前回参加した初中級から2週間。今年3回目のHMSである。
天候は曇り。風はほとんど無い。ただこの連日、気温が12~15度を越える日が多かったのに、なぜかこの日に限って10度以下。そのせいかチト寒く感じる。
今回の開催は中上級なので、当然のように遠方からも神々が光臨。というワケで相変わらずのヘッピリ腰なコーヂは今日の参加者23名のうち、11名の中級班へ入れてもらう。
そして借りたのはコチラも相変わらずCB750である。
中級班イントラはN西さんとS坂さん。このところS坂さんには加速時姿勢の悪さについて同じアドバイスをいただいているので、なんとか今日こそはマシにしたいと思う。
午前前半はブレーキコースで往路ブレーキ・復路オフセット走行。
通常、急制動といえば「早く且つ短く止まる」ためにフロントブレーキをついついガツンと握ってしまうところである。今回はそこんところを、短く止まるのはそのままに、ブレーキレバーを引くのにもガツンッではなく「スッ、ギュ~ッ」という感じでスムーズにフロントフォークを沈ませつつフロントタイヤにかかる加重を感じ取ることがテーマである。
途中、S坂イントラからは前回同様
「加速時にニーグリップを緩めたりして、確認してね」
とアドバイスをいただく。はい、忘れておりません! って、時折忘れてますが・・・すんません。リヤタイヤへの加重を意識意識。
そして今年の私的テーマであるバンク角。なんだか今回はいつもよりその角度をあまり怖れることなく(ほんの少し)深くトライできた。あくまでもコーヂ比だけど。
時折リヤタイヤの荷重が抜けてズズッと来ることもあったが(ヘタクソの証明)、今までの僕なら
「オー!コエェェッ! ヤッパヤメヤメ!(゜ロ゜;)ガクガクブルブル」
だったのに今回は
「アラ? しまったー」「アリャ? いかんなー(^^;」
で済んだ。なんでだ? 自分でもよくわからないところである。
N西イントラには「帰りのオフセットコースでエッジが立ってますよ」と言われ、かなり嬉しかった♪
いやー、今までやろうと思っても、できてなかったんです、はい。
オフセットコースではS坂さんにも、「まあ、いい感じだよ(笑)」と言ってもらえてうれすぃ~。
もちっとバンキングが早ければとも言われたが、それでもできてなかったこと(加速時姿勢)ができてると言ってもらえたのは単純にウレシーのである。
午前後半はブレーキコースで往路直線パイロン・復路オフセット走行。
セルフステアを妨げないよう、ハンドルの動きをシッカリ感じ取ることがテーマ。
2速だといいんだけど、1速だとちょっとガクガク・・・。以前のメロメロ時よりはちょっとマシだけど。スロットル操作がラフなんだろうなー。
S坂さんから顔を上げるように、N西さんから肘を外に、とアドバイスいただく。
午後前半は同じコースの直パイが、途中ちょっとだけオフセットになっている。実はこのちょっとだけが曲者なのだ
(^^;
N西さん曰く
「午前中の直パイは等間隔だったからリズムで行けちゃう部分もありますが、今回はラインを考えないと行けませんよ」
「パイロンとパイロンの中間地点では向き変えができているように」
「リヤタイヤの軸が脱出する際、その抜けたパイロンに最も近づくように」
難しいですよ。文字だと簡単ですが(笑)
このコースでの練習はかなり体力を消費するようで、僕を含めて自主休憩する人が多くなってきた(笑)。一旦全員で建物に戻って休憩。
練習再開すると、ちょこっとオフセット直パイコースが「Zコース」に変身していた。テーマは加速・減速のメリハリ。
「これなら楽じゃないですかね~?(N西イントラ)」
あんまり変わんないような気がします(笑)
そしてこの後、このZコースでアフォな事件を発生させてしまったコーヂ。
Zコースの慣熟走行時、ターンするトコロのパイロンが倒れていたので、ターンしつつ起こしてみた。こーれがまた今年初めてうまくいったんですよ(喜)。
そして慣熟が終ってそれぞれが練習走行になった数週後、また倒れていたパイロンがあったので
「むふふ、今日はなんだかイイカンジでできるんじゃないのー? よし、も一回やっちゃるー!」
と調子に乗ってトライ。まあ、トライしたのはいいのだが、そのターンのラインがきつかったのか右手がパイロンにうまくタッチできず起こせずじまいであえなく失敗してしまった。しかもそのあとバイクは失速して、あららら~と言う間もなく右側へバイクごとガシャーン(自虐爆笑)!
ただひたすらに 恥かすぃーッ!(^^;
失敗すんならやるなよー。とほほのほ。と、自分を責めつつバイクを起こしている時、S坂イントラの一言。
「ターンするところはあっちのパイロンだよ~」
・・・はにゃっ? (゜▽゜;
えーと、つまり僕が起こそうとしていたパイロンは、コース規制用のわざと倒してあるパイロンだったのだ。
上塗りで恥かすぃーッ!(^^;
実は転倒時、左脚の弁慶が メチャ痛かった のだが、その場で言うのは
激恥ずかし
かったのでヒタスラにガマンしたのであった(笑)。
最後に市街地コースでコーススラ走行。
N西さんには
「加速始めのタイミングとスロットルを開ける量は今のままで、そこからもう一ひねり開けるといいですね」
といただいて、今回の走行は61kmで終了。
弁慶はいまだに痛いけど青タンほどにはならず、よって画像に上げるネタにならなかったのがちょっと残念である。
天候は曇り。風はほとんど無い。ただこの連日、気温が12~15度を越える日が多かったのに、なぜかこの日に限って10度以下。そのせいかチト寒く感じる。
今回の開催は中上級なので、当然のように遠方からも神々が光臨。というワケで相変わらずのヘッピリ腰なコーヂは今日の参加者23名のうち、11名の中級班へ入れてもらう。
そして借りたのはコチラも相変わらずCB750である。
中級班イントラはN西さんとS坂さん。このところS坂さんには加速時姿勢の悪さについて同じアドバイスをいただいているので、なんとか今日こそはマシにしたいと思う。
午前前半はブレーキコースで往路ブレーキ・復路オフセット走行。
通常、急制動といえば「早く且つ短く止まる」ためにフロントブレーキをついついガツンと握ってしまうところである。今回はそこんところを、短く止まるのはそのままに、ブレーキレバーを引くのにもガツンッではなく「スッ、ギュ~ッ」という感じでスムーズにフロントフォークを沈ませつつフロントタイヤにかかる加重を感じ取ることがテーマである。
途中、S坂イントラからは前回同様
「加速時にニーグリップを緩めたりして、確認してね」
とアドバイスをいただく。はい、忘れておりません! って、時折忘れてますが・・・すんません。リヤタイヤへの加重を意識意識。
そして今年の私的テーマであるバンク角。なんだか今回はいつもよりその角度をあまり怖れることなく(ほんの少し)深くトライできた。あくまでもコーヂ比だけど。
時折リヤタイヤの荷重が抜けてズズッと来ることもあったが(ヘタクソの証明)、今までの僕なら
「オー!コエェェッ! ヤッパヤメヤメ!(゜ロ゜;)ガクガクブルブル」
だったのに今回は
「アラ? しまったー」「アリャ? いかんなー(^^;」
で済んだ。なんでだ? 自分でもよくわからないところである。
N西イントラには「帰りのオフセットコースでエッジが立ってますよ」と言われ、かなり嬉しかった♪
いやー、今までやろうと思っても、できてなかったんです、はい。
オフセットコースではS坂さんにも、「まあ、いい感じだよ(笑)」と言ってもらえてうれすぃ~。
もちっとバンキングが早ければとも言われたが、それでもできてなかったこと(加速時姿勢)ができてると言ってもらえたのは単純にウレシーのである。
午前後半はブレーキコースで往路直線パイロン・復路オフセット走行。
セルフステアを妨げないよう、ハンドルの動きをシッカリ感じ取ることがテーマ。
2速だといいんだけど、1速だとちょっとガクガク・・・。以前のメロメロ時よりはちょっとマシだけど。スロットル操作がラフなんだろうなー。
S坂さんから顔を上げるように、N西さんから肘を外に、とアドバイスいただく。
午後前半は同じコースの直パイが、途中ちょっとだけオフセットになっている。実はこのちょっとだけが曲者なのだ
(^^;
N西さん曰く
「午前中の直パイは等間隔だったからリズムで行けちゃう部分もありますが、今回はラインを考えないと行けませんよ」
「パイロンとパイロンの中間地点では向き変えができているように」
「リヤタイヤの軸が脱出する際、その抜けたパイロンに最も近づくように」
難しいですよ。文字だと簡単ですが(笑)
このコースでの練習はかなり体力を消費するようで、僕を含めて自主休憩する人が多くなってきた(笑)。一旦全員で建物に戻って休憩。
練習再開すると、ちょこっとオフセット直パイコースが「Zコース」に変身していた。テーマは加速・減速のメリハリ。
「これなら楽じゃないですかね~?(N西イントラ)」
あんまり変わんないような気がします(笑)
そしてこの後、このZコースでアフォな事件を発生させてしまったコーヂ。
Zコースの慣熟走行時、ターンするトコロのパイロンが倒れていたので、ターンしつつ起こしてみた。こーれがまた今年初めてうまくいったんですよ(喜)。
そして慣熟が終ってそれぞれが練習走行になった数週後、また倒れていたパイロンがあったので
「むふふ、今日はなんだかイイカンジでできるんじゃないのー? よし、も一回やっちゃるー!」
と調子に乗ってトライ。まあ、トライしたのはいいのだが、そのターンのラインがきつかったのか右手がパイロンにうまくタッチできず起こせずじまいであえなく失敗してしまった。しかもそのあとバイクは失速して、あららら~と言う間もなく右側へバイクごとガシャーン(自虐爆笑)!
ただひたすらに 恥かすぃーッ!(^^;
失敗すんならやるなよー。とほほのほ。と、自分を責めつつバイクを起こしている時、S坂イントラの一言。
「ターンするところはあっちのパイロンだよ~」
・・・はにゃっ? (゜▽゜;
えーと、つまり僕が起こそうとしていたパイロンは、コース規制用のわざと倒してあるパイロンだったのだ。
上塗りで恥かすぃーッ!(^^;
実は転倒時、左脚の弁慶が メチャ痛かった のだが、その場で言うのは
激恥ずかし
かったのでヒタスラにガマンしたのであった(笑)。
最後に市街地コースでコーススラ走行。
N西さんには
「加速始めのタイミングとスロットルを開ける量は今のままで、そこからもう一ひねり開けるといいですね」
といただいて、今回の走行は61kmで終了。
弁慶はいまだに痛いけど青タンほどにはならず、よって画像に上げるネタにならなかったのがちょっと残念である。
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