No.775 印用 段ボール額 2016-01-24 | 工作 最近、段ボール額作りに熱中してます。 小品版画用の額がある程度の数出来上がったので、 印用の額を作ってみました。 段ボールの扱いに慣れたので、完成度が高くなってきました。 これ、赤が効いているでしょ?
No.774 炊飯器でパンを焼く 2016-01-09 | 食 いつもはホームベーカリーで作っていますが、我が家の機械は出来上がるまで4時間以上かかります。 思い立って早く食べたいので、パン焼き機で生地だけ作ってから、炊飯器で焼いてみました。 いつもの胡桃パンと同じ材料ですが、しっとりもちもちのパンになりました。 大成功です。これは、全行程二時間余りでできますから、ちょっとパンが食べたくなったら、直ぐできます。 さて、次は何を入れてみようかな。
No.773 タワー形ペン立て 2016-01-08 | 工作 何かを作っていると、作業台の上が、どうしても散らかってしまいます。広いテーブルならいいのですが、限られたスペースの中で、面積を確保するためには、縦方向へ延びるしかないのです。そこで、取り出しやすく面積の有効利用で、タワー形ペン立てを作りました。もちろん、最近はまっている段ボールで。ウィスキー山崎の箱をベースにして、厚みのある段ボールを二枚重ねました。結構しっかりしています。 早速、作業台を整理してペン等を入れてみました。 いつもの庭のテーブルにて撮影。 今日は九州もちょっと寒いです。
No.772 段ボールの額 試作4.5.6 2016-01-07 | 工作 段ボールの額、もっとシンプルに、そしてエコにならないものかと、試作を繰り返してきましたが、なんとか着地です。 試作4は、一番前の段ボールもくりぬきですが、試作5、6は、45度に切ったものの張り合わせです。 試作4には墨をぬり、試作5は白い段ボールを使いました。試作6は段ボールの色そのままです。 塗装については、また試行をしていきます。
No.771 12年目のシクラメン 2016-01-06 | 庭 2005年に380円で購入したシクラメン、驚異の12年目の花を咲かせました。退色して、ピンクから真っ白になりましたが、今年は花も多く立派なものです。 今までに、一度しか植え替えをしていないので、小さなままですが、今年こそは大きく育てて、大鉢にしてみようと思っています。(エサをあげなきゃ、大きくならない!)
No.770 シンピジュームの花芽 2016-01-05 | 庭 余りに暖かくて、陽もさして、植木鉢の植物達に水やりをしなければなりません。例年ならば、自然の雨におまかせするところですが…。 シンピジュームの花芽が三本、急に大きくなり始めました。まだ蕾はチラッと見えるだけですが、ほのかにピンクの顔を出しています。今年は早く咲きそうです。
No.769 万年青の実 2016-01-04 | 庭 おめでたいところで、これが万年青の実です。 真っ赤で、ツルッとして、ビー玉くらいの大きさです。 中には種が一つ入っています。 もちろん、土に蒔けば発芽します。そして、毎年一枚づつ葉が出てきます。 見ていると、なんだかうれしくなるような実です。
No.768 2016年賀状 2016-01-01 | 版画 新年明けましておめでとうございます! 穏やかな元旦です。 今年は平穏無事な一年でありますように! という願いをこめて、 「瓦猿」(かわらざる) を版画にしました。 和歌山県の郷土玩具で、瓦猿というのがあるのです。 瓦を焼く土で作った猿の人形で、「平穏無事」の縁起物です。 これをモチーフにして、そのままでは芸がないので、 「シェー」をさせてみました。 バックには、私的重大ニュースを配しています。 読みづらいでしょうが、時間をかけてお読みくだされば幸いです。 (木版2版+ドライポイント+プリンタ)