海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2475 オニヤンマ・3号機

2023-07-28 | 工作

オニヤンマ・3号機

スズメバチ対策として、一昨年から作りはじめたオニヤンマ。

最初は半信半疑で、本当に効果があるのかと思っていました。

それまでは、カリンの木に毎年やってくるスズメバチを決死の思いで退治したり、罠を仕掛けたりといろいろとやっていました。

我が家は、スズメバチの住み家があると思われる林からの働き蜂の通り道だと思われるのです。

一昨年の夏、玄関前の通り道に面した軒下に、オニヤンマ(もちろん、自作)をぶら下げてみました。

その夏はあまりスズメバチは来なかったのですが、まあ、たまたまなのか、カリンの木をかなり剪定したからなのか、定かではありませんでした。

針金の芯に紙粘土の胴体、ビーズの眼、プラバンの羽根、針金の足、アクリル絵の具の模様、ニス仕上げ、というオニヤンマ・1号機は、幸い風雪にも耐えて次の年つまり昨年も頑張ってにらみを効かせてくれていた様です。

昨年もスズメバチはほとんど来ませんでした。

これは効果があるのではないかと、2号機、3号機と、同じ様に紙粘土で作って庭と裏にもぶら下げていたのです。

ところが、裏の3号機は、雨に当たって溶けてしまいました。

1号機、2号機は軒下なので無事です。

ただ、次に作るのであれば胴体をプラスチック製でということで、この春にプラスチックの型取りで増産体制に入りました。

それから試しに一つ作って、うまくいったので、後は少しずつと思っていましたが、いろいろとすることがあるので、のびのびになっていました。

試しに作ったプラスチック製オニヤンマは実家にぶら下っています。

 

本格的なスズメバチシーズンを迎えるにあたり、まずは裏庭の3号機を設置すべく、作りました。

今度は雨にも耐えるはずです。

裏庭倉庫の軒下にぶら下げました。

これから、少しずつオニヤンマを増やしていくつもりです。


No.2474 創作ノート・106、107

2023-07-25 | その他

創作ノート・106、107

昨夜105の最後のページを書いたので、今朝の最初はノート作りです。

いつもの様に、A4用紙12枚と同サイズに切った厚手の用紙を半分に折って、真ん中をホッチキスで止めてからガムテープで背を補強。

後は表紙の側に表題を油性ペンで書く。

たったこれだけのことですが、慣れたものですから2冊を10分程で作ります。

とにかく、これがないと何事もはじまらないので、一安心。

今日から106です。


No.2471 風蘭

2023-07-15 | 

風蘭

風蘭(フウラン)です。

ヤマボウシの枝にぶら下げているのですが、三年目でやっと咲いてくれました。

きっと環境に慣れるまで時間がかかったのでしょう。

純白の花ですが、マクロレンズで撮影してみると、花の真ん中に赤い部分がちょっとあります。

日が経つと花色は黄色く変化します。

雨にも負けず、風に揺れる蘭の花です。


No.2470 ラムズホーン・こんなに立派に

2023-07-14 | その他

ラムズホーン・こんなに立派に

去年の春に、メダカの水槽に導入したラムズホーン(ヒラタマキガイ)の最初の数匹のうちの一匹だと思います。

立派に成長して約2.5cmくらいになっています。

迫力満点です。

小さいうちは、赤くてきれいなレッドラムズホーンでしたが…。

これはこれで美しい縞模様になっています。

もう大量に子どもを作って、数えることができないレベルでなおも増殖中です。


No.2467 ブルーベリーを自作ヨーグルトに乗せて

2023-07-01 | 

ブルーベリーを自作ヨーグルトに乗せて

雨が上がったので、ブルーベリーを収穫しました。

一日これくらい。

水分をしっかり吸ったのか、この木にしてはとても大きい実です。

早速、自作ヨーグルトに乗せて食べました。

もちろん、美味しくないはずはないのです。