海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1819 積み木

2020-05-13 | 工作

積み木

カリンバ制作中に側面の木を45度にカットした時に出た残りの木片。

こんな風に積んでみました。

接着はしていません。

きれいに切れましたねー。

自分としては、こんなにきれいに角度も長さも揃ったのは、きっと、生まれて初めてだと思うのです。

電動ノコは使っていませんよ。

手でノコギリを引きました。

どうしたことでしょう。

我ながら驚きです。

ちょっとコツがわかったのかも。

まあ、ノコギリがちゃんと切れるということですね。

 


No.1818 カリンバ・その6

2020-05-13 | 工作

カリンバ・その6

作りかけて未完成だった6番目を仕上げました。

といっても、まだ実験段階の作です。

表面に堅い木材(記憶にないのですが、楓か?)を使ったので、押さえ棒も堅い木(おそらくマホガニー)で大丈夫でした。

側面は桧。

ポイントはキーです。

今回はバーベキュー用の串を使ってみました。

100均でも探したのですが、断面の形が菱形だったのでやめて、ホームセンターで見つけたものです。

もう少し細いと良いのですが、ちょっとしっかりし過ぎています。

音は澄んだ高い音になります。

箱が小さいので響きは足りません。

でも、これでちょっといけるかも、という感じです。


No.1817 蘭二種

2020-05-13 | 

蘭二種

ちょっと早く目が覚めた。

天気の良い日は朝日で目が覚めるのです。

魚達にエサをあげて、植木に水やり。

咲き始めましたデンドロビウムをじっくり眺めました。

なぜか、いつもの年より色が濃い様に思います。

もう少し淡い色だったはず。

その名も、薄化粧だったと記憶していたのだけれど…。

化粧が濃くなったのか?

西側花壇の紫蘭と同じような色です。

それにしても、同じラン科の植物ですが、扱いは随分違います。

紫蘭はラン科シラン属。地植えで、何も手をかけなくても勝手に殖えていきます。日本の風土にきっと合っているのでしょう。

だから、自然におまかせ、ほったらかし。

デンドロビウムはそうはいきません。

水やりや置場所に気を使います。

デンドロビウムは、ラン科セッコク属ですが、東南アジア出身なので、ちょっと温度が必要で、紫蘭よりも育てるのが難しいのです。胡蝶蘭程ではないのですが。

着生蘭ですから、こんな風に木にぶら下がっているのが好きなようです。

紫蘭の方は、そろそろ見頃も終わりです。