年の瀬の恒例行事の餅つきを終了。
今年も21個(1個は2升5合)をつきあげた。
ってコーヂは3つだけど(^^;
「なんで21個も?」
と思われるであろう。
以下、簡単に説明しよう。
コーヂ父は4人兄弟である。ここは各家族が平均2~3個を正月用として用意する。
その兄弟にはそれぞれ3人づつの子供がいて、そのうちの9人は結婚している。
その家族も大体1~2個を必要とし、さらにはその親戚筋及び近所の人に頼まれてつきあげる餅などもあり、かつ全家族の鏡餅用に1個、本日の参加者全員のお昼用として2個を作る。
ちなみに参加者と言うのは上記の僕らの親世代、及び結婚している僕ら世代のヨメさんやダンナさん、そして子供たち。今年は少なめの34人であったけれど。
まあこんな感じでコーヂ家の年末の餅つきというのは、コーヂ親戚筋では1年の中で最大級の全員参加型イベントなのである。
なにせコーヂが産まれた頃には僕の親達とその親(じーさんばーさん)が既にやっていて、現在まで1回とて欠かした事が無いと言うくらいなのである。
来年大台に突入するコーヂもこの歳まで参加していると、もはやこれをやらないと1年が終われない感覚である(^^;