朝寒ーッ。
まだ10月なのになぁ。いや、もう10月だから寒いのか。でも昨年の10月はチョー暑かったんだけど。さて、途中で朝マック買って行くべ。
*
行く先は「中部Dunlop杯第3戦(代替戦)」の会場、もともとこの日に練習会が予定されていた安城自動車学校である。
しかしなんちゅうかこう、大会当日だというのになんだか気分がノッテないコーヂ。
いつもなら不要な気負いがあったり、空回りなヤル気ムッハーとか、小学生が遠足に行く前のようなワクワク感があったりするのだが、今日はなぜか至ってフツー。決してやる気がないわけでもないけど、さりとてじゃあやる気があるのかと聞かれると、良くも悪くもフツーのテンションとしか答えようがない。男性更年期だろうか。
しかし、もしかしてこういう自然体の時の方がいい結果になるかもしれない(ホントか?)。
話を戻して大会コースは下図。
なるほどふんふん、今回は コースを覚えるのには大きな負担はなさそう である。
本番出走前のウォームアップを開始。2速走行から1速走行でバイクと自分のシンクロ率を上げつつ、併せて油温とタイヤの温度を上げてCB本来の調子に持っていく。けれど今日は結構ガンガって走ってもCB750の油温はなかなか上がらないのだ(´∀`;)アレレ? そこかしこで秋を感じる今日この頃である。
自分の出走する順番が来て、ヤッパリ平常心のままスタートラインで準備。なんだかなー。
と、スタート合図のシグナルツリーがカウントダウンを始めた途端、急に緊張がキター!(゜∀゜;)イマゴロ?
けどもうこのままスタートするしかないー! ええい、ままよッ!
スタートから最初の左、右、左Uターンは思うラインよりツッコミ気味でワタワタオットットしながら通過。そこからイッテコイの左Uターン。さらに右、キツイ左、右Uターン。でもってまたイッテコイの右Uターン。
せっかく加速できる4本のライン、アクセルが全然開けられないんですが?(´∀`;)アレレ?
そして続く左ターンのクランク進入。行ッけぇーッ!
って・・・・・・んっ?
さっきクランクの入り口にあった青パイロン(左ターン目印)ってなんだっけ? なんだか記憶にないんだけど。アレ無視してクランクに入って来ちゃって良かったのか?
ついさっき赤文字でつぶやいたセリフ、もう撤回('Д`;)
ええい、とりあえずソコまで戻ってやり直しするのだ。
クランク内で取って返してクランク入り口の青パイロンをクリアし、あとは残りのコースを走りきる。もう良いタイムは期待できない。午後からの第2ヒートに賭けようってことでえっこらせとゴール。
つーかこのやり直し、走行後にギャラリーで見てた人に聞いたら
「最初のそのまま進入が正解で」
「やり直しがマチガイ」
と言われてしまった。そりゃそーだ、上の図みれば一目瞭然。
つまり(´∀`)。コーヂってば、わざわざミスコースするために戻ったのである。
スゲェなッ。
バカすぎてなッ(゜∀゜;)
*
ま・・・まあいいや、やっちまったものは仕方ない・・・( ̄∀ ̄;)な・・・。うん。
昼のコースオープンに合わせて、ミスコースした青パイロンのコース確認と、その後さらにパイロンを踏みつけて失敗、ペナ1を喫した「白線をフロントタイヤで踏むセクション」を念入りに下見。
第2ヒートはココをちゃんとクリアできればペナなしでのコース完走も不可能ではない。
そう、2度と同じ轍は踏まないのが人間なのである。ふっふっふ。
「こっちからこう入ってこうか?」
「いやいやそれだと角度がきついのでは?」
「最短で行くならこんな感じだが?」
「待て待て、ここだけは安全策で行くべきだし?」
コーヂがコーヂの脳内で何人も増殖しつつ、第2ヒート対策会議(^^;
こうして万全の体制のもとに始まった第2ヒート、よーいどんのスタートぉッ。
午前の第1ヒートよりは落ち着いて、バンクもそこそこ?アクセルもちょっとは開けていけたかなーという感じで先ほどミスコースしたクランクまで出てきた。
いよいよ目の前には第1ヒートでヘマしたもうひとつの鬼門である「白線をフロントタイヤで踏むセクション」。
よし、ここはこっちからこのポイントでこう巻いて、これでクリアだあッ!・・・・・・ってアレレレレー?
なぜか第1ヒートと同じようにパイロンを「もぎゅっ」と踏んで行きましたよー。それどころかバランス崩して足まで着いてしまい、ウソだろオイ的、予定外のペナ3。
こ、こんなハズでは。2度と同じ轍は踏まないのが人間だったハズ。
って、バカは人間から除外ですかΣ( ̄Д ̄;)
「誰のせいだー」とコーヂ脳内で「対策会議に参加した増殖コーヂ」の方を睨んだら、全員が下見たり後ろ見たりして知らん顔の半兵衛で目を合わせませんでした。ううう。
だがココでクサるわけには行かない。第1ヒートで記録が残ってないのだからここでやるだけやっとかないとイケンのである。
そこそこソレナリにガンガってゴール。
んーまー、ミスはあったが「走ったー」感だけは残ったのでヨシとしよう。
*
結果は全く持ってイイワケできない122.06%。
前回の浜名湖に続き、今回もクラス指数出せてません。
まだまだ修行が足りないのでした。
まだ10月なのになぁ。いや、もう10月だから寒いのか。でも昨年の10月はチョー暑かったんだけど。さて、途中で朝マック買って行くべ。
行く先は「中部Dunlop杯第3戦(代替戦)」の会場、もともとこの日に練習会が予定されていた安城自動車学校である。
しかしなんちゅうかこう、大会当日だというのになんだか気分がノッテないコーヂ。
いつもなら不要な気負いがあったり、空回りなヤル気ムッハーとか、小学生が遠足に行く前のようなワクワク感があったりするのだが、今日はなぜか至ってフツー。決してやる気がないわけでもないけど、さりとてじゃあやる気があるのかと聞かれると、良くも悪くもフツーのテンションとしか答えようがない。男性更年期だろうか。
しかし、もしかしてこういう自然体の時の方がいい結果になるかもしれない(ホントか?)。
話を戻して大会コースは下図。
なるほどふんふん、今回は コースを覚えるのには大きな負担はなさそう である。
本番出走前のウォームアップを開始。2速走行から1速走行でバイクと自分のシンクロ率を上げつつ、併せて油温とタイヤの温度を上げてCB本来の調子に持っていく。けれど今日は結構ガンガって走ってもCB750の油温はなかなか上がらないのだ(´∀`;)アレレ? そこかしこで秋を感じる今日この頃である。
自分の出走する順番が来て、ヤッパリ平常心のままスタートラインで準備。なんだかなー。
と、スタート合図のシグナルツリーがカウントダウンを始めた途端、急に緊張がキター!(゜∀゜;)イマゴロ?
けどもうこのままスタートするしかないー! ええい、ままよッ!
スタートから最初の左、右、左Uターンは思うラインよりツッコミ気味でワタワタオットットしながら通過。そこからイッテコイの左Uターン。さらに右、キツイ左、右Uターン。でもってまたイッテコイの右Uターン。
せっかく加速できる4本のライン、アクセルが全然開けられないんですが?(´∀`;)アレレ?
そして続く左ターンのクランク進入。行ッけぇーッ!
って・・・・・・んっ?
さっきクランクの入り口にあった青パイロン(左ターン目印)ってなんだっけ? なんだか記憶にないんだけど。アレ無視してクランクに入って来ちゃって良かったのか?
ついさっき赤文字でつぶやいたセリフ、もう撤回('Д`;)
ええい、とりあえずソコまで戻ってやり直しするのだ。
クランク内で取って返してクランク入り口の青パイロンをクリアし、あとは残りのコースを走りきる。もう良いタイムは期待できない。午後からの第2ヒートに賭けようってことでえっこらせとゴール。
つーかこのやり直し、走行後にギャラリーで見てた人に聞いたら
「最初のそのまま進入が正解で」
「やり直しがマチガイ」
と言われてしまった。そりゃそーだ、上の図みれば一目瞭然。
つまり(´∀`)。コーヂってば、わざわざミスコースするために戻ったのである。
スゲェなッ。
バカすぎてなッ(゜∀゜;)
ま・・・まあいいや、やっちまったものは仕方ない・・・( ̄∀ ̄;)な・・・。うん。
昼のコースオープンに合わせて、ミスコースした青パイロンのコース確認と、その後さらにパイロンを踏みつけて失敗、ペナ1を喫した「白線をフロントタイヤで踏むセクション」を念入りに下見。
第2ヒートはココをちゃんとクリアできればペナなしでのコース完走も不可能ではない。
そう、2度と同じ轍は踏まないのが人間なのである。ふっふっふ。
「こっちからこう入ってこうか?」
「いやいやそれだと角度がきついのでは?」
「最短で行くならこんな感じだが?」
「待て待て、ここだけは安全策で行くべきだし?」
コーヂがコーヂの脳内で何人も増殖しつつ、第2ヒート対策会議(^^;
こうして万全の体制のもとに始まった第2ヒート、よーいどんのスタートぉッ。
午前の第1ヒートよりは落ち着いて、バンクもそこそこ?アクセルもちょっとは開けていけたかなーという感じで先ほどミスコースしたクランクまで出てきた。
いよいよ目の前には第1ヒートでヘマしたもうひとつの鬼門である「白線をフロントタイヤで踏むセクション」。
よし、ここはこっちからこのポイントでこう巻いて、これでクリアだあッ!・・・・・・ってアレレレレー?
なぜか第1ヒートと同じようにパイロンを「もぎゅっ」と踏んで行きましたよー。それどころかバランス崩して足まで着いてしまい、ウソだろオイ的、予定外のペナ3。
こ、こんなハズでは。2度と同じ轍は踏まないのが人間だったハズ。
って、バカは人間から除外ですかΣ( ̄Д ̄;)
「誰のせいだー」とコーヂ脳内で「対策会議に参加した増殖コーヂ」の方を睨んだら、全員が下見たり後ろ見たりして知らん顔の半兵衛で目を合わせませんでした。ううう。
だがココでクサるわけには行かない。第1ヒートで記録が残ってないのだからここでやるだけやっとかないとイケンのである。
そこそこソレナリにガンガってゴール。
んーまー、ミスはあったが「走ったー」感だけは残ったのでヨシとしよう。
結果は全く持ってイイワケできない122.06%。
前回の浜名湖に続き、今回もクラス指数出せてません。
まだまだ修行が足りないのでした。