コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2006/11/19 浜名湖HMS中上級

2006年11月23日 | バイク練習・講習
今年14回目、2週間ちょい空いて参加の浜名湖中上級に参加。

キャンセル待ち10番でも入れたー♪


今回の参加メンバーは鬼・・・、じゃなくて人じゃない人・・・、否、神が多かった。

だんなさん、よめちゃん、みーくん、催眠さん、を筆頭に、これこそ正にクル(狂)っている人たち集結! と言っても過言ではないソウソウたる顔ぶれ。

そんな班の中に入る度胸もスキルもないコーヂは、中級班へコソコソと混ぜてもらうのだった。


体操の時はまだ降らなかった雨も、走り出す頃にはポツポツと・・・。

その後30分程でふつーに降り出してカッパを装着。後は1日そのままザー・・・。


さて、この日の練習は雨にもかかわらず、バイクを倒しながらのブレーキ。と言うよりもその前にスロットルを戻すタイミングをいつもより我慢する練習。

さらには濡れて水溜りもある路面で、晴れの日並(コーヂ的には晴れの日以上に感じる程)にバンクをさせてみる練習。加えてバンクしながらも立ち上がりでスロットルを早めにあてていく練習。


いつもなら、雨の日の走り方は

「バイクを倒す前にブレーキで減速」し

「バイクを倒して曲がっている時間は少なく」して

「スロットルはバイクを起こしてからあてていく」

という練習なので、今日の練習は雨の日の逆の走り方だ。


しかし、またそれも勉強。このような練習できる恵まれた環境だからやれるのである。

と言いつつやりながら、びびってるけど(^^;


まあ、コーヂあたりの走り方なら、雨であろうと晴れであろうと練習するなら同じように走っても大丈夫レベルってことですねぇ(^^;


ここでイキナリ告白だが、実はコーヂ、ステップに付いているバンクセンサーを擦らないで走ることはできるのだが、逆にセンサーを擦って走ることはない。



それは、しないんじゃなくて、わざと擦ろうと意識しても できない(^^; 
ということである。



このあたりをちょっと読まれた方は 「んじゃあ擦ればいいのか。擦ればエライのか」 と(思われる人はいないと思うけど)、そういうことではなく。



言いたいのは、擦るのが目的ではなくて

「ただ単に擦らないで走ってるだけ」

なのと、擦れるスキルはあるんだけどソコントコのギリギリを見極めて操りつつ

「擦らないように走る」

というのは、大きな違いがあるというコトね。



つまりコーヂは、「ココまでバイク倒すと擦るのね」というポイントがわかっていないし、また、そこまで持っていくコントロールが(ビビッテ)できていないのである。


頭ではわかってんですけどね。センサー辺りが擦ったって、んもう全然大丈夫だってことは。


1日通して深く寝かすことを時折試してみたりしたのだが、やっぱりバンクさせること自体に怖さを感じているので一度たりも擦ることはなかった。



が、逆にのんびり流して走っている分にはそこそこバンクが深くても、雨の中なのに案外コケないもんだなぁと思った次第である。


この日の走行は63kmで終了。
コメント (2)
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