コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

小物で物欲を抑えこむ#1

2006年01月10日 | ギター
Jim DUNLOP TRIGGER CAPO


ギターカタログなんかもらってきたら、就寝前に布団の中で寝そべって、ゆっくりとページをめくりつつ、各メーカーの高額ギターを眺めて「いいなあ~これ・・・」などとトロ~ンとした目になり小声でつぶやくのは人として至極当然の行動である。

それにしてもカタログを見ている限りではあるが僕が思うに、今販売されているギターというのは、低額(4万くらい以下)と高額(15万以上)が充実していて中間あたりがあまり選べないように感じた。

決して中間金額のモデルがないわけじゃないのだけれど、なんつーか、昔と比べるとあまり力が入ってないように思える。

最近のギターってメーカーも品数少なくしたのかな? バイクと同じなのか?(^^;>商品整理


モーリスは昔だと外見的にパッと眼を引くモデルが多かったんだけど、現在のモデルは以前に比べるとちょっと地味かな。コーヂとしてはかなりイメージがムムムの方向であるような。


各メーカーともオール単板のギターはもう10万円じゃ買えない。

僕が比較している時代は20年前の頃の話である。原材料の価格の問題もあるだろう。


低価格ギターは中国・韓国・インドネシア産が当たり前なんだね。


自分がギターを買ってからは他のモデルに興味がなくなったのと、所持しているギター以上に高額モデルなんて買えるわけないからと、現在販売されているモノについては全くの浦島太郎状態であったから、なんつーかこう


「昔とは違うんだよ、おっさん(゜∇゜)」


とカタログに言われたような気分である。


まあそれはそれとして。













せめてカタログだけでもと、もらってきたのはいいけど。














見れば見るほど余計に物欲が沸くっつーのよ。




あふぉなコーヂである。




で、何万円もするギターを衝動買いしないように、小手先の買い物で物欲を抑える事にした。


それが画像のカポタストである。


過去に使用していたものから今まで使っていた数々のカポは、すべて500円から1500円くらいのものであったが、今回は物欲セーブのためちょっとだけ張りこんでみた。それでもせいぜい2520円なのであるが。


高いのだとG7th Performance Capoなんていう6千円くらいするのがあるらしいのだが、たいしたギター奏法技術もないコーヂは今回の品でもきっとオーバークオリティなんだろーなー(^^;

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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ふ~ん! (なっかむ)
2006-01-10 23:57:30
          

>「昔とは違うんだよ、おっさん(゜∇゜)」



自分で言う分にはいいんだ・・・。

  

   (〃`ー´)クックック

返信する
ん~ (コーヂ)
2006-01-11 10:26:44
おっさん。



おやじ。







呼称としては微妙に違いがあるような無いような。
返信する
カポ (クロ)
2006-01-11 17:57:34
音楽ネタサンクスです!(笑)



http://store.yahoo.co.jp/shinwa/a5e4a5dea5204.html



↑これを何十年も愛用しています。

理由はピッチが狂わない点がGOODなのです

(あまーーーい私の耳には・・・)

弦のあたるゴムの部分が劣化するので、

すでに3個目ですね。



でも、こんなに高かったかな???



返信する
ああ、これと同じようなのを (コーヂ)
2006-01-11 21:30:34
もってました。



1000~1500円くらいじゃなかったかな、と思って手持ちのカタログ(ヤマハ1982年版)を引っ張り出して見てみたら、形は画像と全く同じ2種類が以下のとおりでした。



1.カポタストCP-100(ダイカスト製)1000円



2.カポタストCP-200(ソリッドブラス製)2000円



でもこのタイプってネックの裏がキズつきやすいですよね。
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