試奏ツアー（その２）

試奏ツアー（その１）


さて、先日もこの当しょぼいブログに書いたとおり、ギター物欲度数は高水準のまま相変わらず所持しているコーヂ。


ここはひとつ、現実的に手に入れられる（かもしれない？）ようなモデルを弾いてみたい。


まずヤマハＬシリーズと言えばホンダバイクでいうところのＣＢ＆ＣＢＲシリーズの上位機種とでも言えば通りが良いだろうか。

え？余計分からん？

つまり、『ウチのイチオシ商品でぃ～す！』ってことである。



Ｌシリーズの価格は最高上位機種（ＬＬ８６）が１５７万５千円（税込）、最下位機種が７万８７５０円（税込）とその範囲がかなり広がっている。


ももも(；´Д`)、もちろん１５７万５千円なんて、僕にとっては逆さに振っても出せる訳がない。

したがってその下の機種はどりどり？と見てみれば、これまた１２６万円（ＬＬ１２０ＭＳ）なんてあるし。

おいおい、ＣＢ１３００ＳＦ買えるっちゅーの。


さらにその下のＬＬ６６でも８９万２５００円。

ええい、さらにさらにその下のＬＬ３６だと３７万８０００円。




あ、なんか急に価格が下がったので、安く感じるなぁ(´∇`)♪













って、まだまだ高いって(；´Д`)


もひとつ下のＬＬ２６だと３０万４５００円。でコイツの実売価格は約２７万円。



これなら・・・いけそうかいけないか分からんけど・・・。



んじゃあさらにもひとつ下のＬＬ１６はと・・・１２万７５０円。



ううむ、その中間くらいが無いんだなぁ(;´Д`)



価格帯で見ればＬシリーズじゃなくて The FGの１７万３２５０円がいちばん食指が動く所だけど、好みで言えばやっぱりＬがいいし。

そんなわけで微妙な心の揺れを感じつつ（笑）、店員さんに２６シリーズを用意してもらった。


でもってまたややこしいんだけど、Ｌシリーズには３タイプのボディが設定されていて、Ｌ、Ｓ、Ｊがある。材料は同じなんだけど形がちょっと違うと言うか。

だから用意してもらった２６でも３つあってＬＬ２６、ＬＳ２６、ＬＪ２６というラインナップになっている。

えーと、つまりバイクでいうとＶＴスパーダのエンジンをＶＴＲとマグナに使ったみたいにバリエーションを広げたって言う感じかな。

いや、余計分からんかも。まあいいや（笑）



試し弾きさせたもらったのはＬＬ２６とＬＳ２６の２台。





手前右にあるＬＳ２６はちょっと胴部分のくびれが強くてセクシー系。その左のＬＬ２６はくびれが少なくてちょっと寸胴気味。ピックガードのあたりを比べるとわかるっしょ？



そーいや、ウチのヨメのボディも昔はＬＳだったんだが、最近はＬＬ気味でつ　orz


って　キョロ(;゜Д゜≡゜Д゜;)キョロ　ふぅ、いなくてよかった・・・。


＊


もういっかいつづく。