海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2491 イチジク・今年の初生り

2023-09-23 | 

庭のイチジク・今年の初生り

裏庭の地植えのイチジクです。

日本在来種で、品種は不明ですが、おそらく蓬莱柿でしょうか。

冬の強剪定をしっかりするようになった三年前から、毎年しっかりと実を着けてくれています。

市販のドーフィンよりも時期が遅く、形もひと回り小さいイチジクです。

今日からほぼ毎日一つずつ味わえると思います。

ささやかな幸せです。


No.2490 イチジク(久留米ばさろ)育生

2023-09-19 | 

イチジク(久留米ばさろ)育生

イチジク・久留米ばさろを手に入れたので、早速植え付けました。

ポット苗は夏でも売っていますが、少し涼しくなったので植え付けました。

この時期なので、根は崩さずそのままポットより大きめの鉢に植え付けました。

それにしても、なんとも小さい幼苗です。

鉛筆より細い。

さてさて、これがどうなるか。

二年後の収穫を目指します。

 


No.2489 柑橘の実

2023-09-08 | 

柑橘の実

柑橘の実が二つ。

ピンポン玉くらいの大きさです。

何でしょう?

我が家の庭の柑橘類は、はっきり分かるものはレモンとキンカンのみ。

あとは、ほぼ種から勝手に生えてきた実生の苗です。

しかも消毒等はしていないので、いつも蝶が卵を産んで、いつの間にか幼虫に葉を食われてしまい、まともに実がなることはあまりありません。

だから、この実はかなりのレアものです。

おそらく、カボスかユズ、あるいはスダチ。

もう少し様子をみてみます。


No.2488 トンボ・ミヤマアカネちゃん

2023-09-07 | 工作

トンボ・ミヤマアカネちゃん

羽根を取り付けて、ミヤマアカネちゃん完成です。

オニヤンマよりもかなり小さなトンボですが、蚊と比べれば立派な大きさですから、蚊が認識してくれれば、…。

蚊を寄せ付けないかどうかは分かりませんが、まあ、かわいいのができました。

早速実験してみます。

 


No.2487 トレニア咲きました

2023-09-04 | 

トレニア咲きました

こぼれ種から勝手に生えてきたトレニアです。

紫と白。

とても、たくましいです。


No.2486 オニヤンマ・5号

2023-09-03 | 工作

オニヤンマ・5号

5号機を設置しました。

北西側の軒下です。

スズメバチからの守り堅めは着々と進んでいます。

これは目が白っぽいビーズ玉ですから、ちょっとオニヤンマらしくはありませんが、蜂からはどう見えるのでしょうか。


No.2485 トンボ・制作中その後

2023-09-02 | 工作

トンボ・制作中その後

つづきです。

胴体の樹脂粘土が固まりましたので、色を塗りました。

今度はオニヤンマではなく、アキアカネやシオカラトンボのメスをイメージした配色です。

かなり違いますが…。

何れにせよ、危険信号の色合いではあります。

ここまでくれば、あとは羽根を付けるだけです。

といっても、もう一工夫します。


No.2484 ブルーベリー・今年最後の収穫

2023-09-01 | 

ブルーベリー・今年最後の収穫

ブルーベリーは、今年の最後の収穫でした。

ミニトマトももうすぐ終わりです。段々と小さくなって、ブルーベリーと同じくらいの大きさ。

ブドウのデラウェアは色がなかなか着かなくて、…。

でも、今年は、ブルーベリー、ミニトマト、デラウェア共にたくさん成ってくれました。

とても暑い夏はまだ続いていますが、植物は段々と夏の終わりを示しています。

もう少しするとイチジクの実が大きくなってくるでしょう。


No.2483 トンボ・制作中

2023-08-31 | 工作

トンボ・制作中

オニヤンマ、そしてトラロープ、と虫除けの為の実験をいろいろとやってきました。

それで、我が家の場合、疑似オニヤンマは、スズメバチにはかなりの効果を発揮しているものと思われるので、家の東西南北に吊り下げています。

ただ、蚊には効かない様ですから、次の手を考えたのがトラロープで作ったストラップ状のものです。

しかし、これも蜂やアブには効果があるのかもしれませんが、蚊は寄ってきます。やはり、効きません。

蚊も子孫を残す為に必死ですからね。

蜂やアブとは状況が違います。

 

そこで、新たな作戦です。

トンボにもいろいろな種類がいるので、蚊等の小型の虫を食べるのが得意なトンボがいるのではないか、と考えます。

例えば、アキアカネ、つまり赤とんぼとか、シオカラトンボとか。

とにかく、やってみなければ分かりません。

昨夕、トラロープのストラップにシオカラトンボがまとわりついてなかなか逃げませんでした。

シオカラトンボは、オスは青っぽい灰色に黒の縞模様ですが、メスは薄い茶色と黒の模様です。

きっと、シオカラトンボのオスはトラロープのストラップをメスだと思ったのかもしれません。

だから、たとえ疑似シオカラトンボが蚊に効果がなくても、本物のシオカラトンボが来てくれれば、当然エサとなる蚊が居れば食べてくれることも期待できます。

そんなわけで、いつのもオニヤンマよりもちょっと小ぶりの形のトンボを針金を芯にして作ってみようと思います。

いつのも様に目はビーズで、プラスチック粘土で形を作ります。


No.2482 1/32人物 制作中

2023-08-29 | 工作

1/32人物 制作中

まだ途中です。

これからこれらが、

どういう風になるのか、

また、どんな場面で登場するのか。

まだ未定ですが、…。

とにかく、ちゃんと作っておこうと思います。

(石塑粘土、1/32サイズの男性)