臨書
書塾にて、久しぶりに臨書。
一区切りついたので、新たな課題に挑戦いただきたくて、新しい臨書の提案。
基本的には各自で古典を選んでもらっています。
今日は、風信帖と雁塔聖教序を少し。
動きを見てもらうために、目の前で書く、ということも大切ですから、数枚書きました。
(半紙、部分)
臨書
書塾にて、久しぶりに臨書。
一区切りついたので、新たな課題に挑戦いただきたくて、新しい臨書の提案。
基本的には各自で古典を選んでもらっています。
今日は、風信帖と雁塔聖教序を少し。
動きを見てもらうために、目の前で書く、ということも大切ですから、数枚書きました。
(半紙、部分)
展示パネルの設置
作っていた展示パネル4枚。
二つの展示ガラスケースの中に設置して、書塾作品を展示する日がやってきました。
まずは、ガラスケースの中の正面に、展示パネルを設置する作業です。
なにしろ古いガラスケースで、とても汚れた状態でしたので掃除からはじめて、ミリ単位の微調整。
現場合わせでなんとか完了しました。
無事設置できてよかったです。
工務店になった気分でした。
その後、無事作品飾り付け展示も完了しました。
(写真は一つのガラスケース。。白く塗った部分は作品を置いたところです。自分のじゃないので、…。)
パネル4枚・壁紙貼って完成
一昨日から続きの展示用パネルの作成です。
いよいよ壁紙貼り。
パネル作りはお手のものですが、壁紙を貼ったことは記憶にないので、はじめてでしょう。
でも、鳥の子紙を貼るのと大した違いはないはず、と思って作業をはじめたのですが…。
裏側全面に糊を着けての貼り込みは、やはりちょっと様子が違いました。
一枚目が出来上がると要領も分かり、後は思った程時間もかからず、表面と側面への糊付け終えました。
そして、今朝側面の仕上げをして完成です。
後は現場合わせ。
さて、どうなるか。
(1509㎜×884㎜×18.5㎜)
パネル4枚
ひょんな事から勢いで、展示用パネルを作ることになって、本体のパネル4枚を作成しました。
最終的に厚さ20㎜以内のパネルですので、2.5㎜厚ベニヤ板と14㎜ラワン角材との組み合わせです。あと壁紙を貼りますので、これがぎりぎりです。
こんなに薄くて大丈夫かと思いますが、ガラスケースの金属枠に中の限られたスペースですから、支えさえあれば大丈夫でしょう。溝にはめ込むつもりです。
とにかく、ベースが出来上がりました。
あとひと息です。
(1508㎜×882㎜×16.5㎜)
皮革で犬のおやつ入れ
娘と犬のために、散歩時のおやつ入れを作ってみました。
試作品ですが、一応要望の大きさ深さで、おやつがつまみやすく、また直ぐに閉まる様にバネ口金を使いました。
革自体が地味な色なので、ちょっとオシャレに、レインボーの糸で縫っています。
裏側はベルト通しに装着できるようにナスカンをセット。
(二枚目の写真の一部、m名前は伏せています。)
犬よ、大好きなおやつがサッと出てくるといいね。
銀杏、干す
保存しておいた銀杏の実から、食べる部分を取り出して、洗って、干したところです。
食べる時にその都度やっています。
今日は4人分32コ。
裏打ち
書塾の皆さんの作品です。
次の小品展示のため、一気に半紙大を11枚、裏打ちしました。
半紙くらいなら、何ということはありません。
張り大がいっぱいになったので、今日はこれでおしまいです。