今日は「書」でもやってみるかー。
いつも見ているので、やり方はわかっているけれど、
筆が重いな。いやいや、なんのそのー。
気合いなのだ！
今日は「書」でもやってみるかー。
いつも見ているので、やり方はわかっているけれど、
筆が重いな。いやいや、なんのそのー。
気合いなのだ！
今日は「書」でもやってみるかー。
いつも見ているので、やり方はわかっているけれど、
筆が重いな。いやいや、なんのそのー。
気合いなのだ！
最後に出品目録をお見せします。
ちゃんと印刷すればいいのに、と思われることでしょう。
ずっとこのブログを見ていただいている方には、もうお分かりのことと思います。
直前まで、いろいろ作っていましたし、会期中に増えていったという、
なんとも、とんでもないことをしてしまいました。
最初は目録なしで、とも考えましたが、
しかし、まあ、いいか、といつものように、思い直して、
この出品目録も楽しんで作ろう、と思いました。
最終的には７０点でしたが、
これは、６０点と６２点のものです。
手書きの方は、竹ペンで書いたものです。
今回の字は、キャプションも手書きでしたが、
全部竹ペンです。
コピーをして、いろいろな印を押印しました。
いろいろあったので、何枚も目録を持って帰った人もいます。
もう一方はパソコンで。
こちらも、印を押しました。
７０点のがあるかって？
残念ながら、出来ませんでした。
土日はもう目一杯でしたので、
すみませーん。
さて、これで「おもしろ印展」の紹介も、とりあえず終わろうと思います。
二週間以上にわたり見て頂き、ありがとうございました。
また明日から、何を始めましょうかね。
ご期待の程。
では、また。
昨日までの夢のような二週間も終わり、今日から、仕事モードになりましたが、
あと数枚余韻を楽しませて下さい。
この写真は、夕日に照らされて、もう少しで今日も閉店という頃の日本間辺りの景色です。
なんだか温かくてうつらうつらしていたような気がします。
とっても忙しい日々なのに、のんびりしてました。
（そうしたら、また何か作りたくなってしまって…）
丸い座卓の上には「日本酒三本」と手書き出品目録のコピーにいろいろな印を押印したものです。
廊下側壁には、今年のカレンダー。
一枚の紙に一年分押印しています。
計３６回押しました。段々間違えられない状況になって、きつかったですねー。
緊張の作品でした。
この風景を、すぐ横のテーブルのいつもの椅子に座って見ていたわけです。
「忙中閑有り…」
本日でおもしろ印展も終了しました。
２１時過ぎに、全ての片付けを終えて帰宅しました。
土日はひっきりなしに、お客さんが来て下さって
忙しくも嬉しい悲鳴。
食事する暇もないくらいでした。
最後に、期間中にずっと活躍してくれた芳名録と感想ノート、
いろいろな思いが詰まった貴重なものになりました。
そして、会場によい香りで来られた人を出迎えてくれた匂い椿（姫サザンカ）を
UPします。初日にプレゼントしていただきました。まだ蕾だったのですが、
二週間精一杯咲いて、散り始めました。
またもよい出会いがありました。
展覧会というのは人と人をつないでいきます。
改めて開催できてよかったと思っています。
皆さんに感謝。
今帰ってきました。
今日は一日会場でした。
海山の創作ノートは海山の作品以外のは出てこないはずですが。
ここで禁を破って、主役の作品は友人の作品？です。
僕のもちらっと小さく写っていますが、ほとんどわからないでしょうね。
さて、今日でおもしろ印展も後二日、明日の最終日は片付けがありますから、
今日が会場でくつろげる最後の日。
というわけで、閉館になってから、この和室で宴会をしました。
旧知の５人で、北海道の友からの手紙を酒の肴にして、
一升空けました。
とても、おいしい酒でした。
今日のお酒はなぜか、「南部美人」。岩手県の酒です。
米の味と香りがほどよくて、すっと入っていく、いい酒でした。
小さくて見えないでしょうが、酒の作品を丸テーブルの上の置いています。
今日は一日、ひっきりなしに知人友人が見に来てくれました。
ありがたいことです。
明日は最終日、がんばるぞ。
今回の展示で、おそらく延べにしての制作時間が最も長い作品。
一番作ってみたかった作品でもあります。
標本箱。
いい響きです。
確かに子供の頃のままなのかもしれません。
全部で３０個のおもしろ印の虫たちを虫ピンで止めています。
もちろん箱自体も手作りです。
花はシンピジューム。
展覧会には、花があると、いい感じになります。
うれしい贈り物です。
ここは畳のコーナーにある床の間。
お気に入りの空間です。
前回の個展の時から「輪になって踊ろう」が架かっています。
今回は手前に「微生物」を置いてみました。
この和室で、一杯やってみようともくろんでいます。
建物の西側、一番奥のコーナー。
普段は建築関係の本や見本のタイルや内装紙等の資料が並んでいるところです。
ぜーんぶのけてもらって、こんな風になりました。
テーブルには芳名録と感想ノート。
照明も暗めですから、のんびりと座ってもらおうというわけです。
展示室を出て、吹き抜けの横の廊下の壁面。
幅は狭いけれど、作品も小さいから、
じっくり目の高さで寄って見えて、
むしろ好都合。
ただ照明が展示用ではないので
ちょっと暗い。
ご勘弁の程。
昨日の写真の、向かって左手側の作品たち。
棚に置いた、という感じです。
どれもハガキ大です。
花を頂きましたので、雰囲気が良くなりました。