない日本語には応援したい気にさえなりますね



【韓美膳（ハンビジェ）】
東京都江東区豊洲2-4-9　アーバンドックららぽーと豊洲3F
03-5534-9788

東京メトロ有楽町線豊洲駅：「寿し常」 豊後水道宇和島産の活サバは絶品でありました

久しぶりに映画を観ようとららぽーと豊洲へ
と言っても、ワタシが観るのは、賞を取るような大作ではなく、気軽な気持ちで流すように観ることが出来るものでありまして…
今日は「相棒 X DAY」を楽しむことにいたします




上映の開始時間までを使ってランチをいただこうと思うのですが、多くのお店には席待ちのお客さまが…
それで、待ち客がなかった「寿し常」さんへと伺います
寿し常さんと言えば、大塚に本店を構える繁盛店でありまして、これまでも何度となく勉強のために伺ったことがあるお店
それで今日もまた…



こちらのお店は他の支店とちょっと違うデザインでありまして…　魚市場の雰囲気を作っているようですね
ちょっとやり過ぎ感もありますが、その面白さは十分に伝わってきます
タイミングが悪かったのか、おすすめメニューなどをせり場さながらの鐘を鳴らして売り歩く、こちらの名物的なサービスを見ることは出来ませんでしたが、スタッフの元気ある接客もステキでありましたし、商品の提供もスピーディーなものでありました



赤身と中トロがバランスよく盛られた鉄火丼
ネタのボリュームはそこそこですが、シャリはしっかりと盛られていますので食べ応えは十分なモノ
ネタの質も悪くないので美味しくいただくことが出来ますね



豊後水道宇和島産と書かれた“活サバ”
あの有名な関サバと同じ豊後水道を回遊していたサバが、たまたま大分市の佐賀関の対岸である宇和島で揚がったということでありますので元は同じサバってこと
となれば、その美味しさを味わってみたくなるのは仕方ないことですよね
甘みがあり、脂がのったトロンとした食感は、魚の王様と言っても良いくらいのモノであります



お値段の割にはしっかりとした商品を提供している寿司店ではあるのですが、この施設内ではそれほど繁盛しているとは言い難い様子
こう言った施設に来られるファミリー層には回転寿司の方が好まれるのでしょうね



【豊洲漁港 寿し常】
東京都江東区豊洲 2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲3Ｆ
03-6910-1421

JR山手線東京駅：「アルプス」 ヤエチカのカレー屋さんは「早い」「安い」「うまい」の3拍子

八重洲地下街
それほどココへ来る用事というものも無くあまり足を踏み入れることが無いトコロなのでありますが、ちょっと気になるカレーショップがありまして…
わざわざってことも無いでしょうとおざなりになっていたお店なのでありますが、東京駅に用事があった今日、ちょっと立ち寄ってみることにいたします




「ヤエチカの角のカレー屋」として知られるアルプスってスタンドカレーのお店
見る限りどこにでもありそうな普通のカレーショップなのでありますが、ココがかなりの人気店であるようでして…
決して行列を作るようなことのないのでしょうが、今日もワタシがここで食事をいただいている10分ほどの間にも10人以上のお客さまが来店されまして…　それも男性のみならず女性のおひとりさまも
そして、ワタシの後にやってきた一人の女性は、ワタシよりも早くお店を出てしまうほどの回転の速さなのでありまして、常にお客さまが入れ替わっているようですね



ワタシがいただいたのはハンバーグカレー
スタンドカレーでありますから、もちろんハンバーグは事前に調理されていたモノでありまして、決してジューシーであるとかふっくらしていているなんてものではないのですが、それはそれで納得なモノ
カレーは比較的香辛料が効いている辛口なものでありまして、これが結構癖になりそうなものでありまして…
これはワタシもはまってしまいそうですね

セルフのお店でありますから、自分で食器を下膳台へと返すことになるのですが、その時に厨房の中で揚げられていた“ビッグカツ”を見ることが出来たのですが、それが驚くほどに大きなものでありまして…
薄くはありますが、その大きさは器を隠してしまうほどでありました
ビッグなサイズの商品をお得にいただけるサービスデーなんかもあるようですので、次回はそんな日に、それをいただいてみることにいたしましょう
「早い」「安い」「うまい」を見事にやりきっている魅力的なお店でありますね


【Curry Shop ALPS】
東京都中央区八重洲2-1-1 八重洲地下街オレンジロード
03-3274-4002

京急久里浜線北久里浜駅：「びっくぼす」 気軽なファミリー焼肉でありますが、美味しい焼肉

夜、明日からの新入社員研修の打ち合わせを兼ねての会食で焼肉
北久里浜にある「びっくぼす」ってお店へと伺います
こちらのロゴがとってもユニークでありまして、店名の“び”と言う文字が牛の頭となった牛の姿を描いているのです
このロゴを考えたデザイナーは頭が柔らかい人なのでしょうね




駅から徒歩で10分強
タクシーで向かおうかとも思いましたが、お昼過ぎにいただいたパンケーキがお腹に残っているようで…
腹ごなしを兼ねて歩いて向かうことにいたします



倉庫のような大きな建物の一角がお店でありまして、その客席数は200席もあるのだとか…
それだけの客席を持ちながらも、客席同士の間隔もゆったりとしていますので、隣を気にすることなく盛り上がることが出来るってことがありがたいですね
そして、そんなに大きなお店が週末にはご近所から来られたお客さまで埋まってしまうとのことですから、地元密着の繁盛店なのでしょうね



和牛や国産牛に加えて、アメリカやオーストラリアなどのお肉が用意されていまして、予算や好みに合わせていただくことが出来るというのもありがたいことでありまして…
そのどれもが、キチッとタレと合わせて提供されますので、柔らかい食感とともに美味しくいただくことが出来ますし、そのタレはご飯がすすむほどにちょっと濃いめの味付けなのです
味が濃いと言いましても、塩が勝っていたり、醬油がとがっていたりと言うものでは無く、その味が癖になってドンドンと食欲が沸くモノですね



オモニのレシピで、お店で漬けていると言うこだわりのキムチを盛り合わせでいただいてみますと、なんとらっきょうのキムチが…
最近は色んなキムチを提供するお店が増えてはいますが、らっきょうとは驚きましたし、それがキムチに良く合うことのもビックリであります



春らしく桜えびを散らしたキャベツのサラダ
塩ダレでもまれたキャベツが驚くほどに美味しいモノでありまして、極旨塩ダレの名に恥じないモノですね


お手頃価格のファミリー焼肉
あ味も満足ですし、笑顔と元気がとっても感じが良くって…
ご近所の方に大人気なのも頷けるお店でありました




【びっくぼす】
神奈川県横須賀市森崎1-19-18
046-830-1129

東京メトロ千代田線赤坂駅：「ドラゴンレッドリバー」 お気軽中華でお腹いっぱいになる赤坂ランチ

赤坂でのお仕事
その前に、ランチをいただきましょうとBizタワーへと向かいます
この施設、名だたるお店が軒を連ねているのですが、どこもそれほど流行っている様子もなく待つことなく利用できるってことがありがたかったりするのです




今日のお店は「龍乃紅河」と漢字がふられたドラゴンレッドリバー
一目見ただけで、際さんのお店であることがわかるデザインでありますね
となれば、それほど美味しい料理がいただけることはないのでしょうが、大きく外れることも無い安心なお店ってことを伝えてくれるものでもあるのです



13:00を回っていましたのでお店はガラガラではありますが、雰囲気が良いお店ですので落ち着いてランチがいただけそうですね
際さんのお店と言えば、メニューの作り方が素晴らしく、どれも美味しそうな表現や盛り付けがなされていて、何をいただくかを決めることに、とってもワクワクするんですよね



“世界一辛いスーパー担担麺”と称されるものであったり、“豚ネギレモン焼きそば”とスッキリしているであろうやきそばであたりと、興味ある商品の中から今日は、2種の料理とチャーハンが盛り付けられた“ランチプレート”をいただくことにいたします
これは週変わりであるようで、今週は、細切りにされた牛肉とタケノコを味噌味で炒めたモノに唐揚げと玉子チャーハン
甘味噌がご飯との相性抜群でありますし、卵チャーハンも美しく玉子でコーティングされたものでありまして、期待以上の美味しさに大満足でありました

プラス200円でいただけるというハーフサイズの担々麺もいただいてみたのですが、これが提供された時にはビックリしました
と言いますのは、ハーフと言いながら大きな器で提供されたことでありまして、こんなに食べ切れないと心配になるほど
が、麺のボリュームはハーフであることにひと安心して、たっぷりのスープを美味しくいただきました


最初に提供された饅頭と思っていたものには、ギュッと締まったミンチが入っていまして…
実は肉まんだったのですね
これでいて、総額1180円はとってもお値打ちでありましょう



【DRAGON RED RIVER】
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー1F
03-5545-6335

東京メトロ千代田線明治神宮前駅：「テッパン食堂」 驚くほど滑らかなハンバーグとお値打ちステーキ

今日は小雨交じりで、肌寒い日であります
そんな影響もあってのことでしょうか？　それとも午前中だからってことなのでしょうか？
思いのほか原宿の街には人が少なくてビックリ
これなら、さほど並ぶことなくパンケーキがいただけるかも…　なんて思ったワタシは愚か者でありました
ハワイで一番美味しい朝食と言われる『カフェ・カイラ』を覗いてみたのですが…　
なっ、なっ、なんと4時間待ちだとのこと　さすがにそれは無いでしょう　なんて思いながらも今日は断念
吾妻橋にお店があることに行っておけば良かったと反省するワタシでもありました




気を取り直し向かったのが「テッパン食堂」ってお店
以前ココを通りがかったときに見つけてからずっと気になっていたお店でありまして、これは何かのおぼし召しかも…　とやって来たのであります
大通りから細い路地を入ったところであるばかりでなく、更にお店が引っ込んだところにあるために、路地に出された看板だけが頼りである見つけにくいお店であります



「絹ごしハンバーグ」
絹ごしとは…　それは、きめ細やかなミンチをしっかりと練られていているモノでありました
ある程度の想像はしていましたが、その想像を超えるきめ細やかさとふっくらとした食感　レアな状態で提供されますので、ペレットと呼ばれる熱々に熱せられた鉄の塊で程よく焼き上げていただきますと、実にジューシーであること
これは他店ではいただくことが出来ないであろう、ふわふわ感でありますね



そしてコレが一番人気だという「黒毛和牛ロース」
他にいただきたい商品がありましたので、最も少量である120gのモノにいたしましたが、300gまでのボリュームが選べるようですし、先のハンバーグとのコンビネーションも用意されているのが嬉しいですね
焼肉屋さんのようにカットされた生のお肉が、熱々に熱せられたパエリアパンに乗せられて提供されますので、こちらも自分の好みで焼き上げていただくことが出来ます
表面を炙ったほどでいただきますと、ロースならではの柔らかさでありまして…　にんにくオニオンのソースを付けていただきますと、ご飯に良く合う美味しさであります



Bヤキメシと書かれたこの商品
石焼ユッケビビンバを変形させたようなモノでありまして、これまた熱々に焼かれたパエリアパンで、自分でヤキメシにするというスタイルなのであります
その際に混ぜ合わせるソースもコチュジャンのようなものでありまして…　なかなか美味しくいただくことが出来ますね


お持ち帰り用には290円で提供される「にこみ弁当」というものがありまして…
想像ではありますが、端材となる部分を柔らかく煮込んだものをお手軽なお値段で提供されているのでありまそう
食材のロスをなくし、調理と言う手間を極力減らすことで、お客さまにお値打ちな商品を提供することが出来る
美味しいお肉をお手軽なお値段でいただける魅力的なお店でありました



【テッパン食堂】
東京都渋谷区神宮前4-28-8
03-3497-8318

京急本線横須賀中央駅：「越後」 喉越しとつゆの香りが美味しいお蕎麦屋さん

無事に二日間の新入社員研修を終え夜ごはん
20名近くの新入社員に10名ほどの先輩社員を含めたロールプレイングは、とっても盛り上がり成果あるモノであったと思います



横須賀中央駅から徒歩3分ほど
若松中央通りに面したお蕎麦屋さんであります　
お隣にある昭和3年創業の『ヨコスカベーカリー』って老舗パン屋さんの店頭に並べられたパンが美味しそうで…　かなり興味津々ではあったのですが、今日はがまん！がまん！
越後さんは1FとB1Fと言うお店でありまして、見た目よりも客席があるようですね



螺旋のようになったお店の地下にあるせきをいただきます
小さなお店でありますからテーブルも小さく、テーブルの上はすぐに料理で埋め尽くされてしまいました
先ずはお刺身から
サヨリやひらめ、見事な中トロなど5種が盛合されたものでありまして、芽葱を巻いてポン酢でいただくヒラメや、トロンとした脂の食感が美味しい中トロに満悦であります



旬である空豆やタケノコ　そして蕎麦屋の定番でもある出汁巻と鴨のロースト
これらが実に見事なモノでありまして…　あまりの美味しさについつい頼みすぎてしまいます
蕎麦屋とは居酒屋の原型とも思えるところでありまして、こう言った商品がしっかりしているお店には、足が向いてしまいますね



〆でいただいたのは“海老天せいろ”
つまみで、タケノコの天ぷらの他、かき揚げもいただいてはいたのですが、やはりお蕎麦と天ぷらの組み合わせを外すことが出来ずに…
10割のお蕎麦ではありませんが、つなぎとしての小麦粉はそれほど使われていないのでしょう　しっかりとした歯触りと喉越しが素晴らしいモノでありまして、お蕎麦の醍醐味は喉越しとつゆの香りであると考えるワタシにとって、とっても満足がいくモノでありました



【生蕎麦と晩酌処 越後】
神奈川県横須賀市若松町3-11-1
046-820-1160

京急本線横須賀中央駅：「越後」 喉越しとつゆの香りが美味しいお蕎麦屋さん

無事に二日間の新入社員研修を終え夜ごはん
20名近くの新入社員に10名ほどの先輩社員を含めたロールプレイングは、とっても盛り上がり成果あるモノであったと思います



横須賀中央駅から徒歩3分ほど
若松中央通りに面したお蕎麦屋さんであります　
お隣にある昭和3年創業の『ヨコスカベーカリー』って老舗パン屋さんの店頭に並べられたパンが美味しそうで…　かなり興味津々ではあったのですが、今日はがまん！がまん！
越後さんは1FとB1Fと言うお店でありまして、見た目よりも客席があるようですね



螺旋のようになったお店の地下にあるせきをいただきます
小さなお店でありますからテーブルも小さく、テーブルの上はすぐに料理で埋め尽くされてしまいました
先ずはお刺身から
サヨリやひらめ、見事な中トロなど5種が盛合されたものでありまして、芽葱を巻いてポン酢でいただくヒラメや、トロンとした脂の食感が美味しい中トロに満悦であります



旬である空豆やタケノコ　そして蕎麦屋の定番でもある出汁巻と鴨のロースト
これらが実に見事なモノでありまして…　あまりの美味しさについつい頼みすぎてしまいます
蕎麦屋とは居酒屋の原型とも思えるところでありまして、こう言った商品がしっかりしているお店には、足が向いてしまいますね



〆でいただいたのは“海老天せいろ”
つまみで、タケノコの天ぷらの他、かき揚げもいただいてはいたのですが、やはりお蕎麦と天ぷらの組み合わせを外すことが出来ずに…
10割のお蕎麦ではありませんが、つなぎとしての小麦粉はそれほど使われていないのでしょう　しっかりとした歯触りと喉越しが素晴らしいモノでありまして、お蕎麦の醍醐味は喉越しとつゆの香りであると考えるワタシにとって、とっても満足がいくモノでありました



【生蕎麦と晩酌処 越後】
神奈川県横須賀市若松町3-11-1
046-820-1160

京急本線京急大津駅：「にぎり一丁」 白身の美味しさと品揃えにこだわる回転寿司

新入社員研修一日目
お昼休み1時間を挟んだ9:00～17:00までのびっちりとした研修を終え、夜ごはんであります
昨夜は会食で焼肉、そして今日のお昼にいただいたお弁当も焼肉弁当
お肉三昧でありましたので、きょうはお魚をいただくことにいたしましょう




ドンドンと開発が進む横須賀の海側
大型のショッピングセンターや飲食店の出店が相次ぐ中、十数年も繁盛を続けている回転寿司へ伺います
地元である佐島で揚がった新鮮な白身魚のバリエーションが豊富なお店でありまして、最近この辺りにオープンしているチェーン系のお店とは一線を画するお寿司をいただくことが出来るってことでお気に入りのお店なのであります



一度ホテルにチェックインしてから…　とも思いましたが、忙しい時間になる前にゆっくりと美味しいお寿司をいただきたいってことで、研修会場から直行いたします
18:00前ってことで、まだレーンの上にはそれほどお寿司が並ぶことも無く、握り手の方にお勧めなどを伺いながら一皿ずつ、握りたてをいただきます
鮮度に自信があるからこその“生サバ”はまったく臭みがなくて、身の甘みが美味しいモノでありました



お寿司だけでなく、自店で捌いているからこその“鯛のかぶと煮”
なんと、食べやすいように半身に割られた兜がふたつも乗っているではないですか　食べ応えある一皿に満足しながら、カニ汁をいただいてみますと、これまた肩肉が3枚も入ったボリュームたっぷりなモノ
かぶと煮とカニ汁、それにご飯があったら、それだけでも十分な食事になりそうですね


こちらのお店がお気に入りであるのにはもう一つ理由がありまして…
それは白身用と書かれた甘口の醤油が用意してあることでして、美味しいお寿司を更に美味しくいただくことが出来るんですよね
白身のお魚にこだわるからこそのサービスでありますね



【にぎり一丁】
神奈川県横須賀市三春町4-8
046-822-6566

みなとみらい線日本大通り駅：「bills」 世界一の朝食と言わしめるスクランブルエッグは唯一無二

スッキリと晴れ上がり雲ひとつない絶好の観光日和
福岡からやってきた仲間を接待しようと、今日も横浜へやって来ます
横浜駅からシーバスに乗り赤レンガ倉庫へと移動をしたのですが　これがこれが心地良いこと　海風に吹かれていますと観光気分も満開となります



春休みも終わっているし、お櫃の時間も過ぎているし…
このタイミングならそれほど待つことも無いだろうと思っていたのですが、しっかりと1時間ほど列に並ぶこととなりました
相変わらずの人気店でありますね～



良い子にして1時間待っていたご褒美で、ゆったりとした大き目のテーブルをいただくことが出来、そこで「世界で一番美味しい朝食」と言われる料理をいただくことにいたします
レオナルド・ディカプリオがオーストラリアで映画撮影中に毎朝通いつめて食べていたというリコッタパンケーキや、トム・クルーズのお気に入りメニューはシンプルなスクランブルエッグなど
話題の商品が満載のお店なのであります



シンプルでありながらも、ココでしかいただくことが出来ないであろう、滑らかでふっくらとした食感
何でも、2個の卵に対し90ccもの生クリームが使われているというからビックリ　決してクリーム臭さも無く弾むような弾力を味わうことが出来るのです



そしてベリーベリーパンケーキ
酸味があるベリーのソースとパンケーキとの相性　ミスマッチとも思える、この組み合わせが実に妙でありまして…
スィーツ好きな女子には堪らない、並んででも食べたいモノなのでありましょう



サンドイッチをいただいてみたのですが、これもなかなかのものでありまして…
芳ばしくサクッと焼かれたトーストにたっぷりの具材が挟まれていまして、お皿に添えられていました、これまたたっぷりのクレソンを更に挟み込んでいただいてみますと、クレソンの苦味を感じることも無く、とっても美味しくいただくことが出来ました


美味しい料理だけではなく、ロケーション良し、雰囲気良し
更には、サービススタッフの商品知識や会話力も抜群でありますから、みなとみらい地区でのランチはココに決定かも知れませんね
素晴らしいお店でありました


【bills】
神奈川県横浜市中区新港1-1-2　横浜赤レンガ倉庫2号館1F
045-650-1266

みなとみらい線馬車道駅：「福久」 一度に三度美味しい“ひつまぶし”でランチといたします

今日は4時起き
朝早くからのお仕事があってのことなのですが、こんなに早く起きたのは何年ぶりのことでありましょう
少しだけ空が白み始めた5時過ぎに出かけたのでありますが、昨日の嵐のような雨風に洗われたような空気がとっても美味しくて…
これも「早起きは三文の徳」なのでありましょうか




お昼ごはんを馬車道にある「福久」さんでいただきます
明治に創業した老舗の和食店でありまして、この辺りでは“ふぐ”をいただく贅沢な宴会や、接待などで使われるお店として有名なトコロなのです



実は鰻の名店でもありまして、この辺りの鰻屋さんのなかで、最もワタシ好みのモノを提供していただけるお店でもあるのです
それで今日は、“ひつまぶし”をいただきます
いつもよりも芳ばしく焼かれているように思える鰻　それはこの後にいただくお茶漬けを美味しくするための魔法のようなものでありましょうか
ワクワクいたします



一杯目はそのまま
二敗目は薬味を乗せて…　鰻と言えば山椒と言うのが定番なのではありますが、実はワタシ、山葵でいただくのも好きなんですよね
そして三杯目にお茶漬け
ちゃんとお茶碗によそっていただきましたが、お櫃にそのままお茶をかけていただきたいくらいであります
タレが出汁と混ざり、しょうゆの風味が香るところが美味しさなんでありまして…
ちょっと甘みが増したところをネギや山葵がキッと締めてくれる　そんないろんな味わいが楽しい料理であります



最近メニューが変わったようで、これまでには無かった茶碗蒸しが添えられるようになっていまして…
その茶碗蒸しがまた立派なこと
たっぷりと出汁を含んでいまして、プルプルの食感が堪りません　飲めるほどに柔らかで滑らかで…　これまたワタシ好みなものでありました
具にはふぐの身なんかも入った贅沢なものでしたよ


メニューが変わったことで、これまでのように宴会や接待だけでなく、ちょっとしたお食事会なんかにも使えそうでありますし、家族でも使える商品がラインナップされましたね
ありがたき幸せ　これから伺う機会が増えそうであります



【割烹 福久】
神奈川県横浜市中区南仲通4-49
045-201-2636

東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅：「天龍」 バナナ餃子の異名を持つ名物の餃子は一見の価値あり

午後から天気が荒れるとの予報ではあるのですが、「ITOYA」に用事があるため銀座へと出かけます
雨にやられたくないので、午前中にバタバタと仕事を片付けて・・・



ついでにランチを済ませようと向かったのは、“バナナ餃子”との異名を持つ大きな餃子を名物としている「天龍」さんであります
久しぶりにバナナ餃子をいただきたいなぁと思っていた矢先に、友人がそれをいただいたとのコメントがフェイスブックにアップされまして・・・
ココの餃子は8個盛りが基本でありますので、一人では無理だとわかっていながらも我慢ならずに伺うことにいたします



こちらのお店では、入口にある帳場のようなところで会計を済ませ食券を頂くシステムなのでありますが、後ろにお客さまが並んでいると、どうしても気持ちが焦っていまい落ち着いて商品を選ぶことができないんです
このシステムは苦手ですね


これが名物の餃子
120mmほどあろうかという大きさの餃子は、まさにバナナ餃子との異名が納得できるような形でありまして・・・
そのボリュームは1貫で他所でいただく餃子3貫分はあろうかと思えるものでなのであります
豚のミンチがたっぷりと包まれていすので、箸を入れた途端に肉汁が溢れ出てきます
肉の甘みもたっぷりで、とっても美味しものなのですが、一人でこれをいただくには、その甘味が仇となりまして・・・
一人でいただくには3貫ほどまでがちょうど美味しくいただける量なのかも知れませんね



店頭には、そんな餃子のサンプルが置かれていまして・・・
実物の餃子の大きさにもビックリでありますが、このサンプルの大きさにはもっとビックリですね
これだけ目を引くサンプルですと、これを見て入ってくられるお客さまも多いのでしょう
お持ち帰りの餃子も用意されていまして、それを目的に来られるお客さまも次々と来店されていますね
人気の餃子はドンドンと焼かれていますので、待たされることなくいただけるってことも魅力であります



【銀座天龍】
東京都中央区銀座2-6-1 中央銀座ビル1F
03-3561-3543

東京メトロ有楽町線月島駅：「ポンテチェントロ」 サクッとしていてモッチリ お気軽ピッツァランチ

街には着慣れないスーツ姿の新入社員らしい若者を見かけることが多い新年度
ワタシのの業務でも、そんな彼らへの研修を行うことが多い時期でもあります
ってことで、そのテキストの制作に追われている日々でありまして、ご近所でランチをいただくことにいたします




『リバーシティM-SQUARE』なるオフィスビルの1Fにあるってことや、マンション群が近くにあるってこともあり、お昼の時間だけでなくいつも賑わっているようでありますし、ちょっとオシャレ感が気になっていたピッツェリアへお伺いいたします
美味しい料理がいただけますと、かなり利用頻度が高まるであろうトコロなのでありますが…



今日も、お昼の時間としては遅い14:00過ぎに伺ったのでありますが、ビジネスの打ち合わせを行っているような方々や、井戸端会議に花を咲かせるご近所同士のご婦人グループでいっぱいであります
とは言え、待ち客はすでに無くなっていてスムーズに席をいただくことが出来ました　しかもお店全体が見渡せる角席というありがたい幸運であります



ランチの時間には、サラダトドリングが付いたパスタやピッツァが用意されていますし、なぜだかハヤシライスもありまして…
何をいただこうかと少々迷いましたが、やはりココはピッツェリアでありますからと、日替わりのピッツァランチをいただくことにいたします
添えられるサラダにはプチ前菜が乗せられていますし葉野菜もたっぷりと盛られています
大きめに切られた葉っぱは少々食べづらさもありますが、程よい酸味のドレッシングで美味しくいただくことが出来ました



本日の日替わりピッツァは、オリーブとミンチが散りばめられ、たっぷりのモッツァレラが乗せられたモノ
消防法のためでしょうか　残念ながら薪窯ではありませんが、サクッと焼かれた軽い食感のピッツァはモチッとした食感も楽しめる本格的なものですね
数年前、この手のお店が大流行して全国の至るところにピッツェリアスタイルのイタリア料理店がオープンしたのでありますが、最近ではドコも苦戦をしているようでありまして…
本当に力があるお店だけが残っていく時代になっているようですね
ピッツァ好きなワタシとしてましては、1軒でも多くのお店に残っていただきたいところではありますが…


さて、こちらのお店
商品もなかなかでありますし、接客も感じが良いものでありまして…
ご近所にある気軽にいただけるお店として、これからも利用させていただくであろうトコロですね



【PIZZERIA PONTE CENTRO】
東京都中央区佃2-1-6 リバーシティM－SQUARE 1F
03-5547-3030

東急田園都市線三軒茶屋駅：「まめ牛」 激安のお値段だけでなく美味しさに満足できる焼肉でお腹いっぱい

仕事の流れで三軒茶屋
都内でも結構名前が売れているトコロではあるのですが、ワタシがココを訪れたのは3度目ほどのコト
渋谷からそれほど遠くないところでありながら、独自の文化圏を形成しているような街であります
そんな街にとってもお手頃なお値段で和牛焼肉をいただけるお店があるというのでやって来ます




駅の南口から徒歩5分ほど
雑多な看板が並ぶ商店街にあるビルの2Fにそのお店はあるのですが、1Fのマッサージ店があまりにも目を引くことから、思わず見過ごしてしまいそうであります
マッサージ店の店頭に置かれた、マッサージを受けている姿をイメージしているであろう人形がとっても不気味でありまして…



シャキッとしたサンチュが美味しいチョレギにキムチやナムル
お肉をいただくときには野菜もたっぷりといただかないとねってことで…
それと、どうしても気になった牛スジの煮込み
これらのサイド商品はどれもワンコインでいただくことが出来るのですが、この煮込みに関しては、なんと！なんと！190円だというのですから驚きであります



そしてお肉
先ずは極上と称された厚切りのカルビは10mmに近い厚みがあるモノでありまして…
たっぷりとサシが入ったカルビは、まさに極上でありますね
そして、これまたなんと！なんと！390円でいただける和牛カルビと和牛ハラミ
お値段から、それほどの期待をしていなかったのですが、お値段以上の驚きがある美味しさなのです
「安いからそれなりのモノなんてことを許さない」なんて言ってるオーナーの姿が目に浮かびそうであります
暴れん坊ホルモンと書かれた激辛商品をいただきます
タレは確かに激辛なのでありますが、ぷりっぷりと脂がのったホルモンの甘みと合わさることで、刺激がありながらも美味しくいただくことが出来る絶妙なバランスでいただけますね



そしてコレ
最近ちょっと話題になっていて、あちらこちらのお店で提供しているリブの部位をそのまま一枚提供するスタイルの商品ですね
他店では“はみ出るカルビ”などと称されるものであります
これ一枚で、リブ芯の柔らかさや、リブ芯を取り巻くカブリと言われる部位の食感、更にはリブならではの脂身の甘みを味わうことが出来る欲張りなひと品ですね
豪快にそれを丸ごとロースターに置いてみますと…
脂身たっぷりであるがために火事のような状態になりました(笑)



〆には豆腐チゲをいただくことにいたします
絹ごしの豆腐が使われていますのでその滑らかな食感も美味しいですし、何よりスープの旨みやコクが素晴らしいモノ
この手の焼肉屋さんはこう言った一品料理が苦手なトコロが多いのですが、こちらのお店の料理はしっかりとしているようですね



あまり安く提供してしまうと、その安さだけを目的にやってくる若いお客さまで埋め尽くされ、大人なお客さまが利用しづらくなってしまうのではないか…
そうなってしまってはもったいないなぁなんて思いながら、美味しい焼肉を堪能させていただきました




【やきにく蔵 まめ牛】
東京都世田谷区三軒茶屋1-36-5 ラックビル2F
03-3410-3262

JR山手線渋谷駅：「TEJI TOKYO」 自らの脂で美味しく焼き上がる三段バラが美味しいサムギョプサル

東横線が埼玉までの直通になってから初めてのシブヤ
駅が地下深くになったことで、ひょっとすると明治通りや宮益坂辺りへと人の流れが変わってしまうのではないか？　道玄坂辺りの人の流れはどうなるのか？
かなり気にかかるところであるのですが…
今日の時点ではこれまで以上に人が集まっているようでもあり、特に外国の方が目立っていましたね




道玄坂とは言えマークシティーの裏手
ホテル街に近い場所ってこともあり、人の流れがそれほど多くないところにある、サムギョプサルのお店で夜をいただくことにいたします
まだそれほど“韓流”と言う言葉が使われることがない頃からサムギョプサルをウリモノにしていた「TEJI TOKYO」ってお店なのでありますが、その文字が看板に小さくあるだけですので、お店を見つけるのに手間取って予約の時間に遅れるのではと心配になるほどでありました



メインをいただく前に、いくつかの料理をいただいてみたのですが…
これが実に見事なモノでありまして、これから始まる宴が楽しいものになることを予感させるに相応しいものでありました
シャキッとした食感と程よい酸味と辛味が美味しいチョレギに始まり、プチッと弾けるトマトのキムチに驚き、たっぷりのキノコがヘルシーなチャプチェや、パリッとしながらもモッチリとしているチジミ
たまにいただく韓国料理も良いものでありますね



そしてメインのサムギョプサル
今の日本には300を超える銘柄豚がありまして、それを覚えることなど出来ないほど
そんな中からこちらのお店が選んでいるのは“芳寿豚”や“松阪豚”などなど　もちろんイベリコ豚も用意されていますので、それらを食べ比べてみるのも楽しそうですね
自らの脂で芳ばしく焼き上がったお肉を、青唐辛子やキムチと一緒に、サンチュやエゴマなどの葉っぱで包んでいただきます
野菜のお替りも大丈夫なようですので、遠慮することなくたっぷりの野菜ともにお肉をいただくことにいたしましょう



キンパならぬチャンジャの巻き寿司を、〆のひと品としていただきます
コリッとした食感と辛味の中にある旨味や甘みが、チャンジャ好きには堪りませんね
ほんのりと香るごま油の香りが美味しい海苔も魅力的であります


カフェのようにも思えるオシャレな店内でいただくサムギョプサル
ちょっとブームも下火になったようにも思えますが、美味しいものはやっぱり美味しいですね



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