海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2569 ブルーベリー収穫

2024-07-17 | 

ブルーベリー収穫

雨が続いていましたが、今朝は晴れ。

5日ぶりにブルーベリーの収穫です。

水分をしっかり吸い込んだのでしょう。ちょっと大きめのがたくさん。

約1kgです。

5日分ですから、これくらいでしょう。

梅雨があければ、ブルーベリー摘みは朝の日課になります。

 

 


No.2568 鉄斎墨で

2024-07-12 | 

鉄斎墨で

久しぶりに鉄斎墨を磨って手紙を書きました。

(最近、「する」といえば版画ばかりしていて「刷る」と使うことが多かったので、「磨る」と入力した時に、ちょっとうれしいかったですね。)

さて、鉄斎墨です。

学生の頃とても高価で、1本買えるお金がなくて、友人と二人で金切鋸で切って半分に分けたことを思い出します。

それからまあ、ちゃんと買えるようになって、それなりに使ってきましたが、最近は青墨系の古墨を使うことが多いので久しぶりの感触です。

こんなに硬かったのか、と端渓硯に当たる感覚、そして音がちょっと新鮮です。

礼状を書くために磨りはじめましたから、そんなに量はいりません。

しかし、この感触を楽しんで少し時間を使いました。

墨色を活かしてあまり濃くせずに揮毫、出来はどうあれ、気持ちよく書けました。

 


No.2567 版画・犬

2024-07-08 | 版画

版画・犬

今日は午後から版画教室。

原点回帰で白黒作。

最近はこんなのがお気に入りです。

(はがき大)


No.2566 イチジク

2024-07-07 | 

イチジク

草取りをしていて、ふと見上げると緑の重なりがきれいです。

いつの間にか実も段々と大きくなっている様ですね。

とても暑いので長くは草取りもできませんが、一服の清涼剤です。

もう少し頑張りますか。


No.2565 風蘭

2024-07-06 | 

風蘭

ヤマボウシの木にぶら下げている風蘭です。

さり気なく咲いています。

こういうの、好きです。


No.2564 ミニ胡蝶蘭

2024-06-30 | 

ミニ胡蝶蘭

毎日雨模様ですが、外に出した胡蝶蘭は元気です。

やはり、夏は外の光と風と雨にあたるのが自然ですね。

今年も秋まで月桂樹の枝にぶら下がって過ごします。


No.2563 鉢植えの白桃

2024-06-28 | 

鉢植えの白桃

桃栗三年と言いますが、これは四年目の鉢植えの白桃です。

昨年は水が切れそうになってあわや枯れかけたのですが、今年は見事に復活して、たくさん花を着けました。

鉢植えですから、着果しても数を抑えて、摘花して五つばかり残しました。

何しろはじめてですから、この白桃がどれ程大きくなるのかは分かりません。

そろそろ食べることができそうですが、ギリギリまで木に着けておこうと思います。

どんな味でしょうか。

楽しみです。


No.2562 早生ブルーベリー

2024-06-23 | 

早生ブルーベリー

成りはじめてから一カ月近くになりますが、なかなか私の口に入りません。

なぜかというと、色が着きはじめてそろそろかと思っていると、次の日にはなくなっていますから。

先に食べているのは、鳥。

完熟で食べたいので、つい待ってしまうのですが、鳥は目ざといです。

おそらくヒヨドリあたりでしょう。

ある程度は仕方ないのですが、ほとんど食べられてしまったのでは、悔しいですね。

そこで、大きくなった色着き前の実にネットをかけて、やっとこの通り完熟です。

我が家のブルーベリーの品種の中では最大で直径約2cmあります。

やっと、ありつけます。


No.2561 イチジクの水挿し・植え替え

2024-06-05 | 

イチジクの水挿し・植え替え

これは2月末に剪定して、ダメ元でこんな小さな陶器のぐい呑みに水挿ししたイチジク(ヨルダン)です。

もちろん、水は時々入れ替えたり注ぎ足したりしたしたが、わずかな水の量です。

しかし、こんなにたくさんの根を出して、かなり窮屈になってきたので、鉢植えにしました。

本当にたくましいものです。

今後の成長が楽しみです。


No.2560 イチジクの小さな実

2024-06-03 | 

イチジクの小さな果実

ほんの2cm程ですが、しっかりイチジクの果実の形をしています。

これは毎年成っている裏庭の地植えですから、実がなるのは分かっているのですが、秋果にしてはちょっと早いですね。

昨年は枝が伸び過ぎて3m近くあったので、実に手が届かずまたたくさんなり過ぎて、未成熟のまま冬になってしまい、残念な思いをしました。

そこで今年はちょっと一工夫して、5月になって手が届く位置で枝先を剪定してみました。

まあ、ダメ元ですが、日本の在来種は樹勢が強いので、なんてことはないようです。

むしろ功を奏したのか、枝が充実してきて早くもこんな風に実が出来つつあります。(正確には花芽が膨らんでいるのですが)

他の枝も゙剪定してみようと思います。