水墨画・蓮
たまーに、こんなことを急にやってみたくなることがあります。
水墨画はまったくの我流です。
書も絵もいっしょだと思っています。
技術的なことは、今までのいろいろなものが蓄積していて、随所に現れてきますが、そんなことよりなにより、夢中になって書いているその時が楽しいのです。
これは、短い時間に六枚程、違う題材で描いた内の一点です。
（半切）
版画教室にて
版画を終えて、インクが少し残ってしまったので、ローラーで紙に移し取った。
ただそれだけのことだけれど、おもしろいので、ついついたくさんしてしまう。
並べるとまたおもしろい。
(はがき大)
(部分)
水墨・滝 その3
ちょっとやる気を出して書いてみました。
字を入れると、また雰囲気が変わります。
文字は「山水娯人歳月長 杜門題」
(画宣紙半切、墨)
水墨・滝 その２
今度は、ちゃんと滝を描こうと思って…。
でも、意識すると難しい。
なんだか穏やかに流れ落ちる感じになりました。
(画宣紙半切、墨)
西吉野の富有柿
素晴らしい柿が送られてきたので、思わず絵筆をとりました。
大きくてツヤツヤと美しく、如何にもみずみずしい感じの富有柿です。
もちろん、絵を描いた後でいただきました。
美味しいですね。
今年は、縁あって、いろいろな柿を食べることができました。
今まで、柿の種類など気にはしなかったのですが、種類によって味も違うものだと、はじめて気付いたしだいです。
妙高山・冬
玄関に飾ってある妙高山の絵、まだ秋の風景のままだったので、昨夜思い立って描いてみました。
オイルクレヨンで塗りたくって、油絵の様な感じになりました。
(A３大、オイルクレヨン)
新しいキャラクターで・「風の中行く」
今日は冬らしい寒い朝です。
風も強くて、冷たい雨が斜めに降っています。
でも、ちょっと外に出てみました。
(ハガキ、鉛筆)
新しいキャラクターで・「つくかな？」
鉛筆よく動きます。
続いてもう少し。
豆電球を電池でつけてみましたよ。
(ハガキ、鉛筆)