シャインマスカットの植え替え
ちょっと遅くなったのですが、シャインマスカット植え替えました。
友人からもらった枝を一昨年の冬に挿して、一年育てたものです。
6号鉢に挿していたものですが、根がちゃんとはってくれていたので、一回り大きくして8号スリット鉢に植え替えました。
はたしてこの夏、実を着けてくれるでしょうか。
枝が細いので、あと1年かかるかな。
シャインマスカットは、以前枯らしたことがあるので、今度こそは!
シャインマスカットの植え替え
ちょっと遅くなったのですが、シャインマスカット植え替えました。
友人からもらった枝を一昨年の冬に挿して、一年育てたものです。
6号鉢に挿していたものですが、根がちゃんとはってくれていたので、一回り大きくして8号スリット鉢に植え替えました。
はたしてこの夏、実を着けてくれるでしょうか。
枝が細いので、あと1年かかるかな。
シャインマスカットは、以前枯らしたことがあるので、今度こそは!
イチジクの挿し木
今日は朝から挿し木です。
一昨年の秋から、イチジクの挿し木をはじめて、いろいろと試してきましたが、なかなか思う様にはいきません。
今年は、正攻法で、挿し木のベストシーズンにやってみることにしました。
やはり時期が大切。
この時期に挿し木をすれば、成功率が上がるはずです。
昨年は一年生の苗でしたので、実は着けず、とにかく枝を伸ばすことにポイントをおいて育てました。
品種によって生長はまちまちですが、剪定して挿し穂となる穂木は充分に採れました。
今朝は、昨日の庭植えの剪定に続き、鉢植えのを一気に剪定。
一つ一つ品種名のプレートをつけながら、一旦水の入ったバケツに入れておき、その後挿し穂を作って挿していきました。
今はYouTubeでプロの方達がいろいろと方法を伝授してくれていますので、とても助かります。
大いに参考にしています。
とにかく、50ポット程挿してみました。
ついでに、穂先は接ぎ木にしました。
何でもそうですが、数をこなさないとダメですね。
段々とうまくなったかな。
さて、どれくらい活着するでしょうか。
あとは、水を時々やりながら待つだけです。
イチジクの剪定・ビフォーアフター
剪定前と剪定後の写真です。
今日、今年の剪定、やっと完了しました。
年末年始は個展の関係で出来ませんでしたので、例年よりはかなり遅い剪定です。
例によって、強剪定。
昨年伸びた必要な枝は、だいたい二つか三つの芽になる所を残してカット。
あとは不要な枝を大胆にノコギリで切り落としました。
かなりスッキリしました。
この時期まで我慢していたのにはもう一つ理由があって、剪定した枝を挿し木にしようと思ったからです。
昨年は初めて接ぎ木に挑戦しまして、一本の樹から多種の実を採ろうと目論んでいるのですが、昨年は実が成りませんでした。
ただ、とても立派に育ったので、挿し木用の穂木を採ることができます。
それで、挿し木の適期まで待って、剪定と挿し木、ついでに接ぎ木もしてみようということで、二月末の剪定となったわけです。
切り口には、墨+ボンドで保護しました。
これも例年通りです。
専門家はトップジンとかいう保護剤を使うらしいのですが、わたしは毎年、墨汁か墨汁+ボンドでやってまして、まったく問題ありません。
昨年接ぎ木した枝にはネームプレートを着けています。
(台風の時にプレートが飛んでしまって品種が分からなくなったのもありますが)
何はともあれ、イチジクの収穫に向けての重要な作業の一つを終えました。
胡蝶蘭
今年も元気に咲きはじめました。
もう何年になるか。
確か9年ほど前の個展の時に、お祝いでもらったピンクの胡蝶蘭です。
あれから鉢の数が少し増えて、毎年花を着けてくれます。
この株は葉っぱ三枚ですから、ツボミの数は少ないですが、今年の一番花を咲かせました。
外はまだまだ寒いのですが、確実に春は近づいていますね。
版画三昧・その3
昨日は自転車で半日ホームセンターへ。
いろいろ見て回り、結構歩きもしたので、一応運動不足の解消。
昨夜は版を作っておきました。
そして、今日はまた朝からせっせと刷っています。
このシリーズ、ほぼパターンは同じなのですが、みんな違っていておもしろいです。
昼までに6種60枚。
白黒モノトーンでいきます。
(はがき大、黒1色)
版画三昧・その2
今日も一日版画でした。
昨日から続けて、新シリーズの制作です。
昨日でだいたいのめどがたったので、今日は、一気に10作刷りました。
2版2色で各10枚づつ。
ですから、計200回程刷ったことになります。
気に入ったものは二作程ですが、これくらい刷ると充実感がありますね。
ただ、運動不足ですから、明日はちょっと考えなくては…。
版画三昧
今日は朝から版画。
いつもの紙版画です。
版は昨日作っていたので、とにかく刷りです。
一版目の色の版、そして2版目の黒の輪郭線。
シンプルにこれでできあがりとします。
合計70枚を2回刷って、腰が痛くなってきたので休憩です。
今日は一日版画三昧のつもり。
さて、どれだけ出来るか…。
(はがき大、紙版画2版2色)
ラッパ型・無電源スマホスピーカー
無電源スマホスピーカーの三作目。
ラッパ型、つまりトランペット等の楽器の様に音を出そうというわけです。
音源から細い管を通って、音は大きく放たれるのです。
金属加工が直ぐに出来ればいいのですが、…。
そう簡単にはいきませんから、いつもの様に代用です。
プラスチック製のジョウロと塩ビパイプの継ぎ手、それに内径の合う紙の筒。
あとは端材の木材を組み合わせました。
今回はちょっと色を塗って、レトロな雰囲気を出しました。
かなり遊びましたね。
パパイヤの葉・茶に
一昨年から鉢植えで栽培しているパパイヤ。
昨年は冬越しに失敗して全ての葉を落としてしまったのですが、今年はまだ葉がかなり残っています。
下の葉から枯れ落ちていくのですが、そのままにしておくと乾燥してカリカリになります。
これを捨てるのはもったいないので、お茶にしてみました。
因みに、ちゃんとパパイヤ茶という製品は販売されています。しかも、かなり健康的な茶です。
生葉を乾燥させたものと成分が同じかどうかはわかりませんが、…。
とにかく、一応、一度水洗いしてから、ちょっとフライパンで乾煎りしてから、手で握ると粉々になりました。
あとは熱湯を注いで五分間蒸らしただけ。
結構色が出ています。
飲んでみると、
うーん、苦い!
良薬口に苦しです。
二煎目はちょっと甘みがあってちょうど良い感じです。
時にはこんなお茶もいいでしょう。
スマホスピーカースタンド
アンティークラジオ型スマホスピーカーを作った勢いにまかせて、今度は音をしっかり出してみようと木で作ってみました。
またいつもの様に、手持ちの材料、主に端材を使っています。
まずは、シンプルに。
これでも、音はしっかり大きくなります。
ただ、ちょっと高音がキンキンする感じです。
もう少し改良が必要ですが、何もないよりもいいですね。
低音を響かせて大音響、というわけにはいきませんが、小さな部屋で一人で聴くには充分な音量になります。
なにしろ、スマホの電力だけで、無電源ですからとてもエコです。
次は改良です。