猫の箸置き
猫の箸置きがほしいとのリクエストあり。
いろいろと探しましたが、気に入ったのが売っていないので、作ることにしました。
今回ははじめてオーブン粘土を使ってみます。
さて、どんな風になるか、楽しみです。
(長さ約5cm)
猫の箸置き
猫の箸置きがほしいとのリクエストあり。
いろいろと探しましたが、気に入ったのが売っていないので、作ることにしました。
今回ははじめてオーブン粘土を使ってみます。
さて、どんな風になるか、楽しみです。
(長さ約5cm)
トンボ・ミヤマアカネちゃん
羽根を取り付けて、ミヤマアカネちゃん完成です。
オニヤンマよりもかなり小さなトンボですが、蚊と比べれば立派な大きさですから、蚊が認識してくれれば、…。
蚊を寄せ付けないかどうかは分かりませんが、まあ、かわいいのができました。
早速実験してみます。
オニヤンマ・5号
5号機を設置しました。
北西側の軒下です。
スズメバチからの守り堅めは着々と進んでいます。
これは目が白っぽいビーズ玉ですから、ちょっとオニヤンマらしくはありませんが、蜂からはどう見えるのでしょうか。
トンボ・制作中その後
つづきです。
胴体の樹脂粘土が固まりましたので、色を塗りました。
今度はオニヤンマではなく、アキアカネやシオカラトンボのメスをイメージした配色です。
かなり違いますが…。
何れにせよ、危険信号の色合いではあります。
ここまでくれば、あとは羽根を付けるだけです。
といっても、もう一工夫します。
トンボ・制作中
オニヤンマ、そしてトラロープ、と虫除けの為の実験をいろいろとやってきました。
それで、我が家の場合、疑似オニヤンマは、スズメバチにはかなりの効果を発揮しているものと思われるので、家の東西南北に吊り下げています。
ただ、蚊には効かない様ですから、次の手を考えたのがトラロープで作ったストラップ状のものです。
しかし、これも蜂やアブには効果があるのかもしれませんが、蚊は寄ってきます。やはり、効きません。
蚊も子孫を残す為に必死ですからね。
蜂やアブとは状況が違います。
そこで、新たな作戦です。
トンボにもいろいろな種類がいるので、蚊等の小型の虫を食べるのが得意なトンボがいるのではないか、と考えます。
例えば、アキアカネ、つまり赤とんぼとか、シオカラトンボとか。
とにかく、やってみなければ分かりません。
昨夕、トラロープのストラップにシオカラトンボがまとわりついてなかなか逃げませんでした。
シオカラトンボは、オスは青っぽい灰色に黒の縞模様ですが、メスは薄い茶色と黒の模様です。
きっと、シオカラトンボのオスはトラロープのストラップをメスだと思ったのかもしれません。
だから、たとえ疑似シオカラトンボが蚊に効果がなくても、本物のシオカラトンボが来てくれれば、当然エサとなる蚊が居れば食べてくれることも期待できます。
そんなわけで、いつのもオニヤンマよりもちょっと小ぶりの形のトンボを針金を芯にして作ってみようと思います。
いつのも様に目はビーズで、プラスチック粘土で形を作ります。
1/32人物 制作中
まだ途中です。
これからこれらが、
どういう風になるのか、
また、どんな場面で登場するのか。
まだ未定ですが、…。
とにかく、ちゃんと作っておこうと思います。
(石塑粘土、1/32サイズの男性)
帽子用オニヤンマ
いつも作っているオニヤンマよりひと回り小さく、つまり、ほぼ原寸に近い大きさに作りました。
あまり大きいと帽子には不格好、はみ出てしまいますし。
最近いろいろと偽オニヤンマで実験していますが、蜂やアブには効果があるのではないか、と思っています。
ただ、この帽子を被って人前にはまだ出ていません。
ちょっと目立つかな。
人も寄って来ないかも。
黄色と黒で
黄色と黒のロープで、オニヤンマの替わりです。。
黄色と黒は危険のしるし。
確かに目立ちます。
山歩きやフライフィッシングの人達がこのロープをアブや蜂を避けるために使っていたそうです。
これをオニヤンマに見立てて、虫除けにできるのなら、簡単で良いと思います。
やってみない手はないのですね。
実家に行ったら黄色と黒のロープがあったので、早速作ってみました。
15cm程に切って、黄色と黒の二本編みにしてから、両端を火であぶり、黒のビニールテープを巻きました。
なんだから少し物足りないので、ビーズで目玉を付けて、安全ピンで留めました。
さて、蚊には効果があるでしょうか?
オニヤンマ・4号機
玄関口でにらみを効かせていたオニヤンマ1号機、そろそろ引退です。
(オニヤンマ・1号機)
軒下とはいえ、流石に三年間の風雨に耐えた紙粘土の身体はボロボロです。
一旦引退してもらいます。
ただ、まだまだ修理すれば復活できそうなので、プラスチック粘土で作り直します。
それにしても、いい色合いになっていますが…。
新たに作った4号機は、かなり大きいので、迫力満点。
黄色のラインを際立たせて、より目立つ様にしました。
プラスチックの身体なので、今度はかなり長持ちしてもらいます。
オニヤンマ・3号機
スズメバチ対策として、一昨年から作りはじめたオニヤンマ。
最初は半信半疑で、本当に効果があるのかと思っていました。
それまでは、カリンの木に毎年やってくるスズメバチを決死の思いで退治したり、罠を仕掛けたりといろいろとやっていました。
我が家は、スズメバチの住み家があると思われる林からの働き蜂の通り道だと思われるのです。
一昨年の夏、玄関前の通り道に面した軒下に、オニヤンマ(もちろん、自作)をぶら下げてみました。
その夏はあまりスズメバチは来なかったのですが、まあ、たまたまなのか、カリンの木をかなり剪定したからなのか、定かではありませんでした。
針金の芯に紙粘土の胴体、ビーズの眼、プラバンの羽根、針金の足、アクリル絵の具の模様、ニス仕上げ、というオニヤンマ・1号機は、幸い風雪にも耐えて次の年つまり昨年も頑張ってにらみを効かせてくれていた様です。
昨年もスズメバチはほとんど来ませんでした。
これは効果があるのではないかと、2号機、3号機と、同じ様に紙粘土で作って庭と裏にもぶら下げていたのです。
ところが、裏の3号機は、雨に当たって溶けてしまいました。
1号機、2号機は軒下なので無事です。
ただ、次に作るのであれば胴体をプラスチック製でということで、この春にプラスチックの型取りで増産体制に入りました。
それから試しに一つ作って、うまくいったので、後は少しずつと思っていましたが、いろいろとすることがあるので、のびのびになっていました。
試しに作ったプラスチック製オニヤンマは実家にぶら下っています。
本格的なスズメバチシーズンを迎えるにあたり、まずは裏庭の3号機を設置すべく、作りました。
今度は雨にも耐えるはずです。
裏庭倉庫の軒下にぶら下げました。
これから、少しずつオニヤンマを増やしていくつもりです。