海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.125 書  「山のしづけさ…」のある風景

2007-01-31 | 


こんな感じで、書いているわけです。

山頭火の句
山のしづけさは白い花

好きな句ですので、よく書いています。
ちょっと違う筆で書いてみようと思ったら、
目に馬の極長鋒が飛び込んできましたので、
使ってみました。
今日も楽に書いています。

紙は、24×50センチ
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No.124 絵  唐辛子とハガキ立て

2007-01-30 | 


今日は力まずに、こんなのを。
これは数年前の絵ですが、
気楽に描いたものです。

今年は、庭の唐辛子がよく出来ました。
いろいろな色のものがあって、
いつ収穫すべきか迷ってしまいます。
小さいのが辛いようです。

ついでに、ハガキを挟んでいる木の台も、
自作です。
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No.123 書  心月

2007-01-29 | 

心月つまり心鏡
漢和辞典では、鏡のように澄みきった心、とある。
けっしてそんな立派なこころもちにまでは至っていないが、
そうありたいと願う。

若い頃は、どろどろと人間臭いのがよかったが、
最近はシンプルで明るい作品が好きになった。
これは、結構単純明快。

しかし、邪心が入ったのか、
写真に影が写ってしまった。

これも心月。
例によって、まっ、いいか。

75×45センチ
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No.122 おもしろ印 円筒印章「ミミズクたち」

2007-01-28 | おもしろ印


今日は粘土遊び。
おもしろ印講座用のシリンダースタンプ、つまり
円筒印章の写真を撮ろうと思いまして。

古代メソポタミアのシリンダースタンプの写真ではなく
自作のもので。
しかし、実際に刻してみると、深さの具合が難しいです。
立体的にするのは更に技術が必要ですね。

でも、筒状の印を粘土板の上で転がすとこうなるのだということが、
よくわかるでしょう。

2×2センチのいつもの印材を円筒にしてから、刻しました。
中心に穴を空けると棒を通して押せるので楽でしょう。
紐を通せばアクセサリーにもなります。

円筒印章、詳しくはおもしろ印講座第6回目で。
(まだ、UPしていません。)
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No.121 書  それが気がかり

2007-01-27 | 

「…何よりそれが一番気がかり…」
さだまさしの歌の一部分。

皆さん、元気でしょうか?
しあわせでしょうか?

ブログをはじめて早いもので四ヶ月になろうとしています。
お陰さまで、ブログでの友達もできました。
でも、そうするとちょっと気にかかってくるのです。

何よりそれが気がかり。

半紙大
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No.120 絵 妙高山

2007-01-26 | 


今日は午後から急に暗くなって雨が降り出し、
雷も鳴り始めました。
冬の雷です。

今年は暖冬なのでしょう。
僕の住んでいる所では、全く雪が降りません。
なんだか寂しいです。
冬になると、学生時代に過ごした雪国の生活を思い出します。
この絵は、雪の妙高山の姿。
日本画の顔料で描いたものです。
随分前のものですが、よく眺めては
いろいろなことを懐かしんでいます。

50×65センチ
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No.119 絵  中国の風景3 飛行機の中から

2007-01-25 | 


飛行機の中でのスケッチです。
羽根の見えるところに座れたのは初めてでした。
空の色が印象に残っています。

ハガキ大
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No.118 書  風に聞け

2007-01-24 | 

夏目漱石の句
風に聞け何れか先に散る木の葉

先日、お世話になった元の職場の同僚が亡くなりました。
58歳、現役。
面倒見のよい、誰でも包み込んでくれるような大きな人でした。
二年前にお会いしたときは、お元気でした。
とても残念です。

詳しいことは書きませんが、
この憤りをそのままにしてはおれなくて、
筆を執りました。
漱石は、人が生き延びたり、まさかと思った人が逝く、
吉凶禍福の微妙さを、こんな句にしたのです。

少々殴り書き。
まだまだですが、憤りの直接表現です。
書き下ろしたばかり、紙の折れ目が見えます。
上下は毛氈。

20×65センチ
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No.117 絵 中国の風景2 万里の長城

2007-01-23 | 


これは現地でのスケッチ。
この時は、とても面白くて、記憶に残っています。
長城の石段の途中で携帯用のスケッチの道具を広げました。
スケッチを始めると中国の人たちが沢山寄ってきて
何やら話しかけてきます。
残念ながら中国語はよくわかりません。
また、地方の人が多いようで服装もいろいろだけれど、
言葉もいろいろなようです。
身振り手振りの
コミュニケーションです。
なんだかんだといいながら
眺めていました。
人がいっぱいの中で絵を描くことなど、めったにありませんから、
不思議な気分でした。
ありきたりの絵ですが、そんな一枚なのです。
その後、何度も挫折した中国語の勉強をまた始めました。
これはハガキ大。
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No.116 書 悠然として山を見る蛙かな

2007-01-22 | 


この蛙の印を押したくて、
小林一茶句 悠然として山を見る蛙かな

やはり、名句ですね。
気分が雄大になります。

でも、これは半紙
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