今年もやってきた僕の誕生日。
2007年1月16日を迎え、とうとう僕はバカボンのパパと同じ歳になってしまった。
(ウィキペディア先生による「天才バカボン」の解説 ←けっこう面白い)
あと2~3ヶ月もすれば『41歳の春だから~♪』となり、僕が小学生の時にアニメ放送されていた 「元祖天才バカボンの春 歌:こおろぎ'73」 の唄の歌詞どおりになってしまう。
♪冷たい目で見な~~い~でぇ~~♪なのである。
*
結婚してから昨日までに迎えた僕の誕生日は1995年から2006年までで計12回を数えた。そして今年が結婚以来、13回目となる。
2006年の誕生日 のブログをご覧いただいた方は既にご存知だろうが、その12年に渡る僕の誕生日。その全12回の当日に、ウチのヨメはコトゴトク覚えてはいなかった。
まあね、最初の2年くらいは子供もいなかったし
「マッタクコイツはよぉ~♪」
(^∇^)σ)^ー^)プニプニ
なんて思っていた温厚な僕であった。しかしさすがに5年も連続で忘れられていると
「オマエ、ホント、いい加減にしとけよ」
(ー"ー )
と文句を言うようになり、さらに9年も続けて忘れ去られていると
「もう・・・コイツはダメだ。何度言ってもダメなアフォなのだ・・・」
┐( -"-)┌
と諦めつつ、やっぱり心の中では覚えていて欲しいので、コトあるごとにイヤミを言うようになった。
しかしその後も、期待していたイヤミの効果さえ無く虚しい結果となり、昨年迎えた12回目も見事に忘却のかなたに置きざられた。
12年もの間、 1度たりとも 夫の誕生日を覚えていない人。それがウチのヨメなのである。
そしてその度にする言い訳はほとんど同じだ。
たいていは当日の夜か次の日の朝に、僕から
「何か忘れてることないですか~?」
と聞くことから始まる。
回答その1
「・・・あっ、おとといまで覚えてたんだけど!」
回答その2
「・・・あっ、そうそう朝は覚えてたんだけど!」
回答その3
「・・・あっ、そうそう夕食作ってる時は覚えてたんだけど!」
回答その4
「別に」
回答その5
「アハッ・・・。アーッハッハッハ」
もう言い訳なんてどうでもいいですよ。
(ーー;)
さてここいらで、当ブログを読んでいらっしゃる方。
「まったくよぉ~、いい年して誕生日もないだろ~(゜∀゜)ニヤニヤ」
と思っている人がいるっしょ!?
あのね、そーゆーことが言える人は、誰かしら誕生日を祝ってくれたり、誰かしら覚えていてくれて心が満たされているからである。
想像してもらいたい。
一番近しいはずの人が連続12年、自分の祝いの日を忘れていると言うことがどんなにヒドイことか・・・、ううっ。
せめてせめて
モノはいらんねん! 当日の言葉だけでエエねん!
(TロT)ダー
とさえ思うのである。
普通はさ、12年間あればそのうちの1回くらいは覚えてるでしょ? でしょ?
(;◇;)クスン
しかしだ。
ココまで完全に忘れているとなると、単なる天然ボケとは考えにくくなってきた。もしかしたら
1.ホントは分かっているのだが敢えて忘れているフリをしている確信犯であるとか
2.はたまた、僕の誕生日を覚えていたくないという潜在意識がなせる業なのか
3.既にヨメが若年性アルツを患っているとか
というコトもありえるのではないか?
とにかくもうヨメは、先日テレビで放送された映画、「私の頭の中の消しゴム」というより
「私の頭の中のシュレッダー」
というくらいの記憶力であり、僕の感覚では全く考えられないくらいなのだ。うっかりさんと言うレベルではない。
よくこんな記憶力でケアマネが取れたなぁと不思議に思うよ。
うー。長くなってしまったので続きます。
2007年1月16日を迎え、とうとう僕はバカボンのパパと同じ歳になってしまった。
(ウィキペディア先生による「天才バカボン」の解説 ←けっこう面白い)
あと2~3ヶ月もすれば『41歳の春だから~♪』となり、僕が小学生の時にアニメ放送されていた 「元祖天才バカボンの春 歌:こおろぎ'73」 の唄の歌詞どおりになってしまう。
♪冷たい目で見な~~い~でぇ~~♪なのである。
結婚してから昨日までに迎えた僕の誕生日は1995年から2006年までで計12回を数えた。そして今年が結婚以来、13回目となる。
2006年の誕生日 のブログをご覧いただいた方は既にご存知だろうが、その12年に渡る僕の誕生日。その全12回の当日に、ウチのヨメはコトゴトク覚えてはいなかった。
まあね、最初の2年くらいは子供もいなかったし
「マッタクコイツはよぉ~♪」
(^∇^)σ)^ー^)プニプニ
なんて思っていた温厚な僕であった。しかしさすがに5年も連続で忘れられていると
「オマエ、ホント、いい加減にしとけよ」
(ー"ー )
と文句を言うようになり、さらに9年も続けて忘れ去られていると
「もう・・・コイツはダメだ。何度言ってもダメなアフォなのだ・・・」
┐( -"-)┌
と諦めつつ、やっぱり心の中では覚えていて欲しいので、コトあるごとにイヤミを言うようになった。
しかしその後も、期待していたイヤミの効果さえ無く虚しい結果となり、昨年迎えた12回目も見事に忘却のかなたに置きざられた。
12年もの間、 1度たりとも 夫の誕生日を覚えていない人。それがウチのヨメなのである。
そしてその度にする言い訳はほとんど同じだ。
たいていは当日の夜か次の日の朝に、僕から
「何か忘れてることないですか~?」
と聞くことから始まる。
回答その1
「・・・あっ、おとといまで覚えてたんだけど!」
回答その2
「・・・あっ、そうそう朝は覚えてたんだけど!」
回答その3
「・・・あっ、そうそう夕食作ってる時は覚えてたんだけど!」
回答その4
「別に」
回答その5
「アハッ・・・。アーッハッハッハ」
もう言い訳なんてどうでもいいですよ。
(ーー;)
さてここいらで、当ブログを読んでいらっしゃる方。
「まったくよぉ~、いい年して誕生日もないだろ~(゜∀゜)ニヤニヤ」
と思っている人がいるっしょ!?
あのね、そーゆーことが言える人は、誰かしら誕生日を祝ってくれたり、誰かしら覚えていてくれて心が満たされているからである。
想像してもらいたい。
一番近しいはずの人が連続12年、自分の祝いの日を忘れていると言うことがどんなにヒドイことか・・・、ううっ。
せめてせめて
モノはいらんねん! 当日の言葉だけでエエねん!
(TロT)ダー
とさえ思うのである。
普通はさ、12年間あればそのうちの1回くらいは覚えてるでしょ? でしょ?
(;◇;)クスン
しかしだ。
ココまで完全に忘れているとなると、単なる天然ボケとは考えにくくなってきた。もしかしたら
1.ホントは分かっているのだが敢えて忘れているフリをしている確信犯であるとか
2.はたまた、僕の誕生日を覚えていたくないという潜在意識がなせる業なのか
3.既にヨメが若年性アルツを患っているとか
というコトもありえるのではないか?
とにかくもうヨメは、先日テレビで放送された映画、「私の頭の中の消しゴム」というより
「私の頭の中のシュレッダー」
というくらいの記憶力であり、僕の感覚では全く考えられないくらいなのだ。うっかりさんと言うレベルではない。
よくこんな記憶力でケアマネが取れたなぁと不思議に思うよ。
うー。長くなってしまったので続きます。
>頭の中のシュレッダー
これは よめにもいえるかも☆ ̄(>。☆)
だんなの 誕生日はおぼえてる
結婚記念日も覚えている 日にちはね
・・・でも 何年にいれたのかが 微妙( ̄~ ̄;) ウーン
この後の日記が楽しみですo(*^▽^*)o
ちなみに、オイラ、自分の家族と歴代の彼氏の誕生日はちゃんと?覚えてます(;´▽`lllA``
何もしませんけどね~
39~♪ だんなの誕生日おぼえてるなら、もうそれで充分でしょ。
>れおねさん
家族と歴代の彼氏ですか。たくさん覚えてるんですねぇ(^^;
>29さん
本厄なのよ、今年の僕。
目標は…若さ溢れるアクティブな29さんに、僕の厄を少しでも、否、できるだけ持っていってもらう事(笑)