2008/02/08-09 ううう・・・また風邪

このところ、鼻水とのどの痛みくらいで済んでいたのが、朝起きたらなんとなーくダルイじゃないの。


熱を計ると３７．２度。


今くらいならまだいいけど、きっとどんどん上がってくるんだろうなー。

と思いつつ仕事へ。



お昼の１２：４０に計ると３８．３度（＾＾；


ちくしょー。今日と明日はなんとしても仕事に出なきゃならん。予定をこなせる人間がいないからなぁ・・・。


解熱剤、ロキソニンを服用。

ちょっとはラクになるかいな？

なんて希望的予測を裏切り、３８．５度まで上昇。

つ、つらい・・・。


５時頃になって３７．０度まで下がった。





明けて翌日の９日、この日も熱は下がらず。

どうあってもやらなきゃな仕事があるため、朝イチで病院へ。


コーヂ「熱がコレコレコウデ、鼻ト咳ナンデスガ・・・」

先生「インフルエンザの検査しましょうかねぇ？」

コーヂ「え・・・あ、はぁ。（インフルってもっとスゲエ症状でしょ？）」



先生が取りい出したる検査器は綿棒を　通常の３倍　（ただし色は白い）の長さにしたようなもの。



先生「ちょーっと苦しいかもですけどすぐ済みますからねー。アゴ上げて下さい」



おもむろに右の鼻の穴に突っ込まれる。うわっ！　そんなに入れんなよぉ！

と思ったら今度は左の鼻の穴に。ひぃ～～。



先生「右の方が入りやすいね」

コーヂ「え？まだやる？」



またかよー。うわわ、おいおいおい！　そんなに奥まで入れたら脳までイッちゃうだろ！（イキません）。


涙がポロポロと出てくる。くすんすんすん。

４２年生きてきて、こんなふうに泣かされるのは初めてである。



結果インフルＡＢ（Ａ＞Ｂ）ということで薬を処方してもらって、とりあえず仕事へ。

午前中に何とかこなして、帰宅。


この冬初めて降る本格的な雪の中、ぼーっとしていて帰路行程の記憶はあまりないんだけど（笑）。