ぶどうの花
庭ではぶどうの花盛り。
自然に任せているので、虫たちがせっせと受粉作業をしてくれています。
昨年はほとんど花を着けなくて、二房くらいしか実が成りませんでした。
今年は豊作かな?
ぶどうの花
庭ではぶどうの花盛り。
自然に任せているので、虫たちがせっせと受粉作業をしてくれています。
昨年はほとんど花を着けなくて、二房くらいしか実が成りませんでした。
今年は豊作かな?
レモンの花
蕾から開花まで、ちょっと日数がかかりました。
無事に花が咲きました。
例年の様に、蝶が飛んで来て卵を産んで行きますが、今年は毎日丹念にチェックしました。
卵の内の少しは幼虫になります。
でも、小さい内に気付いて退治していますから、葉っぱの被害は少ないです。
花数は少ないですが、鉢植えですからそんなにたくさんの実は望めません。
ちょうどよいくらい結実してくれたら良いと思います。
ぶどうの蕾
昨年不作だったデラウェア。
今年は調子が良いようで、たくさん蕾を着けています。
あり過ぎるのもいけないので、摘花しなければなりません。
まあ、もう少し、花が咲くまで様子見ですが。
今年はそこそこ実が成ってくれれば、ありがたいです。
レモンに蕾
鉢植えのレモンです。
4年目になりますが、やっと花の蕾を着けてくれました。
冬に剪定したのが良かったのでしょうか。
よく見ると、20ばかり蕾があります。
鉢植えですから、そんなにたくさんの実を着けることは出来ませんから、花が咲き実が膨らんできたら、摘果が必要でしょう。
何れにしても、はじめての花ですから、とても楽しみです。
ジュンベリーの花
もう10年以上も前に鉢植えしたジュンベリーです。
やっと花を着けてくれました。
やはり、ある程度大きくならないといけなかったのですね。。
植え替えと肥料が大切です。
実が成る6月が楽しみ。
イチジクの挿し木・その後
今年2月27日に挿し木をしたイチジクのその後の様子です。
40日ほどですが、このネグローネという品種は挿し木した全部の挿し穂から小さな葉が出てきています。
品種によって新芽の出てくるのには差があるようです。
ネグローネ、優秀かも。
挿し木のイチジクはまず葉が出てきます。
まだ根はしっかりと出ているかどうかは分かりません。
ちゃんと根が張ってくれるまで、じっくりと待ちます。
焦らない、焦らない。
ブルーベリーの花
桜の満開の頃は、我が家の庭はカリンの花が咲き、ブルーベリーの花の蕾もそろそろ開くという頃なのです。
ブルーベリーは、昨年末に剪定したので、今年もちゃんとたくさんの花を着けてくれそうです。
あとは、虫さんたちに受粉をしてもらえば、この夏もブルーベリーの収穫は大丈夫だと思います。
本格的に春になって、いろいろな植物が活動をはじめました。
これから庭仕事でちょっと忙しくなります。
今日も平穏無事で。
シャインマスカットの植え替え
ちょっと遅くなったのですが、シャインマスカット植え替えました。
友人からもらった枝を一昨年の冬に挿して、一年育てたものです。
6号鉢に挿していたものですが、根がちゃんとはってくれていたので、一回り大きくして8号スリット鉢に植え替えました。
はたしてこの夏、実を着けてくれるでしょうか。
枝が細いので、あと1年かかるかな。
シャインマスカットは、以前枯らしたことがあるので、今度こそは!
イチジクの挿し木
今日は朝から挿し木です。
一昨年の秋から、イチジクの挿し木をはじめて、いろいろと試してきましたが、なかなか思う様にはいきません。
今年は、正攻法で、挿し木のベストシーズンにやってみることにしました。
やはり時期が大切。
この時期に挿し木をすれば、成功率が上がるはずです。
昨年は一年生の苗でしたので、実は着けず、とにかく枝を伸ばすことにポイントをおいて育てました。
品種によって生長はまちまちですが、剪定して挿し穂となる穂木は充分に採れました。
今朝は、昨日の庭植えの剪定に続き、鉢植えのを一気に剪定。
一つ一つ品種名のプレートをつけながら、一旦水の入ったバケツに入れておき、その後挿し穂を作って挿していきました。
今はYouTubeでプロの方達がいろいろと方法を伝授してくれていますので、とても助かります。
大いに参考にしています。
とにかく、50ポット程挿してみました。
ついでに、穂先は接ぎ木にしました。
何でもそうですが、数をこなさないとダメですね。
段々とうまくなったかな。
さて、どれくらい活着するでしょうか。
あとは、水を時々やりながら待つだけです。
イチジクの剪定・ビフォーアフター
剪定前と剪定後の写真です。
今日、今年の剪定、やっと完了しました。
年末年始は個展の関係で出来ませんでしたので、例年よりはかなり遅い剪定です。
例によって、強剪定。
昨年伸びた必要な枝は、だいたい二つか三つの芽になる所を残してカット。
あとは不要な枝を大胆にノコギリで切り落としました。
かなりスッキリしました。
この時期まで我慢していたのにはもう一つ理由があって、剪定した枝を挿し木にしようと思ったからです。
昨年は初めて接ぎ木に挑戦しまして、一本の樹から多種の実を採ろうと目論んでいるのですが、昨年は実が成りませんでした。
ただ、とても立派に育ったので、挿し木用の穂木を採ることができます。
それで、挿し木の適期まで待って、剪定と挿し木、ついでに接ぎ木もしてみようということで、二月末の剪定となったわけです。
切り口には、墨+ボンドで保護しました。
これも例年通りです。
専門家はトップジンとかいう保護剤を使うらしいのですが、わたしは毎年、墨汁か墨汁+ボンドでやってまして、まったく問題ありません。
昨年接ぎ木した枝にはネームプレートを着けています。
(台風の時にプレートが飛んでしまって品種が分からなくなったのもありますが)
何はともあれ、イチジクの収穫に向けての重要な作業の一つを終えました。