No.681 黒出目金 2015-07-31 | 版画 我が家の4才の黒い出目金、 正面から見てかまぼこ板に写しとると ほぼ原寸大。 かなり迫力あります。 よく見ると、とても個性的な顔立ちです。 木で簡易リトグラフ。 油絵の具と水彩絵の具。 (はがき大)
No.680 まるいものうまれる 4 2015-07-30 | 版画 色を着けたら、こんな風になります。 もっとも、モノタイプなのでNo.678のとは同じではありません。 (モノタイプ、トランスファー・ドローイングにクレヨン型押し、はがき大)
No.678 まるいものうまれる 2 2015-07-29 | 版画 落書きから生まれたこのフォルム、 何回も描いていると自分にとっては必然性を帯びてくるのです。 そんなわけで、まるいもの増殖中。 モノタイプ、トランスファー・ドローイング 油絵の具、画箋紙。 (はがき大)
No.677 まるいものうまれる 1 2015-07-28 | 版画 「まるいものうまれる」 モノタイプ、トランスファー・ドローイングで まあ、落書きです。 子供の頃から、とにかく落書き大好きで、 授業中のノートは何かわからない落書きが必ずどこかにありました。ずっと、その延長をやっているようなものです。 この手法は、書と似ている行為なので好きです。 でも、手の動いた跡がうっすらと紙に残ったりして、不思議な空間が生まれます。偶然性も大切な要素です。 (はがき大)
No.676 ウィスキー 2015-07-27 | 版画 ウィスキー「山崎」 頂き物のウィスキーです。 格好いいので、版画にしました。 木版リトグラフ、油絵の具と水彩絵の具。 油を使ったことで、かなりリトグラフ的になりました。 (はがき大)
No.675 船出 2015-07-26 | 版画 船出 ここで、きっちり木版画。 久しぶりに彫刻刀をしっかり使いましたね。 ちょっとぼーっとした作が続いたので、 すっきり、シャープに、計算づくで。 偶然性がないことはないけれど、 だいたい想像通りです。 テーマも新たな旅立ちを象徴しています。 小さな舟で港から出発です。 木版、二版4色。 (はがき大、鳥の子紙)
No.674 ブルテリア 2015-07-25 | 版画 ブルテリア もちろんモデルは家の愛犬です。 ファイル版のリトグラフ 一版多色刷り、水彩絵の具。 このパターンはこれでおしまい、 次からは新しい方法です。 実験はまだまだ続くのであります。 (はがき大)
No.672 ミミズク3 2015-07-23 | 版画 またまたミミズク。 発泡スチロール版は、やはり数枚が限度です。 刷っているうちにだんだんと全体が平らになってきます。 でも、面白い。 ちょっと手を加えています。 (はがき大)