海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2018 折り畳み安楽椅子の修理

2021-01-31 | 工作




折り畳み安楽椅子の修理

天気がよいので、ベランダで日向ぼっこをしようと思い、安楽椅子を広げて座ったら、帆布の前の支えとしている丸棒が裂けてしまいました。

運動不足による体重の増加(?)が原因か。

いやいや、構造的に弱い部分ですから、体重のせいじゃない…。

で、修理しました。

今度はアルミの棒で、片方はボルトナット、片方はビス。

両方ボルトナットの方が強度はあると思いますが、ひとつしかなかったので、今日はとりあえず、これでよしとします。

夕陽を眺めながら、一杯やれれば、今日は充分 ということで。

No.2017 胡蝶蘭の不思議

2021-01-29 | 


胡蝶蘭の不思議

胡蝶蘭の花茎です。

どうしたのでしょう?先が複数に分かれています。

胡蝶蘭の花茎は、普通一本がすーっと伸びて、その一本の花茎の左右に蕾が着いて花が咲きます。

でも、これは、花茎の先が五つに分かれて、それぞれに蕾が着いています。

個展をしたときのお祝いに頂いた胡蝶蘭。

毎年花を楽しませてくれて、もう四年になりますが、こんなのははじめてです。

不思議ですね。

No.2016 自作プレス3号機の試し刷り

2021-01-28 | 版画


自作プレス3号機の試し刷り

3号機の試し刷りをしてみました。

はがきと比べると大きさがわかると思います。

一応、予定通りのA3サイズが可能となりました。

ただ、ちょっと刷るのにコツいるので、もう少し改良してみようと思います。

No.2014 自作プレス3号機・金属加工部分

2021-01-26 | 版画


自作プレス3号機・金属加工部分

圧力をかける部分を金属にして、強度を増すことを考えた3号機の試作です。

ホームセンターで、ちょうどよい金属部品を見つけたので、この前からコツコツと穴あけをやってきましたが、やっとここまでできました。

金属の加工はやはり難しいですね。

0.5㎜、いやほんのちょっと穴がずれただけでもボルトが入りません。ちょっと苦労しましたね。

でも、ここまでくれば、もう少しです。




No.2013 再版 「牛」

2021-01-21 | 版画


再版「牛」

今年の年賀状のために作った「牛」の再版です。

紙版ですが、約170枚くらいを刷った版ですから、同じ条件で、どの程度の刷り上がりになるものかと、実験を兼ねて20枚ほど刷ってみました。

ちゃんとインクを拭き取ってから乾燥させていたので、そんなに変わりはありません。

紙といえども強いものです。

休み休み乾燥させながらなら、また刷れそうです。

(ハガキ大 紙プレス版)

No.2012 鉄板に穴をあける

2021-01-20 | 工作


鉄板に穴をあける

ちょっと頑張って、鉄板に穴をあけました。

元々何用のものかはわかりませんが、自作プレス機の材料として、これなら使えそうだと思って、ホームセンターで買ってきたものです。

同じく脚となる2㎜厚のブリキも見つけたので、これらを組み合わせるための穴をあけようと思ったわけです。

鉄の板は3㎜厚、はじめから空いてる穴は場所が合わないので、ドリルでの穴あけになりましたが、3㎜厚は結構苦労しました。

10㎜のを三ヶ所、これは上から圧力をかける為。

4㎜のを二つ、これは脚を固定する為のものです。

さて、まだどうなるかわかりませんが、自作プレス機の3号機の始まりです。