身体にいいこと、あれこれ

2008年05月25日 23時28分48秒 | 自然形体 健康
このごろ、自分の健康を考えて、いろいろ試しているので、紹介します。

自然形体の治療のおかげで、座骨神経痛の痛みからは解放されたものの、長年の疲労から、身体のあちこちにまだ異常があります。

1番気になるのが、左足のふくらはぎの外側の感覚がないこと。左足の指のあたりのもこもこ感。左手の人差し指の違和感。それに、顎に目。

今年の3月と5月の2回、自然形体の創始者の山田先生の治療を受けた。
山田先生の診断では、左足のふくらはぎの外側の感覚が無いのは疲労から。左足の指のもこもこ感は○○。左手の人差し指の違和感は、色々治療して最後に残ったのが筋力の低下のため。そういえば、左手の人差し指は、それまでパソコンを打つのも左手の親指で支えて打っている。ピアノを弾くのも窮屈なのでできる限り使っていない。なるほど、である。

ここ、2年以上続いている左足のふくらはぎの外側の感覚が無いのを治したくて、それに、自分だけでなく家族の健康も考えて、次のことを始めた。

まずは、睡眠時間。
自然形体療法では、身体を治すためには8時間の睡眠を取りましょう、と勧めている。これ、できそうでなかなかできない。今までは、教師の仕事が忙しく不可能だったが、21日の夜から決意して、8時間(無理でも7時間半)の睡眠をとっている。〆切のある書類の作成などない生活だし、昼寝もできるので、まずはこれをクリアすることが第1。

次。自然形体療法の自己療法を毎日やること。できるだけ1日2回。
先日、重症の患者さんが来院。座骨神経痛のため、あおむけでも痛い。うつぶせでも痛い。横向きでも痛い。身体がくの字に曲がっているのがわかるが治療できないと山田先生に質問したら、自己療法で身体の歪みをとりなさい、ということだったので、一通り自己療法の基幹の型をやったら、かなり歪みがとれ、その効果に驚いた。
改めて自己療法のすごさを感じたので、再度毎日やることにした。
身体の歪みがなかなか完璧には取れていないので。それに、身体の歪みが取れると内臓の働きがよくなるし、ぐっすり眠れる。

その次。整水器を購入したこと。
日本トリム という会社のもの。その還元水をのむと、健康の敵とされる活性酸素を無くすことができるという優れもの。天皇陛下ものんでいるらしい。

さらにもう一つ。やずやの十六雑穀を食べ始める。これは明日から。以前試供品を食べて結構おいしかったので、食べることにした。なかなか手の込んだ料理はできないので、栄養補給のため。

いくら栄養のあるものを食べても、肝心の身体がザルではどうしようもないが、睡眠と自己療法を続けることで、胃腸の働きも良くなり、水や雑穀の効果も上がるのではないかと考えた、というわけ。

さて、その効果はいかに。まあ、すぐと言うわけにはいかないだろうが、効果が出てきたら、また報告しますから、お楽しみに。