転倒。
それは儚くも切ない、常人の感性では制御及ばない一瞬の時の間に展開される、一般のライダーにはあららのらでトホホのホな、それはそれはかなしーい現象である。
コーヂの場合、そのほとんどは冬季。ブレーキ時ではなく、旋回しましたぁスロットル開けましたぁずるっとブイーンああぁぁからのスリップダウンである。ちなみにブログ記事にはしてないけれど、今年のJAPAN以降、この秋冬も既に幾度と無く絶賛転倒中である。
JAPANの転倒を含めて過去を思い返すに特に酷かったのは昨年末。
ずりっと流れたテールスライドからなぜか車体は勝手に持ち直してしまい、謹んでご遠慮したかった 挙動のお釣 をたくさんもらってそりゃあアナタ、もう盛大に飛ばされまして。
受けたダメージは体もGSX-Rも「参りましたッ」てな感じだった。
そこでK先生曰く。
「どうやらタイヤが冷え冷え状態」
それじゃあグリップしないよーってんで、つまるところ暖められないハイグリップタイヤ・レーステックK1よりも一般公道用のスポーツツーリングタイヤの方がまだマシなのでは? とのこと。
「それじゃあその中でもどんなのがいいんでしょうか」
と自分で調べもせず尋ねたところ、さすがK先生、「ググれカス」と思われたかどうかは不明だけれど、スポルテックのM5とか新しいM7RRなんかでいいんじゃないですかね、とのアドバイスを下さった。
経験から導かれる先達のお言葉に間違いがあろうハズもない。
早速、各サイトを巡って見つけたモデルから最低価格の品をポチったワケです。
メッツラースポルテックM7RR。サイズは前回交換から変更してる180/55ZR17。なぜかM5より若干安い、送料税込25300円でした
2014年22週の製造。今年5月の最終週でしょうか
気温が低いのとレーステックよりサイドウォールが硬くてハメるのに軽く一汗かきました
ほい完了。確かにレーシーなパターンでは無いですね
11月30日、ひとまず皮剥きは完了。
それは儚くも切ない、常人の感性では制御及ばない一瞬の時の間に展開される、一般のライダーにはあららのらでトホホのホな、それはそれはかなしーい現象である。
コーヂの場合、そのほとんどは冬季。ブレーキ時ではなく、旋回しましたぁスロットル開けましたぁずるっとブイーンああぁぁからのスリップダウンである。ちなみにブログ記事にはしてないけれど、今年のJAPAN以降、この秋冬も既に幾度と無く絶賛転倒中である。
JAPANの転倒を含めて過去を思い返すに特に酷かったのは昨年末。
ずりっと流れたテールスライドからなぜか車体は勝手に持ち直してしまい、謹んでご遠慮したかった 挙動のお釣 をたくさんもらってそりゃあアナタ、もう盛大に飛ばされまして。
受けたダメージは体もGSX-Rも「参りましたッ」てな感じだった。
そこでK先生曰く。
「どうやらタイヤが冷え冷え状態」
それじゃあグリップしないよーってんで、つまるところ暖められないハイグリップタイヤ・レーステックK1よりも一般公道用のスポーツツーリングタイヤの方がまだマシなのでは? とのこと。
「それじゃあその中でもどんなのがいいんでしょうか」
と自分で調べもせず尋ねたところ、さすがK先生、「ググれカス」と思われたかどうかは不明だけれど、スポルテックのM5とか新しいM7RRなんかでいいんじゃないですかね、とのアドバイスを下さった。
経験から導かれる先達のお言葉に間違いがあろうハズもない。
早速、各サイトを巡って見つけたモデルから最低価格の品をポチったワケです。
11月30日、ひとまず皮剥きは完了。
KawasakiライムグリーンのCBになってから、思いの外、転倒が多いです。とほほのほ。