大阪市：くいだおれ さようなら大阪の顔

道頓堀の雑踏に立ち続けて58年
大阪の成長を見守り続けてきた、大阪の顔“くいだおれ太郎”
そんな彼との、お別れの日が近づいてきた
設備の老朽化と、環境の変化によって閉店するのだとか・・・
で、その前にもう一度・・・


同じように、別れを惜しみに来たお客さまで店頭は大混雑
若い人だけでなく、初老の方々もカメラを構えて・・・
と撮影会さながらの風景である

くいだおれセット
お店自慢の商品、ハンバーグ、ステーキ、揚げ物の豪華組合せである
これを食べれば「くいだおれ」の全てを楽しめる・・・　的なもの
で、お味は・・・
特別に美味しいものでは無いが、ファミレスよりは美味しいと言ったところ
お腹を満たすには充分なのもである
（悪口を書いているようだけど、想像以上の美味しさでした）


メニューを見ていて、目に留まった“たこ焼きグラタン”
なんとも大阪らしい、おもしろメニュー
だけど、これが結構イケルのである
たこ焼きに、トロ～リとチーズが乗っかり、これが相性バッチリ


確かに総合食堂の時代から、専門店の時代へと変化している
周りには、「がんこ寿司」「ビックリドンキー」などの専門店が出来て、厳しくなったのかもしれないが、寂しいことである
何とか、再建して欲しいと思うお店である



【くいだおれ】
大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-25
06-6211-5300

藤井寺市：ビッグジョー “King of Hamburg”

大阪の南部で、ハンバーグと言えばココ
誰もが知っているであろう“ビッグジョー”と言うお店
とても気に入っているお店なんだけど、実は3年ぶり
だから期待は150％位に膨らんでいる


店内に入るといきなり迎えてくれるのが、この厨房
肉の余分な脂が炭火に落ちて煙を立ち上げる臨場感は、美味しさを期待させるもの
この時点でヨダレガ・・・
子供も食い入るように見てました


先ずはセットのスープとサラダ
手作りであろう、野菜の風味が効いたトマトベースのスープ
その辺のイタリアンにあるミネストローネより数倍美味しいモノ
コレにご飯がついて500円とは、とってもお値打ちである


コレがそのハンバーグ
炭火で焼かれているから、表面はカリッと・・・
肉汁が染み出ているのが分るだろうか？


コレがハンバーグの切り口
しっかりと肉の繊維を残しているから、食感は正にステーキ
だから、ミディアムくらいが一番美味しいのである
表面はカリッと焼かれ、中はジューシーなミディアム
「コレぞ専門店のハンバーグ」

最近食べ歩いた東京のハンバーグ店では、細かくミンチ舌お肉を、しっかりと練ったモノが多かった
ソレはソレで美味しいのだけど、ココのものこそ肉好きのためのハンバーグだと感じる

“King of Hamburg”の称号を上げたいほど好きなお店である




【ステーキハウス BigJoe】
大阪府藤井寺市野中2-66
072-939-1700

豊橋市：江戸一 家族経営の温かいお店

豊橋での研修会
13:00スタートなので、コレまでは11:00に着く“ひかり”で来て、ゆっくりランチを楽しむことが出来たのだけど・・・
今回のダイヤ編成で、豊橋着の“ひかり”は10:00か12:00しかない
かなり不便になった
10:00ではお店もやってないし早すぎる
で、12:00着の“ひかり”でやって来て、バタバタとランチにする


簡単にすばやく食べられるお店って考えると“うどん”であろう
地元の方が、値頃が良くて美味しいお店があると言うのでココ
家族経営であろう飾らないお店
こういったお店は余分な経費がかかってないから、美味しいものを出してくれるところが多いようである

海老天おろし
今日も20℃近い暖かい日なので、サッパリと冷たい“おろしうどん”をチョイス
この地方特有の甘い出汁、山葵の風味も、おろしの風味も消してしまうほどの出汁の味
コレには、ちょっと抵抗感を感じるも、塩っぱいよりはいただける
それにしてもてんこ盛りの、麺と胡瓜にはビックリ


一緒に親子丼を頼む
うどん屋やそば屋の丼は、基本的に美味しいのだ
と言うのも、出汁がしっかりしているからである
ココの親子丼、見た目は玉子丼のようであるが、玉子の下に隠れるように鶏肉がゴロゴロ
かなりボリュームある丼であった

〆て1780円
ちょっとお高いかもしれないが、気さくなおばちゃんと仲良くなれば気にならない程度かも・・・
なかなか良いお店であった




【お蕎麦と天ぷら 江戸一】
愛知県豊橋市牟呂市場町2-10 第一岡田マンション1F
0532-31-2511

洲本市：かつ富士 淡路の美味しいとんかつ屋

今日は日本中が好天に恵まれたようだ
空港を降り立った徳島ももちろん快晴であった


空港では、阿波踊りのお出迎えに、「徳島へ着たんだなぁ」と改めて実感する


市内で打ち合わせの後、淡路島のとんかつ屋へ行くことにした
徳島市内から車で40分ほど
車窓からの太平洋は、とっても雄大であった
私は海がとっても好きで、海の広がりを見ていると、コレに比べると自分の悩みなんて些細な事と思い元気になれるのだ


まずは“棒ヒレ”
薄く切って叩いて延ばしたなんてものでなく、棒状のまま低温でじっくり揚げた職人技
だから、シットリしていてジューシーなヒレに揚げあがる
お口の中に広がるヒレの旨味
「あ～　美味しいものを食べてる～」と感じる至福のひと時である


これは“ジャンボ海老フライ”
大きな海老なのに繊細な味
しかも、それがぎっしりと詰まった感じで満足感たっぷりなモノ
とんかつもこうなれば、ご馳走ですね

2日連続となったとんかつであるが、美味しいものは続けて食べても嬉しいもの
幸せな一日でありました




【かつ富士】
兵庫県洲本市納字波毛117
0799-24-6161

千代田区：すずや とんかつ茶漬けの名店

昼過ぎから、とんかつの話で盛り上がった
あんなとんかつ、こんなとんかつ
とんかつにも様々なスタイルがあるものである
で、新宿に本店を構える「すずや」
ココは、“とんかつ茶漬け”の元祖と言われるお店
ＨＰを覗いていたら、秋葉原に支店が出来ているではないか


早速行ってみる
秋葉原の電気街口から出て直ぐ、「秋葉原UDX」内にお店はあるのだけど・・・
ヨドバシカメラが中央口側に出来たためか、このビルは閑散とした感じであった


先ずは大好きなエビフライ
海老のプリプリ感を強調するためか保水液を染ませたモノが氾濫しているが、正にソレ
残念ながら、海老の香りがしないものであった


揚げたヒレ肉を鉄板に乗せ、醤油ダレをかけ、更に、キャベツをたっぷり乗せて運ばれてくる

熱々の鉄板で、ジュージューと音を立てながら・・・
と思いきや、それほどでもない
キャベツだって、茹でたもので、ちょっと手抜き感さえ感じてしまう
なんだか残念


ちょっと小さめのヒレが2貫のっているので、先ずはそのまま醤油ダレでいただく
ちょっと醤油が詰まっていて辛い・・・

で、残り半分をごはんに乗せてお茶漬け
う～～～ん　　出汁が薄い
まるでお湯をかけていただいているみたいで・・・
これまた残念


お昼からの、とんかつモード
かなり期待してきただけに、何となく消化不良であった
老舗の美味しさも、支店が増えると薄れてしまうものなのか・・・
と、かなりローテンションで帰路に着く



【すずや】
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX内 AKIBA-ICHI 3F
03-3252-3105

今日のセブンイレブンは“のっけ丼”？

定例のセブンイレブンでランチ

今日の新商品は、あんかけ焼ソバと炒飯がセットになったモノ
かなり惹かれたのだけど、最近の高カロリーを考える、ちょっと遠慮する



で、今日のランチ
先ずはヘルシー系から“緑色野菜の炒め物”
名前だけで、健康になりそうな気分がする商品
炒め物でありながら、レンジアップのためが、ちょっとしんなり
残念・・・


白飯と、辛子明太と秋刀魚の蒲焼を買って“のっけ丼”を作ってみた
蒲焼と明太子、ごはんのお供の代表格だけに旨い
ちょっとお行儀は悪いけど、この美味しさは癖になりそうである


セブンイレブンのお弁当は2極化路線を歩んでいる様子
女性や中年男性をターゲットにしたヘルシー系、若者ターゲットのガッツリ系なのであろうか
如何なるお客様にも対応しようと言う、積極的な姿勢に頭が下がる

台東区：聚楽台 惜しまれつつも一時閉店

メディアでは、「大阪名物くいだおれ」の閉店が、連日報じられているが、東北からの玄関口、上野でも50年の歴史に幕を下ろそうとしているレストランがあると言うので行ってきた


「聚楽台」が開店したのは1959年10月
和・洋・中のメニューを取り揃えたお店で、元祖ファミリーレストランって存在である
そんなレストランが、建物の老朽化のため、21日を最後に閉店すると言うのだ
そんな閉店を惜しむお客さまがたくさんで、14:00近くであったにも関わらず満席状態


これがココのオリジナル“西郷丼”である
上野の「西郷どん」からもじったのであろうが、“サツマイモ”“薩摩揚げ”“明太”“鶏そぼろ”などなど、九州の食材がたっぷり乗っている面白い丼であった


創業から50年の老舗って言うから、もっとレトロな洋食メニューかと思いきや、意外にも新しいスタイルにビックリ！
席を待っている間に客席に運ばれていたオムライス
トロトロ玉子が、とっても美味しそうで注文してみた

味は・・・
あまり期待はしていなかったが、それなりのモノ
ケチャップライスがかなり薄味で、物足りない味付けであった

昔は上野に出てきた多くの人で賑わっていたに違いないお店
ビルを建て直して、2年後を目処に再オープンするらしい
「このお店に思い出がいっぱい」なんて人も多いのだろうから、是非とも再オープンしていただきたいものである




【ファミリーレストラン 聚楽台】
東京都台東区上野公園1-57
03-3831-8106

松本市：ばん・ぶう 昔ながらのハンバーグ

松本で美味しいハンバーグは？

結構有名なのが「盛よし」とココ
まず「盛よし」訪ねたら、残念ながら休憩時間だった


で、気を取り直し「BAM-BOO」へ
ベルモール25って百貨店の中にあるお店難だけど、創業40年ほどの老舗的なお店である
オーナーらしき、初老の夫婦で営んでいる様子であった


もっともスタンダードなモノをオーダーしてみたのだけど・・・
ココのハンバーグ、“ふっくら”とか“ジューシー”とかとは無縁なものだが、ハンバーグの調味や、ソースはそれなりに美味しいものである


このトンテキ
ちょっと硬い豚肉であったのだけど、豚肉の旨味がぎっしり詰まっている
このトマトソース、しっかりコクがありながら、豚肉の風味を損なわない濃さで、しっかりまとまっている

決した新しさは無いのだけど、昔ながらの美味しさを守り通している洋食屋って感じがステキなお店であった



【ハンバーグステーキ BAM-BOO】
長野県松本市深志1-3-11 ベルモール25 2F
0263-36-3025

新宿区：カフェ・ルトゥール 朝の豊かな時間

飯田市への出張
ココへの出張は、高速バスを利用することが多い
新宿から飯田までの、約4時間の旅となるのだが・・・

新宿を10:00に発って、飯田に着くのは14:00
で、その後直ぐに打合せとなるので、昼食の時間が取れないのだ
もちろん、移動中にSAでの休憩が無いわけではないが、15分と言う慌しい時間での昼食はあまりにも悲しすぎる

と言うわけで、乗車前にちょっと腹ごしらえをすることにする

バスターミナルのあるビルの地下にある但馬珈琲店で朝食を・・・
勇んでいったのだけど、なんと開店前
で、“カフェ・ルトゥール”


ロースハムとチーズのサンドにコーヒーを注文
コレが正解であった

カリッとクリスピーに焼き上がったトースト
しっとりしたロースハムとチーズが良い相性である
ホントはハムを軽くグリルして欲しかったのだけど、朝の忙しい時間にそこまでのワガママは・・・ と遠慮した

テキパキと働く女性スタッフの笑顔がステキで、30分の時間が、アッと言う間に過ぎていく
ココはちょっとした穴場的な感じ
これからも、バスに乗る前はココに寄ることにしょうかな （笑）




【カフェ・ルトゥール 】
東京都新宿区西新宿1-10-1 MY新宿第二ビルB1
03-3343-5707

文京区：森の 蕎麦はやっぱり関東風

昼、蕎麦を食べに出掛ける
壱岐坂上交差点近くにある、こだわりオヤジの蕎麦屋である
16席ほどの小さなお店は、美味しいお蕎麦を提供するには適度な大きさであると思われる


入口に麺打ち場があり“こだわり”が伝わるお店である
お店の冠にもなっている“蕎麦切り”
昔は、蕎麦を原料に練物である“蕎麦掻”と区別するために使われた言葉であるようだ
そんなネーミングも、いかにも本物って感じでステキである


このお店、関西風と関東風の出汁が選べるのである
いろんな地方から人が集まった東京、こういったサービスはうれしいと感じる
ワタシは西の人、関西風の出汁を選んだのだけど・・・
やっぱり、蕎麦には関東風ですね


辛味大根のお蕎麦
コノ時期の辛味大根はその辛さを増しているが、この辛さが美味しさである

高級な蕎麦粉にこだわったり、蕎麦粉100%だったり・・・ と、いろんなお店があるのだけど「しっかりとコシがあって、喉越しが良い」
コレが蕎麦の醍醐味だと、ワタシは思うのである




【蕎麦切 森の】
東京都文京区本郷2-25-1 ムトウビル1F
03-3818-9555

メガマフィンデビューしました

朝からお腹が空いた
そう言えば最近、朝にお腹が空くことが少なくなった
昔はどんなに夜遅くに食事をしても、朝にはお腹が空いていたのに・・・
コレも新陳代謝が悪くなった証なのだろうか？


<script type='text/javascript' src='http://megadays.blogdeco.jp/tag/mega.php?tic=Ol1qQtObkfOLr4q2dzmauDyIl8EuSU3tXLvoTtF9sPDCCuKkf5qqDzudiGymeZ.8Dvr2YM50Wxw4VzF7kUPOWU1N1ctVWD.Psm-Vj8DGvAQ_&smi=&cid=20080225170559_mc_00001&sui='></script>
で、思い立ったのが“メガマフィン”
1週間ほど前から売り出されている、マクドナルドの24時間メガである
朝メガ・昼メガ・夜メガと、メタボ推奨品が大人気なようである


マフィンに挟まれた、ダブルソーセージと目玉焼き、更にはチーズまで加わって、恐ろしく高カロリー
ヘルシー志向の世に、逆行するかのようなメガシリーズ
ワタシは好きである
が・・・
目玉焼きにケチャップを付けて食べる習慣がないワタシ
コレだけがちょっと気になるところである


久しぶりにマクドナルドへ入ってみたら、驚きの光景
コレまでは、単にイートインスペースとしての機能しかなかったのだけど、コレが一転しているではないか
まるでちょっとしたカフェみたい
“食ったら帰れよ”的な存在から、“ゆっくりしていって下さいね”的に変わった居心地の良い店内なのである

日本のバーガー業界No1のマクドナルド
なんと、No2のモスバーガーの売上分だけ販促費を使うというから恐ろしい
決して安売りではない販促、しっかりとした店舗への投資と、人材教育

これこそ、マクドナルドのが元気である源なのであろう



【マクドナルド】
神奈川県横浜市中区真砂町3-32 ヨシタケビル
045-640-3060

中央区：御歌囃子 こんな馴染みのお店が欲しい

夜、東京駅近くで打ち合わせ
ちょっと夜ごはんでもいただきながら・・・
と、東京駅から徒歩5分ほどの小さな居酒屋「御歌囃子」に行く


団塊の世代であれば、皆が知っている“フォークの神様”岡林信康氏とのコラボで作られたお店であるらしい
和の落ち着いた雰囲気で、なかなか良いお店である


メニューから、お魚と和食が美味しいお店であろうことが、見て取れるお店
今日のお勧めは“かんぱちの刺身”であると言うので、我侭を発揮して盛り合わせに入れてもらう
そんな我侭にも嫌な顔一つしない女将が、とっても感じよい人であった


お勧めメニューの“生桜えびのかき揚げ”
100mm×50mmほどの大きなかき揚げであるが、細かな衣も揚げすぎることなく、中心までサクサクの状態である
職人さんの腕を感じてしまう一品と言える


さらにもう一品、この出汁巻きが凄い
運ばれながらプルンプルンしていて、とっても美味しそう
このプルンプルンは動画で撮りたかったほど
もちろん繊細な出汁の風味がたっぷりの美味しい出汁巻きでありました


〆に握り寿司
全てのネタに、煮きりや甘ダレなどで、味が付けられている
これも職人さんのひと手間が加わっているもの

一品一品をキチンと手作りしている、こだわりのお店
ちょっとお高いのだけど、舌が肥えた団塊世代のおじ様も、これだけの料理だったら納得であろう
ココへ来るお客様のほとんどが常連である様子
女将に挨拶しながら、お店に入ってくるのである

馴染みのお店があるから・・・
そんな雰囲気で部下を連れてくる
ちょっと鼻が高くなるようなお店である



【御歌囃子（おかばやし）】
東京都中央区日本橋2-1-17 丹生ビル1F
03-5255-6313

横須賀市：ファミリーガーデン ハンバーグが美味しいお店

嵐のような雨や風が吹き荒れる日である
こんな日の出張が近場で良かったと、横須賀へ


お昼、またしてもハンバーグを食べる
最近ハンバーグを良く食べているが、ココのものが一番美味しいとワタシは思う
粗挽きのミンチが肉を噛みしめていると言う食感を感じさせてくれる
また、細かくミンチされたものが、その粗挽きのお肉をつないでいるので、ポロポロ崩れることも無い
更に、牛脂がしっかり入っているので、ジューシーなのである
そして、ソース
醤油ベースのものが中心だけど、これがご飯とよく合うのである
鉄板で焼けるソースの香りが、癖になるものである


このお店にはケーキ工房があるので、作りたての新鮮なケーキをいただくことも出来るのである
食後の楽しい会話に、花を添えるようなケーキの存在
ありがたいものである

コーヒーのお替りをいただきながら語らいの時間を過ごす
、大切なひと時
こんな心の余裕を大切にしたいものですね



【ファミリーガーデン】
横須賀市三春町4-8
046-822-5657

千代田区：天狗 ワイワイガヤガヤの送別会

会社の人が去ることになったので送別会
今日の送別会のテーマは「明るく送り出すこと」と勝手に定義
で、“落ち着いたお店で美味しいもの”ではなく、“ワイワイガヤガヤ”と思い出を語れるお店をチョイス
予算もお手軽に、飲み放題付きの3000円


宴会に欠かせない鍋
すき焼き風のしょうゆ味ではなく、柚子胡椒を使ったようなちょっとかラメのサッパリしたモノ
コレが結構なもので、宴会の始まりとしては幸先が良い感じ

チキンカツ
コレも油切れが良いモノ　と言うか、揚げたものを更にオーブン焼き油を落としたような感じである
であるから、ジューシーと言うものではないが、なかなかである

玉子のピザ
薄くパリッとした生地に、潰した茹で玉子とマヨネーズを合わせたものを乗せてある
コレは今日の最高傑作でかなり美味しい（単にワタシの好みであったとも言えるが・・・）


〆の炒飯
ごはんもパラパラで、かつアツアツ
ガーリックの風味もしっかり効いていて、なかなか良いモノ

この予算でコレだけのものを用意してくれるとは想像以上である
「天狗」と言う居酒屋　最近元気が無くて・・・　なんて思っていたのは大きな間違いであったかも・・・
“旬鮮酒場”という冠の通り、魚貝系のメニューも充実していてちょっとビックリ
他のチェーン居酒屋よりも上って感じですね



【旬鮮酒場 天狗】
東京都千代田区三崎町1-4-8 愛光舎ビル2・3F
03-3292-0338

4月19日は 春の「土用の丑の日」

いつものセブンイレブン
店内には派手な飾り付けが・・・
「春の土用の丑の日」の予告であるが、コレが大々的
カメラ持参であったら画像を収めたのにと、悔しがるワタシ


宮崎産の鰻を使った蒲焼銃で、松 竹 梅 と品揃えされている
それも、1850円 1530円 980円 と強気な価格
かなり惹かれているのだけど、鰻メニューは18日～20日とのこと
残念 諦める

で、今日のランチは・・・


春雨サラダ、ポテトサラダ、スパゲティサラダに、蒸し鶏のサラダ
と、サラダばかり、4種をチョイス
サラダだからお腹に貯まらないだろうと欲張ったのだけど・・・
コレが、意外にお腹に貯まり満腹状態
体に良いものも、食べ過ぎると毒になる
そんな感じ

それにしてもセブンイレブンは凄い!!
ブームをも引き起こそうかと言う勢いでの「春の土用」
恐れ入りました