コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2008/09/14>行楽>名古屋市科学館

2008年09月25日 | 家族
秋の日曜日。天候は晴れ。特に予定もなし。

となれば「どっかに行こうか遊ぼうか」と考えるのは無理からぬこと。

と言うか、むしろここで子供をどこかへ連れて行かなければコーヂがバイクに乗れる自由時間は確保できない。

つまりこの日は家族サービスに勤しむべき時間とし、はてさてどこへ行くのかというと、既に上タイトルにある「 名古屋市科学館 」である。



いやー、いいよーここ。

まずもって、子供は無料。ほひー!

さらに大人だって入館+プラネタリウムでたったの600円。かーッ!

今のご時世、600円なんてガソリン4リットル分ですよ?

それだけではない、さらに重要な事由がある。

たいていのテーマパークや民間遊戯施設の場合、飲食物の持ち込みは禁止になっている。となればお昼の食事やおやつ程度の間食をしようとした時、自動的に施設内の飲食店で済ますことになる。だが、コーレがまた最初からチョーお高い価格になっている。

相場のナン割り増しだコノヤローなその価格設定を見た瞬間、釣り目の猫娘状態フギャーッになっちゃったりしたのち、5分でできる素ラーメン700円ってなによヒロシさんひどいわひどいわヘナヘナヘナと腰砕けで座り込む感じである。

だがそうは思っていてもいったん施設に入ってしまうと、施設内の飲食店以外に食料確保の手立てがない僕らは、「客の足もと見やがって」的なその価格設定にむッとしつつも、お腹と背中がくっついちゃうとイケナイので、しぶしぶ払わされてしまうというのが昨今の常識だ。

ああ、USJもそうだった。うう、長島のプールもそうだった。とほほ、思い出すだにツライぞよ。



しかーし!

この科学館は弁当などの持ち込みも自由でフリーでOKときたもんだ。また、一度入館しても外で食べるために一度出ることも可能だという。

もんのすごくリーズナボーで超メタボな太っ腹な施設、それが名古屋市科学館なのでR。と言ってもここには飲食店がないからそうなっているのだろうけど(^^;

とにかくだ。コーヂ家の遊戯家訓である「手間はかけても金をかけるな」に合致しているこの施設、秋の行楽のネタとして外すわけには行くまい。




来たよ科学館。以前、遠足で(1号談)





と言いつつ、単なる曲面鏡でけっこう楽しんでるじゃん





3頭身な2号(笑)




プラネタリウムを見て(コーヂは20年ぶりでした)、お昼は持ち込みのおにぎりで。その後、14:30まで施設内を徘徊(笑)。

大人でも結構楽しめますよ。

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