海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2345 弦を張ってみる

2022-08-12 | 工作

弦を張ってみる

弦を支えるナットとサドルができたので、ここで試しに弦を張ってみました。

ペグもちゃんと機能してしっかり弦を張ることができます。

だから、もちろん音は出ます。

全体の格好もそれらしくなってきましたね。

しかし、楽器としてはここからが肝心です。

指板と弦の高さが一定でないといけません。

ちょっとサドル側が低いようなので、調整が必要です。

もう少し、もう少し、焦らずいきましょう。


No.2344 ナットに切り込みを

2022-08-10 | 工作

ナットに切り込みを

そろそろ、弦を張って、ブリッジの位置や高さを確かめてみようと思います。

そのためにはこの小さい部品が必要かつ重要です。

ナットといいます。

これも象牙や骨等の硬いもので作られていました。

今は硬質のプラスチックでしょうか。

もちろん売っています。

しかし、今回の制作のコンセプトは、あくまでも手持ちの材料でお金をかけず、というものですから、当然、作ります。

なるべく堅そうな木材を切り出して、ヘッドとネックの間にはめ込める様にして、弦を乗せる溝を切り込みます。

この切り込みの深さによって、指板と弦の距離が決まりますから、小さくても重要なものですし、重要な作業です。

木材はきっと紫檀だと思います。

まぁ、他に手頃なものが見あたらないので、なんとか音が出れば良いと思います。

やってみなければわかりません。


No.2343 ブリッジとロゼッタ

2022-08-09 | 工作

ブリッジとロゼッタ

サドルができれば今度はその土台のブリッジ。

これは壊れたフォークギターの廃物利用ですが、クラシック弦が使えるように細工をして、余分に空いている二つの穴を貝で埋め、サドルを仕込んで、表板に取り付けました。

また、サウンドホールの方には、一応装飾のロゼッタ。

モドキですが、なんとか格好をつけました。


No.2342 サドルを作る

2022-08-07 | 工作

サドルを作る

いよいよ四弦楽器作りも、もうひと息という段階です。

ここで、小物ですが重要な部品を作りました。

サドルといいます。

弦を胴体に固定し、その響きを伝えるなくてはならないの部品です。

これは、昔は象牙や獣の骨で出来ていました。今はだいたいプラスチックです。

骨といえば、我々書をするものは、馴染みの骨があります。

篆刻で使う印泥に付属しているヘラです。

もちろん、印泥を混ぜる為に付いているのですが、印泥は使えば減ってなくなり、このヘラはゴロゴロと残っています。

これを使わない手はないですね。

ひたすらヤスリで丁度よい厚みと大きさに削りました。

写真はビフォーアフターです。

(ヘラは新品)


No.2341 ネックを胴体に

2022-08-05 | 工作

ネックを胴体に

いよいよ、ネックを胴体に仮留めして様子をみます。

なんといっても廃物利用のネックですから、胴体との接合はなかなか難しい。

丁度よい高さでしっかりと固定するには、いろいろと工夫が必要です。

弦の張力に耐え、安定した音が出るためには、きっといろいろなことをプロはやっているのだろうと想像します。

でも、そんなことを言っていたら素人は前に進めません。

とにかく、できそうなことをきっちりやっていくしかありません。

一応、固定はできそうなので、高さの調整が次の作業です。

ただ、ここで気付いたのですが、弦がありません。早速ネットで注文はしましたが、それまで、糸でやってみようと思います。


No.2340 ヘッド部の塗装

2022-08-04 | 工作

ヘッド部の塗装

ちょっと渋めに木目を生かして、こんな感じの色にしました。

ウォールナットの重ね塗りです。

あとはクリアラッカーをスプレーしてヘッド部の塗装完了とします。


No.2339 ヘッド部をネックに接着

2022-08-02 | 工作

ヘッド部をネックに接着

ヘッド部がだいたいできたので、ネックに接着です。

ネックは数十年も前に壊れたギターから切り取って保存していたものです。

(なんとモノ持ちのよいことか!)

まず、ネックには保護のためにマスキングテープをします。

ヘッドとネックの接合では、しっかり着けるために両方に穴を開け、ボルト・ナットで締められる様にしてから、ボンドで接着。

その後、ボルト・ナットの穴の所をダボで見えなくしてペーパーかけて表面を平らにしました。

裏も木工パテでナット穴を隠しました。

しっかり乾燥させれば、またペーパーかけて、その後やっと塗装です。

少しずつですが、ちゃんと進んではいます。

 

 


No.2338 ヘッド部に象嵌を

2022-07-31 | 工作

ヘッド部に象嵌を

昨日の続きです。

ヘッド部分の穴空けと形を整えることを終えました。

でも、またもや遊び心が出てしまい、貝を割って象嵌を施してみることにしました。

まぁ、また寄り道です。

この分では本体に取り掛かるまで、まだまだかかりそうですが、何もないのもさみしいので…。

象嵌の方は、前にカリンバを作った時に行いましたから、難しいことではありません。

サザエの貝を割って、形を整えて、サンドペーパーをかけ、水ペーパーで仕上げて、ヘッドの木の方に彫る位置を決め、下書きをしたところです。

木目を生かしてクリアーな塗装にするのもありでしたが、象嵌をちゃんと見せる為に、濃いめの塗装をすることにします。

さて、どうなることか。

 


No.2337 弦楽器のヘッド部分の作成

2022-07-30 | 工作

弦楽器のヘッド部分の作成

途中まで作っておいた弦楽器。

今日は幸いあまり暑くないので、急に思い立って再開です。

これは、ペグを着ける為のヘッド部分を作っているところ。

ペグを着ける為の穴を四つ空けて、4弦の楽器です。

目指すは「一五一会」ですね。

まだまだ時間はかかりそうですが…。

さて、どうなるでしょう。


No.2336 ブルーベリー・最盛期

2022-07-24 | 

ブルーベリー・最盛期

今朝の収穫は560g、この夏最高でした。(一つだけ、小さなミニトマトが混じってます。)

冷凍庫もブルーベリーだけでいっぱいにするわけにはいきませんから、遂に隣さんにもらって頂くことにしました。

後は、ジャムを作らねば…。