WO2017100073
[0002] Electrical component packages
電子部品パッケージは、
exist with an over molded single active device, such as integrated circuits, in the form of
leadless chip carrier (LCCC), plastic leaded chip carrier (PLCC),
リードレスチップキャリア(LCCC)、プラスチックリード付きチップキャリア(PLCC)、
transistor outline such as TO-220, ball grid arrays (BGA),
TO-220等のトランジスタアウトライン、ボールグリッドアレイ(BGA),
quad flat package (QFP), single in-line package (SIP), dual in-line packaging (DIP), etc.
クワッドフラットパッケージ(QFP),シングルインラインパッケージ(SIP),デュアルインラインパッケージ(DIP)等の形で、
集積回路のようなオーバーモールドされた単一のアクティブデバイスと共に存在する。
More specifically, capacitor packages exist for multilayered ceramic capacitor (MLCC) components in the form of axial leaded packages with a single MLCC component, and radial leaded packages with a single MLCC component.
より具体的には、コンデンサパッケージは積層セラミックコンデンサ(MLCC)として単一のMLCCを備えたアキシャルリード付きパッケージ及び単一のMLCCを備えたラジアルリード付きパッケージの形で存在する。
Axial and radial MLCC component packages have a limited capacitance based on the maximum geometry of a single MLCC with the capability of meeting the form factor requirements of existing package designs.
アキシャル及びラジアルMLCCパッケージは既存のパッケージデザインのフォームファクタ要件を満たすことのできる単一MLCCの最大外形に基づく限界容量を有する。
Other capacitor packages comprising multiple capacitors exist in the form of MLCC component stacks.
多様なコンデンサを含む他のコンデンサパッケージはMLCCスタックの形状で存在する。
These MLCC stack packages contain multiple MLCC's of the same size and value capacitors with leads attached to the end of the external terminations of the MLCC.
これらMLCCスタックパッケージはMLCCの外部終端の端部に付けられたリードを備えた多数の同一サイズ及び容量のコンデンサのMLCCを含んでいる。
The total capacitance of stacked capacitor packages can only be a multiple of the particular component used for the stack.
コンデンサスタックパッケージの合計の容量はスタックに使われている特定の部品の倍数となる。
本発明の実施形態は、
基材上に、本書のいずれかに開示された、いずれかの誘電体ペースト、誘電体材料又は前駆体のいずれかの混合物の層、及び金属含有電極ペーストの層を交互に塗布(適用)して薄層積層体(laminar stack)を形成する工程と;
薄層積層体を所定の形状に切断する工程と;
切断した積層体を基材から分離する工程と;
積層体を焼成して、電極ペースト中の金属を緻密化すると共に、誘電体ペーストを焼結する工程と、を含み、
内部電極層及び誘電体層が、それぞれ、層の厚さを有する、
積層セラミックコンデンサの構成は、当該技術分野において周知である。
図1には、積層セラミックチップコンデンサ1の例示的な構造が図示されている。
コンデンサ1の外部電極4は、コンデンサチップ1の側面に配置され、内部電極層3と電気的に接続されている。
コンデンサチップ1は、交互に積層された複数の誘電体層2を有する。
コンデンサチップ1は長方形に成形されることが多いが、その形状は重要ではない。
また、サイズも重要ではなく、チップは個々の用途に合わせて適切な寸法を有することができ、一般的には1.0~5.6mm×0.5~5.0mm×0.5~1.9mmの範囲である。
内部電極層3は、両端において、内部電極層3がチップ1の両側面に交互に露出するように積層される。
すなわち、一方のグループの内部電極層3はチップ1の一方の側面に露出され、他方のグループの内部電極層3はチップ1の反対側の側面に露出される。
一方の外部電極4はコンデンサチップ1の一方の側面に適用され、一方のグループの内部電極層3と電気的に接続され、
他方の外部電極4はチップ1の反対側の側面に適用され、他方のグループの内部電極層3と電気的に接続される。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます