岡山市：「傘屋」 5番の飛騨牛を使ったハンバーグカレーは超大盛り

岡山での夜、一人での食事となる
どこか面白いお店は無いものかと、ネットで探していると、岡山のグルメブロガーの間で噂になっているお店を発見
その内容から、ココが開店したのは6月くらいであるようだ


市役所の裏、公園脇にあるこのお店
何の飾りも無い小さなお店であるが、今日も若者グループと、噂を聞きつけたであろう青年会社員グループで埋まっていた


ブロガーたちの噂によれば、ココのカレーは超大盛りなのだとか
ならば、ココはとんかつ屋と書いているし、カツカレーを・・・
いったん注文したのだけど、メニューを見ているとココのハンバーグは飛騨牛を使っているとのこと
早速、ハンバーグカレーに変更してもらった

間もなく、ワタシの背にいた青年会社員グループから奇声が・・・
スゲー こんなの食えん などの声が聞こえてきたのだ

ようやくワタシのハンバーグカレーが到着
確かに大盛りだけど、そんな大げさに騒ぐほどか？
と思ったのは一瞬
お皿の大きさは32φほどなのだけど、ごはんが山のように盛られているのだ
その量、700～800gほどであろか・・・
通常1人前300g弱であるから2.5人前なのである
ハンバーグは150gほどのものであるから、その比較でも大きさはわかっていただけると思うが・・・


このハンバーグ、実は飛騨牛の5番なのだそうだ
きちんと鑑定書が壁に張られている
もちろん5番の飛騨牛100%ではなく、50%なのだそうだけど、それでも凄いことである

ハンバーグもジューシーだし、カレーもコクがあってなかなかだし、食べ盛りの若者にはありがたいお店であるに違いない
ちなみに、このハンバーグカレー800円
これまた、驚きの価格である

それにしても良い歳のワタシが、先に提供された青年会社員よりも、先にこの量をペロリと平らげて良いものなのだろうか？

美味しいものだからこそ、たくさん食べることが出来るのだけど・・・




【とんかつ 傘屋】
岡山県岡山市鹿田町1-3-2
086-222-1008

岡山市：「桃花村」 しっかりした美味しさとボリュームの中華料理店

駅前の繁華街にある、チョット怪しげなお店
何の飾り気も無くて、どうにも入りづらいのだけど思い切って入ってみた


壁面に塗られた看板
コレが、怪しさを感じさせるのだけど、中に入るとコレが意外にも普通
広々とした明るい店内に、キチンとネクタイを絞めた紳士的なおじさまが接客をしてくれるのだ


おかずを14種から選ぶことが出来るサービスランチや、麺ランチなどがあるのだけど、1000円のランチをオーダーすることにした
先ずは、3種のおかずからひと品、そしてサービスランチの14種のおかずからもうひと品と、2つのおかずを選ぶことが出来る贅沢メニュー
で、鳥の唐揚げを基本に、エビチリをチョイスしてみた

提供されて目に飛び込んできたのはどんぶり飯
このボリュームには圧倒された

残念ながら、から揚げは揚げ置きされたものだったのだけど、お味は十分に満足できるモノ
そして、エビチリ
これには驚かされた
はっきり言って期待していなかったのだけど、ソレを良い意味で裏切ってくれたのだ
プリプリの海老と、チリソースの辛味、その辛味を抑えるレタス
これらが三位一体の攻撃に、ワタシは撃沈してしまったのである


入口から想像する限り、ココは男性天国のお店なのだと思ったのだけど、店内には女性だけのお客さまも数組

やはりココは、ボリュームだけでなく、しっかりした味に裏づけされた繁盛店なのだろう



【北京采館 桃花村】
岡山県岡山市本町10-16 幸武ビル1F
086-233-1015

八尾市：「マンジェ」 こだわりの素材で美味しいとんかつ

美味しいとんかつ屋があるから・・・
と、連れて来ていただいたお店
JR八尾駅から程近いところにあるのだけど、さほど目立たない場所
しかも、間口が狭く、見つけるのにひと苦労である


店内はカウンターだけの15席ほど
調理場との距離が近すぎて、チョット緊張しながら食べないといけない感じ
また、壁面がガラス張りなので、圧迫感は無いのだけど、椅子の後ろは人が行き交えない狭さである


ココのお勧めは、チョイス定食と言うモノのようである
基本のとんかつに、海老や貝柱、コロッケなどをメニューの中から2つ選び加えることが出来るのである
基本のとんかつもバリエーションが豊富で、その日の気分で使い分けることが出来るのであるから、楽しいメニューである


今日のワタシは、ヘレ肉の丸太揚げに、貝柱とエビフライをチョイスしてみた
丸太揚げとは、ヒレを棒状のまま揚げたものでシットリした軟らかさを感じることが出来る
芯はチョット赤身を帯びるほどのレアな揚げ加減で、とてもジューシーでもある

しっかりと素材を吟味したお店
って感じであり、確かに美味しいとんかつ屋さんであった



【とんかつ マンジェ】
大阪府八尾市陽光園2-3-22 GSハイム1F
072-996-0175

モスのマッシュルームバーガー

チョット遅めのランチ
モスの新作「マッシュルームバーガー」をいただく
この商品は地域・期間限定モノ
西日本限定で、しかも9月12日～10月中旬までの1ヶ月間
そう聞けば、このタイミングを逃してはならぬと意気込んで訪店


店頭にある黒板
毎日、スタッフの思いが書き変えられているのだけど、コレがホッとする癒し系のコメント
慌しく変化する、そして先行き不安な世の中
こんなコメントがありがたかったりする


マッシュルームバーガーは全部で4種類
もっともシンプルなマッシュルームバーガーと、それにチーズを乗せたもの、それぞれに、パティが2枚のダブルである
食いしん坊なワタシは、当然ダブルマッシュルームチーズバーガーであります

ハンバーガーと言えば、パンが肉汁でベチャベチャにならないように、パティはしっかり焼くのが定説なのだがモスは違う
モスと言えば、日本で生まれたハンバーガーチェーン
マクドナルドやバーガーキングのようにアメリカ生まれではない
つまり、日本人が食べて美味しいと感じる、「日本人による日本人のためのハンバーガーチェーン」なのである

と言うことで、シンプルな味わいのパティはとってもジューシーで、ソースもたっぷりに仕上げられている
もちろん“てりやきソース”を開発したのも、日本人が好む味を追及したモスなのである

そんな日本人のためのモスが、88店舗を閉店すると発表した
何でも、今期3億円の赤字を計上し、さらに来期も厳しい状況は変わらないと予想したために、2009年3月末までに88店舗を閉鎖するとのこと
実に寂しいことである



【モスバーガー近鉄藤井寺店】
大阪府藤井寺市春日丘1－8－5
0120－101－785

美馬市：「マンモスバーグ」 阿波牛100%のレアなハンバーグ

台風の気配を窺いながら、徳島へ上陸
今日のところまだ、こちらには影響が無いようだ
多少の雨模様ではあったのだけど、その分気温が上がらず26℃くらい
お陰で過ごしやすい1日だった


以前うどん屋さんだったところが、ハンバーグ屋さんに変わっていた
その名は、「マンモスバーグ」
チョット変わった名前のお店だけど、一度聞いたら忘れない？
とっても覚えやすい名前ですね


見事に俵型に膨らんだハンバーグ
このハンバーグ、阿波牛100%なんだそうだ
だから、レアでもいただけるということで、ハンバーグをふたつに割ると中は赤く、レアな状態
これをこのお店自慢の、熱々に焼かれた石板で、自分の好みに焼き上げいただくと言うモノ
和風ソースでいただいたのですが、コレがまたよく出来ていて幸せ気分
ちょっと甘みがある醤油ベースのソースで、ごはんが進むこと間違いナシ


そしてもう一つうれしいのがサラダバー
新鮮な野菜や、お豆のペペロンチーノなど、品数も豊富
コレがビュッフェスタイルでいただけのだから、野菜不足のワタシには有り難すぎるサービスである


レアなハンバーグはちょっと・・・ って人も大丈夫
こちらは、阿波牛と阿波ポークの合挽きハンバーグ
同行者が注文したものですが、“照り玉”とはやられました
みんなが大好きな玉子とテリヤキソース
この相性は語るまでも無くご存知かと・・・
これで美味しくないわけは無いですね

ゆったりとした大き目のテーブルで家族でも利用できるから、週末なんかには混んでいるでしょうね
平日の夜辺りが狙い目かも・・・




【マンモスバーグ】
徳島県美馬市脇町拝原2570-1
0883-53-8188

関内：「唐桃軒」 夜は豪華に牛バラチャーシュー麺

関内駅南口からすぐ
ココは随分前から知っていたのだけど、訪ねるのは初めて


特に理由は無いのだけど、なぜか足を向けなかったお店なのである
が、会社でラーメンブログを見ていて、どうしてもラーメンが食べたい気分になった今日、折角だからと、会社帰りに立ち寄ってみた
入ったときには、先客1名のみだったのだけど、その後、続々とお客さまが来店され、あっという間に満席
入口のテラス席にまで、お客さまが溢れていた


メニューはコレだけ
チャーハンも無ければ餃子も無い
あるのはラーメンのみと言う潔さ


ココは、チューシューが自慢らしいのでチャーシュー麺をオーダーしたのだけど、牛バラの文字に引かれてオーダー変更したのがコレ
“牛バラチャーシュー麺”
味噌味、しょうゆ味、塩味とあるのだけど、塩味が基本だと言うので、塩にする
鶏がらのあっさりスープに、細めのストレート麺
博多のソレとは別物で、かん水が多めの麺である

このラーメン、実にシンプルな味
余計な雑味が無く、喉に引っかかることなくスムーズに入る
そのため、ちょっと物足りなく感じる人も多いのでは・・・


コレが鹿児島産の豚の肩を使ったチャーチュー
コレがしっかり旨味を閉じ込めたもので納得の味

ゴロゴロと角切りされた牛バラも、食べ進むにつれて崩れるほどの柔らかさ
なるほど、話題になるのも納得である


自慢のシャーシューは、量り売りもやっているしネットでも販売しているのだ
http://www.totoken.co.jp/


話は変わって・・・

そして最近気になっているのがコレ
16cmのハンバーガー
食べてみたい




【唐桃軒】
神奈川県横浜市中区港町4-15
045-651-3194

セブンイレブンで見つけた海老フライ巻

お昼、恒例のセブンイレブンへ行く
毎週のこととなると、コレが習慣化していかないと何だか気持ち悪い
そんな感じ


で、目に留まったのがコレ
150mmはあろうかと言う大きな海老フライを海苔巻にしたモノ
コレは面白いと言うことで、早速購入

サクッと揚がったフライに、タルタルソースととんかつソース
コレがバランスよく混ざってよい感じ


一緒に、これまた新商品のカレーうどん
丁寧に作られたカレーうどんで結構良い感じ
蕎麦屋のカレーって感じの、つゆにカレー粉を混ぜたモノ


久しぶりの程よい満腹感
最近はチョット食べ過ぎの傾向だったので・・・

石川町：「美松」 昭和の洋食がココにあり

石川町の洋食屋「美松」へ行く
20席ほどの小さなお店を、2代目（と言っても、ちょっと高齢）と女性二人でやってるようだ


石川町駅の南口を出て、徒歩2分くらい
元町へ向かう川沿いの道の、一つ裏
小さなお店だけども、意外と見つけやすいから迷うことは無いでしょう

ハムサラダ
キャベツの千切りの上にレタスやきゅうり、そしてトマトとハムをトッピングしたもの
何とも懐かしい、クリーミーなフレンチドレッシングが掛かってます


昭和の洋食と言えば、ハヤシライス
じっくりと煮込まれていて、お肉がフォークで切れるほど
ソースは、濃厚なフォンドボーと言うものではなく、どちらかと言えばトマト系の味が強いモノ


そして、今日どうしても食べたかったのが、メンチカツ
コレがかなり巨大サイズでビックリ
ふわっふわのメンチがサクサクの衣で覆われ、中はジューシー
ソースの味が薄めですので、濃い味が好きな方は卓上のソースを掛けていただくことをお勧めします


更に一皿、スパゲッティーミートボール
昔懐かしい、太麺のナポリタン
それに、ミートボールが3個
コレ、ミートボールってより、小ぶりなハンバーグであります　ホントに・・・

基本的にココでは、下準備をあまりしていない
注文が入ってから、ほとんどの工程を調理していく
だから、少し時間は掛かるのだけど、その分、新鮮で美味しい料理をいただくことができるのであります

今日、始めてココへ来たのですが、かなりお気に入りになりました
料理の味やボリュームにも満足したのですが、最もファンになったのは、接客の気軽さ
とってもフレンドリーだし、調理場での掛け合い漫才が愉快で・・・

お腹が空いたお昼時、フラッとココを訪ねるのもよいでしょう



【洋食の美松】
神奈川県横浜市中区石川町1-19 平野ビル1F・2F
045-681-8390

野毛：「キクヤカフェ」 美味しいシチューをいただく

野毛坂交差点にあるこのお店
以前からかなり気になっていたのだけど、なかなかチャンスが無くて・・・


16席しかな小さなお店は、既にテーブルが埋まっていて合席となる
それにしても、こんな小さなお店、しかも、どちらかと言えば街外れにあるお店を、どこで知るのだろうかと思うほどである


ココのメニューは、カレーとシチューが中心
その中から、“野菜とハンバーグのシチュー”をチョイス

良くあるデミグラスの煮込みではなく、ブイヨンベースでサラッとしたソースで、タップリ野菜とハンバーグが煮込まれている
ハンバーグは、旨味が逃げないように表面をキチンとグリルして煮込まれている
タップリ野菜は、ニンジン いんげん レンコンなどなど

手を抜いていないサラダや、スープもありがたく、ランチに最適ってお店でしょうか
カレーにも力が入っているようなので、今度はカレーをいただきに伺いましょう


で、今日は中秋の名月
ってことで、帰りに“月見バーガー”買っちゃいました






【KIKUYA CAFE】
神奈川県横浜市中区野毛町4-173 天悦ビル101
045-231-0806

伊勢佐木町：「玉泉亭」 横浜の味 サンマー麺

横浜発祥と言われる「サンマー麺」
どこのお店が発祥か？　
これに関しては諸説あり、ハッキリしないのだけど、ココ、玉泉亭が影響していることは明らかであるようだ


創業は1972年、横浜のれん会にも名を連ねる横浜を代表するお店
残念なのは、場所柄のせいか本店である伊勢佐木町のお店は繁盛している様子が感じられないことである
横浜駅の2店舗は、それなりに繁盛しているようであるが・・・


サンマー麺とは、醤油ラーメンの上にモヤシなどの野菜の餡かけが乗っているラーメンの事で、「生碼麺」と記すお店もある
安い食材を使った賄い食であったとの説もあるが、600円ほどでいただけるのはうれしいこと

濃い醤油ダレが特徴的なスープ
細くコシがあるストレート麺
野菜の餡かけが、この二つを上手くまとめてくれて、バランス良くお口の中に入ってくるが、火傷しないように細心の注意が必要である



一緒に、ニラ野菜炒め
シャキシャキの食感を残す程度に炒められていて、醤油ダレの旨味で食べさせるモノ
これも、600円ほどでいただくことが出来る

横浜の中華と言えばシュウマイがあまりにも有名であるが、サンマー麺もお忘れなく



【玉泉亭】
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5-128-1 井田ビル1F
045-251-5630

佐倉市：「すしＱ衛門」 立ちのお寿司屋さんのような回転寿司

9月3日に開店したばかりの回転寿司「すしＱ衛門」
最近、千葉県内に数店舗がオープンしている噂は耳にしていたが、訪ねるのは初めて
新鮮なネタと、職人が握る寿司が評判のようで、かなり気になっていたお店なのである


JR佐倉駅から300ｍくらいの場所だから便利
ところでＱ衛門って名前
名前だけを見ると安売り店のような気がするのだけど・・・
98円 158円 188円 248円 288円 388円 488円 のお皿があって、その内容はかなりグルメなモノでありました


初めてのお店ですから、まずはお店のお勧めをいただいて見ましょう
“活”の文字が並んでいると、新鮮さや本物感を感じますね


身がしまったシコシコの真鯛
開店記念価格ってことでしょうか？　158円でいただけました


脂がのった旨味タップリの汐子
これが98円とは驚きです


蕩けそうなメジまぐろ


さっきまで活きていた？　そんなコリコリの赤貝


ポン酢でいただく、生タコ
これまた、食感が良いですね


ネタの切りつけを見ると、職人がいるのが一目瞭然
皮目の角がたっていて、スーっときれいに包丁が引かれている美しいお寿司
見た目からその美味しさが伝わります

立ち寿司のような商品が回転寿司でいただける幸せ
そんなお店でありました




【すしＱ衛門】
千葉県佐倉市大崎台1-16-1
043-483-2888

試食の塩親子丼と深夜のリンガーハット

今日は試食のお仕事
近く、丼のお店を開店するというので、数種の丼を試食させていただいたのだけど、どれも良く出来ていて、ケチの付けようが無いくらい完成されていた


そんな中で、一番のお気に入りがコレ　“塩親子丼”

煮ることに不向きな宮崎の地鶏、ソレを炙って親子丼にしたモノ
更に、一般的な「割り下」で作る親子丼では無く、塩ダレで作られた親子丼である
香ばしく焼かれた地鶏と塩ダレが良く合っていて、これまでに経験が無い親子丼に仕上がっているのだ




お昼に試食で食べ過ぎたこともあり、夕食時にはお腹が空かなかった
で、深夜にお腹が空いてリンガーハット

数日前から、ちゃんぽんが食べたい気分だった
それが、宮崎への出張で、その気分が倍増している感じ

ココのちゃんぽん、太い玉子麺が特徴的
コレがダメって人も多いようだけど、ワタシは嫌いでない
どちらかと言うと好きなほうかも・・・
リンガーハットってお店が産声を上げて間も無いころ、高校生だった私は学校の帰りに良く通ったものだ

何となく懐かしい青春の味なのかも知れない

宮崎市：うを佐 ネタ シャリ わさびのバランスが命

宮崎の夜、「うを佐」でごはん
宮崎の学園都市 木花ってところにあるお店で、この道何十年と言う、こだわりのお寿司がいただける和食店なのであります


お店の周りには緑がたくさんあって、良い雰囲気を醸しだしてます
こう言った落ち着いたお店って高級だったりするんですけど、このお店はリーズナブルだから安心です


これが、こだわりの大将が握ったお寿司
大将曰く、寿司は、ネタ シャリ わさび このバランスが命なんだとか

その言葉通り、ネタとシャリが同時にお口から消えていく
そして、シャリの甘味とわさびの辛みと香りのバランス

さすがであります

高級な立ちのお寿司屋さん、いやそれ以上の美味しいお寿司がいただけるお店
天ぷらなどとのセットメニューもあって、気軽に利用できるからありがたい
そんなお店
ご贔屓にしたくなるような、満足が待ってますよ





【海鮮茶屋 うを佐】
宮崎県宮崎市学園木花台桜1-21-5
0985-58-3532

後楽園：「新三陽」 今年最後の冷やし中華

久しぶりの新三陽
会社の近くなのだけど、いつもたくさんのお客さまで賑わっていて、チョット足が遠のいているお店
今日は、チョット早めに午前中の仕事にキリがついたので行ってみた


12:00前に入店したのに、すでに満席、しかも開店してから1回転したであろう様子であるから凄い
運よく、ちょうど前のお客さまが帰るところだったので、待つことなく席に着くことが出来た
麺、飯が中心で、数品のおかずメニュー
何を頼もうかと迷うほど、どれも美味しそうである


昨日に比べ、多少気温が下がったとは言え、まだまだ厚い
で、今年最後になるであろう冷やし中華を頼むことにする
ココの冷やし中華、スタンダードなものから、五目、ワカメ、チャーシュー、クラゲと品揃えされている
冷クラゲ涼麺・・・ 美味しそうではないですか

キチンと〆られて、冷たさとコシを増した麺、それに酸味があるタレ、さらにコリコリとした涼しい食感のクラゲ
見事なバランスであります
一緒に半チャーハンをいただいたのですが、これまた、懐かしくも美味しい味
昔のチャーハンってこうだったよな ってヤツ
ラードの香りと、ズドーンと胃に落ちる重みが素敵であります


そして、甘酢団子
揚げたての肉団子は、お口の中を火傷しそうなほど
酸味が効いて、甘みが残る餡も、チョット懐かしい味


決して、お洒落ではない
そして、流行でもない
その基本的な料理の美味しさでお客さまを集める繁盛店
立派であります




【中華料理 新三陽】
東京都文京区本郷1-33-8 ハウス本郷ビル1、2F
03-3814-0434

生醤油で食べる釜玉うどん by セブンイレブン

残暑の厳しさに、セブンイレブンの棚割りも夏仕様
冷たい麺中心のお弁当コーナーであった
ホントいつまでこの暑さが続くのだろう


そんな中、目を惹いたのがコレ
“生醤油で食べる釜玉うどん”
実はワタシ、うどんは生醤油でいただくことが一番美味しいと思っている
コンビニでもこう言ったモノが食べられる時代になったのかと、喜んで買う
生醤油のパックを破るとき、指に付いたソレを舐めて驚き
この醤油、ほんとに旨いです 美味しいです
コレでさらにテンションが高くなって、うどんをいただいたのですが・・・
やはり、限界があるのですね
讃岐らしく、うどんは太目であるのだけどコシが無いのであります

半熟卵を割って、うどんと混ぜると、これまたバランスが悪い
麺の量と、卵の量が合わず、何だかしょうゆ味のカルボナーラうどんをいただいているよう
チョット卵が多すぎですね



で、日替わり弁当
「栄養バランスを考えた」ってフレーズにやられました
そして、ごはんに乗った、たらこと高菜
これが、決め手でありました

そう言えば、最近のヘルシーブーム
体に良いと書きさえすれば売れる。そんな感じ
ワタシも、釣られた一人なのですが・・・ （笑）