僕が頭に描くカッチョイイノダ(笑)は
『ピックアップ部分ははサウンドホールに付けたままなのはシカタナイとしても、シールドはサウンドホールから出さない』
がその条件である。
となれば必然、ピックアップシールドをにょろろーんと外に出せるサウンドホール以外の穴を開けるか、外部からシールドを刺せるようなアウトプットジャックをギターのどこかに設置しなければならないことになる。
前者の「にょろろーんと外に出せるサウンドホール以外の穴」という案は、ギター側板の任意の場所にギュイーン!とドリルで穴を開けるだけでいいので、その仕上がり具合が気にはなるが、作業自体はまことにもってカンタンである。
だが・・・、そのシールドを通すだけの為に直径15ミリ程の穴を開けるのは、なんちゅうかこうツブシが利かないような気もする。
ピックアップシールド自体も長さは3メートル程あり、取り付けてしまったら使う度、常にそれだけの長さのシールドをぶら下げ&引きずっているという姿になってしまう。
これでは穴を開けずにサウンドホールから出している姿よりも、もっとカッチョワルイ姿ではないか。ううむ、本末転倒だ。
そうならないように、アンプを使わない時はピックアップの脱着をするとしても、そのアンプ使用不使用に連動してシールドを通したり抜いたりするというのも、その作業を行うためにまずすべての弦を外さなければ出来ないのだ。
コレではあまりにも面倒だしそもそも現実的ではない。
その点、後者のアウトプットジャックの場合、増設作業はチト面倒だが一度付けてしまえばそれでOK!である。
アンプ不使用状況下におけるシールドは繋がなければいいし、パッと見はピックアップがホールに付いているだけ。アンプ使用時に繋いだ時も見栄えはグー。
うむ、これぞまさにカッチョイイノダの理想形である。
そこでまずは材料調達のため楽器店に行ってみる。
あー、ありましたよありました。アウトプットジャック。
実はアウトプットジャックにも種類があって、まず「エンドピンジャック」というものがある。
まずはエンドピン自体の説明であるが、アコギでエンドピンと言えば、ギターのお尻(こんな説明で分かるのかしら(^^;)部分に付いているパッと見はボタンみたいなものである。単純に穴に差し込んであるだけなので、子供にも分かりやすく言えば、ギターにカンチョーしているようなものといえばいいのか。
はてさて何の為にそんなものが付いているのかと言うと、主なギタープレイヤーは演奏時にストラップという肩にかけるベルトを使うが、そのベルトの端をネックの付け根か先端のどちらかに取り付け、さらにもう一方の端をこのエンドピンに引っ掛けることでギターを持ち上げて、演奏時にギター本体の姿勢安定保持を図るのである。
んでもってエンドピンシャックというのは、まさにその名のとおり「エンドピン」と「ジャック」の一体モノのことである。
つまり現在付いているエンドピンを抜いて、空いた穴部分にエンドピンジャックを入れればあとに残る課題は配線作業だけ。
一番のメリットは、ギター本体に新たな穴を開ける必要が無いということである。
ギターのエンドピン部分の内側箇所には補強の為に設置してある木のブロック(部材)があるし、またエンドピンジャック自体も強度があるのでこのことで破損の心配も全く無い。
加えてビジュアル的にもシールド挿入角度及びそのシルエットもマコトにカッチョヨロシイのである。
「おお、これだこれだ!」とウハウハしながら手にとって確認。
はてさておいくらほど?と思いつつ値段を見ると1575円と書いてある。
たかっ(^^;
今思えば、付けたらそれまでなんだから買えばよかったと思うんだけど、この時はつい、いつものしみったれ根性が出てしまった。
「ううむしかし・・・これはなあ」と唸りつつ、ふとエンドピンシャックの横を見ると、上記画像のオープンジャックが315円。
これでいいや(^^) で買っちゃいました。
『ピックアップ部分ははサウンドホールに付けたままなのはシカタナイとしても、シールドはサウンドホールから出さない』
がその条件である。
となれば必然、ピックアップシールドをにょろろーんと外に出せるサウンドホール以外の穴を開けるか、外部からシールドを刺せるようなアウトプットジャックをギターのどこかに設置しなければならないことになる。
前者の「にょろろーんと外に出せるサウンドホール以外の穴」という案は、ギター側板の任意の場所にギュイーン!とドリルで穴を開けるだけでいいので、その仕上がり具合が気にはなるが、作業自体はまことにもってカンタンである。
だが・・・、そのシールドを通すだけの為に直径15ミリ程の穴を開けるのは、なんちゅうかこうツブシが利かないような気もする。
ピックアップシールド自体も長さは3メートル程あり、取り付けてしまったら使う度、常にそれだけの長さのシールドをぶら下げ&引きずっているという姿になってしまう。
これでは穴を開けずにサウンドホールから出している姿よりも、もっとカッチョワルイ姿ではないか。ううむ、本末転倒だ。
そうならないように、アンプを使わない時はピックアップの脱着をするとしても、そのアンプ使用不使用に連動してシールドを通したり抜いたりするというのも、その作業を行うためにまずすべての弦を外さなければ出来ないのだ。
コレではあまりにも面倒だしそもそも現実的ではない。
その点、後者のアウトプットジャックの場合、増設作業はチト面倒だが一度付けてしまえばそれでOK!である。
アンプ不使用状況下におけるシールドは繋がなければいいし、パッと見はピックアップがホールに付いているだけ。アンプ使用時に繋いだ時も見栄えはグー。
うむ、これぞまさにカッチョイイノダの理想形である。
そこでまずは材料調達のため楽器店に行ってみる。
あー、ありましたよありました。アウトプットジャック。
実はアウトプットジャックにも種類があって、まず「エンドピンジャック」というものがある。
まずはエンドピン自体の説明であるが、アコギでエンドピンと言えば、ギターのお尻(こんな説明で分かるのかしら(^^;)部分に付いているパッと見はボタンみたいなものである。単純に穴に差し込んであるだけなので、子供にも分かりやすく言えば、ギターにカンチョーしているようなものといえばいいのか。
はてさて何の為にそんなものが付いているのかと言うと、主なギタープレイヤーは演奏時にストラップという肩にかけるベルトを使うが、そのベルトの端をネックの付け根か先端のどちらかに取り付け、さらにもう一方の端をこのエンドピンに引っ掛けることでギターを持ち上げて、演奏時にギター本体の姿勢安定保持を図るのである。
んでもってエンドピンシャックというのは、まさにその名のとおり「エンドピン」と「ジャック」の一体モノのことである。
つまり現在付いているエンドピンを抜いて、空いた穴部分にエンドピンジャックを入れればあとに残る課題は配線作業だけ。
一番のメリットは、ギター本体に新たな穴を開ける必要が無いということである。
ギターのエンドピン部分の内側箇所には補強の為に設置してある木のブロック(部材)があるし、またエンドピンジャック自体も強度があるのでこのことで破損の心配も全く無い。
加えてビジュアル的にもシールド挿入角度及びそのシルエットもマコトにカッチョヨロシイのである。
「おお、これだこれだ!」とウハウハしながら手にとって確認。
はてさておいくらほど?と思いつつ値段を見ると1575円と書いてある。
たかっ(^^;
今思えば、付けたらそれまでなんだから買えばよかったと思うんだけど、この時はつい、いつものしみったれ根性が出てしまった。
「ううむしかし・・・これはなあ」と唸りつつ、ふとエンドピンシャックの横を見ると、上記画像のオープンジャックが315円。
これでいいや(^^) で買っちゃいました。
代用するのでしょうか?
でも・・・ステージで。。。
は・げ・し・い・
ア・ク・ショ・ンはダメそうですね(笑)
それはどーやっても無理ッしょ(^^;